泣きながら食べたご飯の思い出

 昨年、壁掛けのゼンマイ式振り子時計を購入しました。
 ただ、時報(ハンマーが、渦巻状の針金を叩く構造)の音がうるさかったので、ネジで固定されていた「渦巻状の針金」を外して、ハンマーが空振りをするようにしました。
 その後、ハンマーを動かすゼンマイは巻かないようにしましたので、数日してハンマーは止まりましたが、「渦巻状の針金」は外したまま使用していました。

 数ヶ月した頃、(ゼンマイを巻いても)時計がそのものが動かなくなってしまいましたので、購入店に修理を依頼しました。

 そしたら、お店の方が、「勝手に(渦巻状の)針金を外すからだ。」「そんなことをするから、時計のバランスが崩れて壊れてしまったんだ」とひどく怒られてしまいました。

 機械で動くハンマーには全く触っておらず、叩かれる側の針金(時計本体にネジ止めされていました)を外しただけなのですが、それでも機械自体が壊れてしまうものなのでしょうか?
 時計屋さんが何度も言っていた、「バランスが崩れたんだ」という意味もよくわかりません。

 詳しい方がおられましたご教授いただけないでしょうか?
 よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

こんばんは



左右のバランスが取れなくなったからです
結構ぜんまい時計って繊細でしてね

機械の重さが左右でちょっと違うんですよで、説明難しいんですけど
時計の付いている部分は決まっているでしょ
(時間を示している部分)なのでこっちがコンマ何グラム重いから
こっちにコンマ何グラムつけてとか出来ないんですよそれを完成した状態で
バランスが取れるようにしてあるので
外したりするとこれが崩れちゃうんですよね
新人の頃さんざんやらされたんだけど
あとは外す時に振り子の部分を触れた可能性もあります
これもバランスを崩す可能性があり
しかも交換部品が今は出回っていないので
勝手に触らないほうがいいですよ

鳴らしたくないならぜんまい巻かないか
鳴らすリンを加工してあげますので
時計店にお持ちください
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この回答へのお礼

なるほど、思っている以上に繊細なものなのですね。

ご親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 14:20

ハンマーが叩くところが無くなり空振りすることによって、それなりに無理な力が掛ったことは否定できません。


しかし、直ちにそれが時計そのものが動かなくなる原因になったかどうかは判断しかねます。
場合によっては、ハンマーが空振りしたことによって、中の時計本体がゆるんで傾いたのかも知れませんね。
振り子時計は、斜めになると振り子のバランスが狂い止まることもあり得ます。
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この回答へのお礼

ご親切に、ありがとうござしました。

納得できました。

お礼日時:2009/01/10 14:22

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