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2年ほど前に脳梗塞で倒れてしまって、車椅子生活になってしまった父がいます。言語障害も残ってしまい、何を言っているのか聞き取ることができません。幸いなことに、母が介護をすることができるので、父の介護は母に任せていますが、私は仕事柄年中忙しく、どうしても実家へは年に2・3度しか行くことができません。(実家はさほど遠方ではないのですが・・・)
つい2日前に正月休みを利用して日帰りで実家へ行ってきたのですが、そのとき父を見ていて、本人が一番つらいのはコミュニケーションができないことだと強く感じました。高度なことは理解できなくなってしまいましたが、それでも、「さみしい」とか「つらい」、「おいしい」という基本的な感性はキチンと残っていますので何らかの形でコミュニケーションできれば、本人はとても喜ぶと思います。
前置きが長くなってすみません。
教えていただきたいことは、私の自宅と実家との間でもコミュニケーションできるように、何か通信機器を使ったコミュニケーション手段がないかなということなのです。
ゲームには詳しくないのですが、最近では任天堂のwiiというような体感型ゲームもあるようですが、例えば、ペンをもってひらがなで文字を書いて手紙のようにして送るような体感型のゲームソフトがあればいいなぁと思っています。父は言語リハビリでひらがなが少しずつ書けるようになってきましたので、このようなソフトがあればリハビリにもなると思います。母が補助をしながら書いたり送信したりで問題ないと思います。
ちなみに、通常のパソコンメールなどは使うとができません(そこまで回復していません)。
ちなみに、本当の郵便はがきを書くという方法も考えましたが、母が言うにはなかなかポストまで行くのも気軽にはできそうにない状況です。
なにか良いアイデアがあればよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 以前、類似の質問にアドバイスしたことがあります。


 お父さんの障害の状況が違うかもしれませんが、参考までURLをご紹介します。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4254416.html(類似質問)

 障害の状況により、公的な制度(障害者自立支援法の補装具費・日常生活用具)の対象となることもありますので、市町村の福祉担当課や都道府県・政令市の身体障害者更生相談所に「身体障害を持っている人のコミュニケーション機器」について相談されることをお勧めします。
 公的な制度の利用の可能性、機器や入力スイッチ(操作手段)について、アドバイスをもらえるのではないかと思います。

 「自分の気持ちを周囲に伝えたい、周りの景色を眺めたい、本やテレビを自由に楽しみたい。それは身体の自由が奪われ、話すことさえ困難になっていく、さまざまな難病と闘う患者さんの切実な願いです。
 日立にはかつて難病と闘った社員がいました。その経験を少しでも役立てようと生まれたのが意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」です。
 センサーを使用し、身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力して自分の気持ちを言葉にできるのが「伝の心」。また文章を作るだけでなく、DVDやテレビなど機器の操作といった機能を搭載し、患者さんの生活の質の向上を支援します。さらにインターネットや電子メールを利用して、これまでの仕事を継続する、新しい活動をはじめる、というようにさまざまな可能性をひろげることもできます。「伝の心」は患者さんの意思を解き放つ翼になります。」(意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」:ホームページ)
 「伝の心」は、メール機能が使えますが、本体などで45万円と高額です。
 本体のほかに、通常のキーボード・マウスに代わるパソコンの操作手段(スイッチ)も別に必要です。
 高額な機器になりますので、できれば公的な制度(障害者自立支援法の補装具費(本体もスイッチも対象))が利用できるといいのですが、「重度の両上下肢及び音声・言語機能障害者であって、重度障害者用意思伝達装置によらなければ意思の伝達が困難な者。」という要件に、お父さんの障害の状況が当てはまるかどうかポイントになると思います。

http://www.hke.jp/products/dennosin/denindex.htm(意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」)
http://www.hke.jp/products/dennosin/denfaq.htm(伝の心 よくある質問))
http://www.p-supply.co.jp/comaid/den/index.html(ノート型・デスクトップ型共 \450,000 (非課税:スイッチ別売、設置調整費、配達費別途))
http://www3.coara.or.jp/~tokuso/comunication1.htm(右側:操作支援スイッチ)
http://www4.techno-aids.or.jp/gyousei/tsuuchi033 …(2ページ)
 重度障害者用意思伝達装置:重度の両上下肢及び音声・言語機能障害者であって、重度障害者用意思伝達装置によらなければ意思の伝達が困難な者。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/dl/9.pdf(10ページ:補装具の制度)
http://www4.techno-aids.or.jp/gyousei/kokuji147p …(購入基準:77ページ:重度障害者用意思伝達装置)
http://www4.techno-aids.or.jp/gyousei/kokuji147p …(修理基準:24ページ:重度障害者用意思伝達装置)

 パソコンがあるのであれば、ソフト・スイッチ等を購入するという方法もあると思いますが、使い方を含めたアドバイスが受けられる状況(体制)がないと難しいかもしれません。この場合は、身体障害者更生相談所等へ相談されることをお勧めします。
http://121ware.com/product/software/openavi_ex/d …(オペレートナビ:ソフト)

参考URL:http://www.hke.jp/products/dennosin/denindex.htm,http://www.hke.jp/products/dennosin/denfaq.htm
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この回答へのお礼

あまりこのようなものは耳にしませんでしたが、調べてみるとあるものなのですね。
いろいろ検討してみたいと思います。

お礼日時:2009/01/05 22:47

手話

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お医者さんからのアドバイスだと、今は手話を教えるとかえって本人が混乱してしまうのだそうです。

お礼日時:2009/01/04 18:35

うーん、いくつか方法があると思いますが、一番簡単なのは「文字盤」です。


または子供のおもちゃに「書いたらすぐに消せる黒板みたいなもの」がありますよね?。
アレでも良いです

それを「テレビ電話」を使って画面に映しながら交流します。
パソコンなら「WEBカメラ」というので出来ますし、専用のテレビ電話を購入する方法もあります。
この方法だと、本人の表情や手の動きなど情報量が豊富なので、話しが理解しやすく、また、質問者さんも映像で情報を伝えることが可能なので、会話の内容が豊富になることでしょう。
音声も伝えることが出来ますしね(当たり前!)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テレビ電話ができると一番よいですね!
ただ、私が帰宅するするのが夜中になってしまうことが多く、父も寝てしまっている時間なので「体感型で文字を書いて送信する」とうい方法がないか悩んでいます。
おもちゃの消せる黒板(砂鉄のようなものを使っているぶんですよね?)はリハビリにはとてもよいと思いますので、近いうちプレゼンとしてみようかな!

お礼日時:2009/01/04 18:33

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