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建物の耐用年数表を見ると、木骨モルタル造とのってますが意味が分かりません。
花屋(木造)をやってるのですが、実際格納庫なんですが、店舗ですから店舗の木造の耐用年数22年を適用していいのでしょうか?

A 回答 (2件)

建物の構造区分を判断する際には、「基本構造が何なのか」で判断します。


具体的には、「柱と壁が何でできているか」です。

細目(使用目的)は、「実際に何の用に使っているのか」で判断します。
2以上の用途に使っている場合は、主たる目的の用途で判断すればよいと思います。

主な耐用年数は以下の通りです。

木造 店舗用:22年  木骨モルタル造 店舗用:20年
木造 格納庫:17年  木骨モルタル造 格納庫:15年

参考URL:http://www.sumitem.co.jp/estate/est107.htm
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税法上の話は苦手ですが、建築は専門です。



「木骨モルタル造」というのは、「木造モルタル仕上げ」のことでは
ないですか。

骨組みが木組みで、外壁の表面をモルタル(セメントに砂を混ぜたもの)を
塗りつけた構造を「木造モルタル」と呼びます。

「木造モルタル」と区別して、単に「木造」と呼ぶときは、骨組みが
木組みで、外壁の表面を木板またはプラスチック材などで仕上げた構造を
指します。


耐用年数は、

木骨モルタル造の店舗 ─ 20年
木造の店舗 ────── 22年

と、なるはずです。
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