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近々、新しい転任先で教授秘書あるいは医局秘書の採用を計画しています。書面および面接による採用選考をおこないますが、これら選考の中で着目すべきポイントとはどのようなものがあるでしょうか?これまでもあれこれ考えてきましたが、悩みどころでした。

そこで、秘書のご経験のある方に是非伺いたいのです。このような人は良い、悪いと思うというポイントなどありましたらズバリ挙げていただけますか?

漠然としている質問で、申し訳ございませんが、ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

医学部での複数職種での採用を担当してきた経験から、厳しい意見


を言います。

医局の規模にもよりますが、スケジュール管理から書類作成、全国
学会の(裏方)幹事役まで幅広く従事する業務ですから、
臨機応変に業務に従事できる能力がまず必要。

さらに、ある意味閉じられた空間の中での業務となるため、
同僚となる秘書同士で、仲良くなりすぎるのも支障がありますし、
仲たがいするような性格でも困ります。
また、縁故で紹介されてくる人(または、家族親戚に病院関係者が
いる人)は、(私の目から見ると)甘い教育環境で育ってきた人が
散見されるため、できれば、身内に病院関係者がいない人のほうが、
本人のためにも医局のためにも成長できると思います。

しかし実際のところは、応募者がどれだけいるか(さらには、
どんな人が応募してくるか)は実際募集してみないとやって
みないと分からないため、面接時に面接者が見抜くしかないと
思います。

また、面接の結果、適任者がいないのであれば、強引に採用者を
決めるより、採用者ゼロとして、再度募集をし直したほうが良い
と私は考えます。
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