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25歳、男です。長文なのでご注意ください。「ニートは仕事が出来ない?脳がかたまっている?」についてです。

18歳から24歳になるまで約6年間ニートだったのですが、去年なんとか就職先が見つかりまして、それから今月で1年が経過することになりました。仕事内容は小さな加工会社の経理・事務で、半年後にやめてしまう事務の女性の替わりに引き継いで事務を担当するということで入社しました。半年間は30年以上勤務されていた女性に教わりながらやっていたためミスも無く特に問題が起きることもなかったのですが、その方が辞め、私一人になってからは小さなミスを頻繁に起こすようになりました。

会社の方々(5名)は皆年齢が私よりかなり上で、とても優しくして頂いて大変良い環境ではありますし、なにより長い間就職につけなかったところをとってくださったこともとても感謝しているのですが、それを裏切るような日々のミスに自分自身が嫌になってくるのです。ミスの内容は「頼まれた仕事に時間がかかる(まだ出来てない?と言われる)」「電話を受けたが、相手先の名前を忘れる」「書類の場所を記憶していない、見つけられない」などです。同じミスを何度もしてしまったり、とにかく簡単なことを記憶しておくことが出来ないため若年性健忘症ではないかと心配したこともありました。

そこでやっと本題なのですが、ニート生活が長いと覚えが悪くなったり、記憶することが苦手になったり、仕事の効率が悪くなったりなどの障害はあるのでしょうか?特に同じように長年のニートを経て就職した方、または同僚に元ニートがいる、という人にて聞いてみたいです。「私は同僚と同じように仕事が出来ている」「自分の仕事が出来ないことをニートのせいにするな」などなど色々な意見をお待ちしてます。

ちなみにニートだった間にしていたことは、パソコンをするかゲームをするかテレビを見るか、あとはほとんど寝ていた感じでした。

A 回答 (15件中1~10件)

ニート生活が長いと覚えが悪くなったり、記憶することが苦手になったり、仕事の効率が悪くなったりなどの障害はあるのでしょうか?



と言うことですが、仕事が能率よくできるかどうか、それも一種の「癖」のようなものですし、反対に今仕事がおもうようにできないのも「癖」のようなものです。
だらだらするのを体が覚えているんでしょう。

私はもともと物覚えのよい方で、昔は電話番号は一度聞くと1時間程度記憶がもちましたが、数ヶ月ニートをして仕事を始めたら、ほんの数秒すら覚えていられなくてびっくりしました。
慣れたらまた元通り仕事ができるようになりました。

もともと18歳からニートだったとのことで、あまり社会経験がないと思いますから、そもそもの仕事のコツがわからないのだと思います。
誰しも仕事が初めからよくできてバリバリこなせるわけではありません。
新入社員のときはいろいろとミスを繰り返したり怒られたりしながら、工夫を見つけ、徐々に成長していくものだと思います。
今のミスの内容を拝見したところ、自分ができることの範囲がまだわかっていないのかな、と思いました。
今必要なのはメモをとる癖をつけることです。
電話番号や名前、何でもすぐにメモを取りましょう。わかっていないのにわかったふりをするのが一番よくないです。メモを取り忘れたら、素直に先方に「大変申し訳ございませんが、もう一度教えていただけないでしょうか/もう一度ゆっくりお願いしてもよろしいでしょうか」と確認して、必ず取り次いでください。

仕事も、優先順位を考えるために、自分がやるべきこととしてもっている仕事は期限とともに書いて全部自分のデスクの目に付くところに貼ってください。
もちろん終わったものははずす。どれから順番に片付けなければいけないのか一目瞭然になり、時間配分ができるようになります。
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こんにちは。


私は主婦です
あなたと同じように能力が落ちたと感じた経験があります。
結婚して専業主婦になりすぐに子供を産みました。
出産後は慣れない育児で疲労とストレスが溜まる毎日でした。
家事と育児以外にはプレイステーションでゲームをしてストレス解消
をしていました。
そんな生活を子供が小学校に上がる頃まで続けていたのですが
ある日ふと指先が不器用になったのを感じたんです。
具体的にどう感じたのかは忘れてしまいましたが
とにかく鈍くなったなぁって思いました。
毎日料理や洗濯掃除に育児をしているのだから余った時間に
ゲームくらいしてもバチは当たらないだろうって思っていたのが
間違いでした。
それで自分を変えようと思い面倒臭いと思う料理を本見ながら作ったり
趣味を広げる努力をしてみました。
それなりにもとの自分に戻ったと思います。

何が一番自分を不器用で鈍くしたのかというとやはりテレビゲームだと思います。
頭使っているようで使っていませんしね。
パソコンもあまり頭を使っているとは思えません。
なにしろ楽ですから。

面倒な事を1日1度はやってみたらどうでしょうか?
テレビを見る時間があるのなら読書に変えて見るとか
資格をとるために勉強するとかです。
人と会ってしゃべることもいいらしいですよ。
あなたが面倒くさいけど以前からやってみたいと思っていたことに
是非トライしてみて下さい。
今は仕事に早くなれることが何よりも1番なのであまり無理しないで
気楽にやってみて下さい。
応援しています。
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実際、長期に渡って仕事をしていないと感覚が鈍ることはありますね。

確かにあります。
主には仕事的な考え方が出来ていない事がその根幹だったりして、excelやwordはもちろん使えるのにビジネスとなると「あれ~」というぐらいできないとかorz

あと、一人でやるようになっての「慣れ」や「過信」がミスを生む事がよくあります。
教えてもらいながらやっている時は、緊張感があるのですが一人になってある程度仕事も覚えてくると慢心になってしまい、ミスを発生させる事がありますから、初心を忘れずに毎日毎日「今日の仕事は今日が初めて」と思ってあたられると良いと思います。
また、慌てない事です。慌てると電話を切った瞬間「電話の内容吹っ飛びます」

メモについては他の方が書かれていますが、私は「書いたメモをどこかにやってしまう」というタチの悪さなので、「聞いた内容はその場ですぐ処理をする事」を徹底していました。それが業務の重要度で後回しになる場合は「自分宛にその用件をメールで送ってました」
で、書類の数が膨大だったので徹底してデスクは整理整頓を心がけ、会社のPCのデスクトップにも自己で作ったフォルダは一個だけにして用途によって階層を作ったり。誰が何時見ても分かるように、そして自分が物忘れが酷い事を念頭にしておきました。結果作業効率が良かったという副産物もありました。
メールもルールやフォルダ設定を念入りに行って誰から何時来て何時処理したかを分かるようにしていました。
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ニートだから頭の回転が鈍くなることはないです


パソコンやゲームは手先を刺激してむしろトレーニングになってます

ただ仕事のコツというものはあるとおもいますので
その部分での経験の蓄積がなされていないためにスムーズにいかないことは
あるかとおもいます

忘れるのでしたらメモしましょう
常にメモを取るのです。メモ取る時は必ず復唱すること
メモの内容事態が間違っているのでは話になりませんから
そうやって仕事の効率を上げていきましょう
習慣的なことで向上すると思います
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質問文は具体的かつ適切に書いてある。


事務職として十分の能力をお持ちと推察する。
以上が一読しての感想です、随分謙虚な方か完璧主義の方なのですか?
ニート歴の影響など関係ないと思います。責任感がやや希薄になる傾向は有るでしょうが、これも個人差が大きいと思います。
回答者皆さんお勧めのメモは有効です。私も備忘録と称して愛用しています。ファイルは忙しい時は「取り敢えずファイル」の中に仮置きして暇な時に分別します。60歳を過ぎてもおかげで支障なく生活しています。5分前のことでも忘れることも多くなったが若い時からの習慣で助かっています。
文字を書くことで記憶の刷り込みを助けているのでしょう。
ついでに言えば。多くの親切な回答者さんに一言でもお礼を書かれたら集中力も高まり記憶向上に役立つOJTになると思いますよ
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慣れてくれば、ミスもなくなるって。

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NO.8です。


メモが単なる、能力カバーの手段だけではない、ということも書き加えておきます。

勝間さんという女性が、ビジネス本で破格のヒットを飛ばしているようですが
彼女が成功する人の条件に挙げていたのは
「どこにでも手帳を携行する」でした。

手帳の高度な活用 という項目も挙げていましたが
それよりも「手帳をどこにでも携行」のほうが順序が先なのです。
能力はおいおいついてくるから。

年中そんなことをやってると
物事の1つ1つを追って考える思考法でなく
1を聞いて10を知る 感覚で全体を掴む
という能力が発達してきます。
これはいわゆる右脳の能力とか、女性の第六感と似たものです。
万能の天才、右脳が高度に発達した人といわれるレオナルド・ダ・ヴィンチも
始終メモする習慣があったそうです。

右脳や、ひらめきの能力を開発する方法として
いちいちメモをとったり、日記を書くこと が有効だそうです。
構えてよく考えて書くよりも
とにかく書く、書く、書く、、、そこから自然と開発されるとか。

社会人になって専門の学校に行きましたが
その分野で世界的天才、第一人者と言われている人が
講義でバツグンの記憶力を披露し
「私は頭も記憶力も悪いんですが
 どうしたらあなたのようになれますか?」という質問が出ると

どんなことでもいいから、日記を書き続けてみろ
何でも書き付けるクセを徹底していたら
数ヵ月後には随分頭が良くなっていると実感できる
と回答していました。

私はその感覚がわかります。
メモを極めるようになってから
いつしか10桁以上の数字の羅列も
パッと見で覚えられるようになりましたから。
若い頃はそんなのできませんでした。

多いときで年間900冊以上多読します。
多読、多メモをすればするほど
多くの情報から、ポイントだけ掴む能力に長けるそうです。

覚えられないから書く だけじゃないんですよ。
書くことで鍛えられる脳の部分があるのです。

私からみて、質問者さんは
頭が悪いのではなくて
多くの機会や失敗をまだ経験していないうちに
磨かない状態で、脳の悪化を論じているような気がします。
小学校に行かなかった子が、小学校を卒業した子を見て
劣等感感じてるような、意味のないこと。
せめて同じだけ勉強してから、物覚えの悪さを論じましょうよ。

私はメモで頭が良くなったのでその例を書きましたが
それ以外の早道があるならそれでもいいんです。
共通するのは「やり尽くしてから論じろ」です。
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メモの効用は他の方が書いていらっしゃるので、違う視点から。



料理を作ってみましょう。
料理って、あれ切って、これ炒めて、調味料入れてって具合に、
手順が重要なんですよ。

仕事も手順が大事。

完成形をイメージして、物事を順序良くこなして、
途中で失敗したと思ったら、何とか修正する方法を考えて、
最終的に最初のイメージに近づける。

メモをとったり、上司に確認したりってのは、その手段。
手段だけうまくなっても、一連の作業を完成させるって訓練は別物。

過去はどうでもいいので、今から始められる、自分を成長させられることを考えてください。
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海外の研究所やシンクタンクの中には


あたり一面自然に囲まれていて、湖や、散歩道があるところがありますが
クリエイティブな脳と、散歩は密接な関係があるから らしいですよ。
経験則というか。

有名化学者の多くは、散歩が好きで、散歩の間にアイデアが生まれると言います。
それは、ジムでウォーキングするのと効果は全然違うのだそうです。

ゲームやテレビやジムも、ある種の刺激や変化はありますが
外での散歩は、刻一刻と日差しも気温も、風の強さも違うし
風景は動き、常に外部と自分の距離感や関係性を認識しています。
向かいから人がくれば、どんな人だろうか?会社員ではなさそうだな
など自然に考えることもあるでしょう。
たとえ研究者のように複雑な思考をする人でも
自然界の適度な刺激や情報を浴びたほうが
缶詰状態より、長い目で見ると効率が高いそうです。

それから、言語化した情報(意識)と言語化に至らない情報(無意識)では
後者が99%なんだと言います。
そして後者が残り1%の意識情報にも影響を与えます。
ジムやゲームというのは、いわば前者に偏った行動で
自然の風を受けるというのは
一見それだけじゃ何も意味がないようですが
身体や感覚といった無意識ではしっかり情報を受け止めて醗酵して
何がしかの血となり肉となっているわけです。

即効のアドバイスではありませんが
身の回りのできるだけ多くの方に挨拶など声をかけたり
積極的に関わったり、想像もしたり
こういう一見無駄な幅広い経験も含め
人生を感じて味わうようにするのって、大事と思います。

すぐ役立つアイデアは、やはりメモ取りです。
引継ぎを受けるときは
帰りの通勤電車など合間の時間に、その日覚えたことを
自分の言葉や絵で編集しなおしてみて
時間のあるときに先輩を捕まえて
「昨日教わったことを、絵にしてみました
自分なりに説明してみるので、チェックしてもらえますか?」とよく聞きました。

私が何でも、図式化したり記録に取るので
若い頃、上司が、どうしても記憶が無いが、それを思い出さなきゃいけない時は
私の所へよく聞きにきてました。
上司の行動なんて記録していませんが
仕事の経緯、問題点、誰かが言ったことをよく残しているので
そこから思い出せるらしいですよ。

マークシートじゃ簡単に答えが出るけど
自分の言葉で説明すると、微妙なズレや間違いが発覚しますから。
「これって、たとえば××みたいなもんですよね?」
と置き換えて覚えるほうが確実です。

私はかなりのメモ魔で、常に1冊の手帳を携行し
電車の吊広告で気になる情報があれば
その場で手帳にキーワードだけ写すし
風景の中の看板にあった電話番号や情報も
本屋の立ち読みで素敵な情報に触れた場合も
「タイトル、日付、ページ」を書き付けています。
とにかく、どんな瞬間にも手帳を手元に置いています。
夫とカフェでお茶するときも、TV見るときも、
実は今も横にあります^^。

だから日常で体験した中で「うーんアレ どこだっけなぁ」
ということが、まずないですねぇ。
あるとしても、自分的には惜しくない情報のモレであり
大事なことは、まず致命的なモレにはなりません。
やっぱりあの情報もう一度見たいなと思えば
どこを探せば良いか記録に残っています。
手帳も番号をつけて保管しているので
3年くらい前の秋に・・・と思えば、その時期の手帳で簡単に探せます。

自宅に電話がかかったときも
挨拶している間に、その手帳を探して手元におきます。
別に始終緊張しているわけじゃなく、もうクセなんですよ。
むしろ、常に手帳があって、いつでも書けるようになっていれば
どんなややこしい話になろうと、あとで調べることもできるし
「記憶」は手帳に任せて
自分の頭にはラクをさせることができるから
手帳に頼らない人より、リラックスして臨めます。

私も私の友人も、お風呂や寝室にまで手帳を持ち込みます。
メモの効能はたくさんありまして
人前で「ちょっとメモさせて下さい」と言うと
私を重要視してくれている
という感じで、好感度があがることもしばしばです。
(TPOによりますけど)

大事なポイントは、どこにでもメモすればいい だけでなく
1冊の手帳に集約することです。
メモしても、それをなくさずに、見たいときに見れなきゃ意味がない。
仮に手帳が間に合わなくて、紙にメモした場合も
私はその切れ端をテープで手帳に貼ってます。
友達がカフェで、紙ナプキンにアイデアを描いてくれたら
紙ナプキンそのまま手帳に貼りました^^。

そのせいか、まだ年々記憶力が良くなってる気がします(30代後半)。
記憶力がもともといいか・悪いかなんて、気にしてもしょうがないでしょう。
ただ私の場合、どうでもいいことで頭を浪費せず
一番効率よく記憶するシステムが出来上がってるから
一見物覚えがいいように見えるんです。よく人に言われます。
「誰々さんにお礼を言う」
「夫に昔ケンカしたときのこと、謝っておく」
こんなことまで、思いつけば、できる限り書いています。
思ってそれを記す というのは
思っただけとはかなりフェーズが違うんだそうです。
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ニートというくくりの問題ではないですよ。


要は世間から離れていた。その時間が確かにブランクとしてある。
感覚的にもそうですし、ペースを掴むのでもそうですし、人間関係でもそう。そういう部分が一つになってするのが仕事ですからね。
急にやろうとすれば無理が出ますし。現に多少出ている。
その際に直ぐに原因はこれだと、理由をつけて探す事をしないこと。
簡単なことなんですよ。失敗はある。そして今までやっていなかった事をやっている自分にはかなり負荷が掛かっていますし。
失敗したらその失敗を次にはやらかさないように学ぶ事。活かす事。
これはニートだろうがブランクありだろうが関係なく出来るんです。
自分のミスを垂れ流しにしない。次にはちゃんとできるように。失敗を活かす事。貴方に求められてるのはそれですよ。
折角良い環境に居るんだからね。感謝の気持ちを貴方の前向きな仕事への取り組み方、自己練磨で示していかないとね☆
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