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先日、交差点での事故に会いました。

当方→青信号直進
相手方→対向より右折

この状態で私の車が相手の左側面にぶつかった形です。

交差点内の事故であるということで、
現在は保険屋にも20:80の割合でこちらにも過失が出てくるだろうと言われています。

ただ、ここは雪国で、
事故当時路面がツルツルになり始めた時刻でした。

私はそれが怖くて徐行運転をしていた上に、
右折をした車が前に一台いたこともあり、
時速20キロほどで走っていました。
(この時点で交差点内を徐行しながら入る義務は怠っていないと思います)

更に交差点に差し掛かる手前で、
前方より無理矢理右折してくるかもしれない相手を警戒し、
ブレーキを交差点手前からかけています。

雪国を運転したことがない方にはわかってもらえないかもしれませんが、
運悪くそこはブラックアイスバーンになっていたようで、
ブレーキをかけたことにより、より速度が上がり、ハンドルも効かず、相手に追突してしまった形です。

このような事故なのですが、当方にもやはり過失は出てくるのでしょうか?
また、もし過失はないと突っぱねた場合のリスクを教えてください。
判例によっては裁判を起こしてもいいかなとも考えていますが、この際のリスクもご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただきたいです。

A 回答 (9件)

NO4の者です。



まだ質問を閉じられないようなので、よっぽど納得がいかないのでしょうね。

身近にそういった事例で10:0を勝ち取った方がおられると
やはり納得がいかないものかもしれませんね。
特に自分は絶対悪くない、と思っていらっしゃるのであれば尚の事・・

前回は長くなるので省略させて頂きましたが、実は私
交差点の事故で10:0で勝った事があります。

今思い出しても腹立たしい事故でしたね。
解決するのに6か月もかかったんです。

何故かと言うと加害者の馬鹿夫婦(失礼・・)が、事故は自分達が被害者だと訴えた為です。
相手方の主張はセンターラインを越えて私が止まっていたので自分たちの車は
進路妨害されたからぶつかった、だから自分達は被害者だと言う主張でした。
そう言われ私サイドの保険屋が私の主張よりも相手方の虚偽の主張を信じ、
全く頼りなかったのに加え、相手方の保険屋が兎に角加害者に輪をかけて
訳の分からない主張をする人間だったためです。

事故の状況は片側2車線の交差点、
右折待機車線内で待機中の私の車に相手方が前方から正面衝突してきました。
相手方は居眠り運転。
当時車高の高い車に乗っていて、相手が眠っている様子が見えましたので
避ける様子も無く十中八九衝突は免れないと予測は出来ましたが、
私の車は右折待機中だったので避ける事も出来ず・・・

相手の車はフロント部の損傷が激しかったのですが、
中の人間に危害があった様子は見受けられませんでした。
(実際衝突の衝撃は「ドカン!」・・と言う感じでは無く、
「メリメリメリ」と言う感じで食い込んできたような状態だったので)
ところが相手方の助手席の人間が車から転がり出てきて大騒ぎを初め
、救急車を呼んだおかげで単なる物損事故が人身事故扱いになってしまい
かなりの大がかりな検証になりました。

人だかりも出来るし、私は被害者なのに相手方が救急車で運ばれて行ったので
何だか私が悪者扱いのような感じで嫌でしたね。

でもその大がかりな検証のおかげで私に落ち度が無い事が立証され、
相手方のお偉いさんと担当者が菓子折持参でやって来て
迷惑料+損傷費用全額負担+精神的慰謝料αを頂き10:0で勝ちました。

なので確かに交差点内でも10:0で勝てる事もあります。
・・・が、稀です。
私のように交差点内で待機中、相手が突っ込んできたとか
しかもそれを法的に立証出来る場合じゃないと無過失を通すのは
かなり難しいと思いますよ。
お知り合いの方のケースはどうだったのですか?
ゴネただけで10:0になった訳では無いのではないでしょうか?

まして裁判となると多大な労力とお金をつぎ込み
それでも納得の行くモノが得られる確率は交通事故の場合
そう多くはないですし・・
立証出来ない以上、相手方が全くでたらめを言ったところで
それが通ってしまう確率もありますしね。

ゴネ徳というのも確かにある事はありますが・・


実際の現場を見ていないので絶対とは言えませんが、
10:0に出来そうな要素があまり見受けられないので、
それならば幾らかでも安くする方法など探すのが精神的にも肉体的にも
時間的にも無駄にならないかと・・・思ってしまうのですが・・。

スミマセン、再度登場してきた割にはあまり使える情報ではなくて・・・
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この回答へのお礼

そろそろ閉じます。
長々とすみませんでした。

visian様も100:0を経験されていたのですね。
結果的に勝ったとは言え、心労やお体のことを考えると・・・大変でしたでしょうね。

私の友人のケースは、少し前を並行して走っていた車が急に車線変更してきてぶつかったもので、
私の両親のケースは、右折するため交差点内に留まっていたが、信号も黄色に変わったので走り出したところ、対向直進車が冬道で止まれずぶつかったというものでした。

二つの事故とも怪我人はなく物損事故でしたので、入念な現場検証はなかったようですが、
その後両者とも、自分の担当の保険屋に「過失は認めたくない」と主張し、それが通り、100:0を勝ち取ったというのです。

確かに今までは「自分も諦めなければ100:0を勝ち取れるのではないか」
どうも相手がずる賢く見えてしまい「いくら大変でも正義を通したい」
等の気持ちが強かったのですが、visian様や友人や両親のケース、どれを取っても私の事故とは似ても似つかないものですし、
私のケースが100:0になる要素が少ないとわかれば、もう諦めようと思います。

visian様に再登場して頂いて、なんだかすごく腑に落ちました。
「100:0になるケースもあるが、あなたの場合は難しい」
それを誰かに確かめたかっただけかもしれません。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 14:32

相手が甲、貴方が乙で、過失割合が甲8対乙2として。



甲車の修理が20万円、乙車の修理が50万円かかるとすると、
甲車の修理代のうち4万円は乙が、乙車の修理代のうち40万円は乙が払う形になるわけです。

お互いに車両保険に入ってないため、つまり「自分の懐から出す」わけです。

乙は修理代として14万円支払わなければならない。
甲は同上、46万円支払わなければならない。

ということは、貰い事故なのに乙が甲よりも高価な車に乗っていればいるだけ、又は修理代が嵩めば嵩むだけ「実損害が増えてしまい」「過失相殺」割合など、ある意味関係なくなるのです。

上の例でも合計60万円分の14万円を負担しないといけないので、乙の過失割合は2割でなく実質2割3分になってしまってます。

もうお分かりでしょうが、乙は貴方の立場です。

とにかくゴネる、というのは下手をすると刑法罪になりかねませんから、合理的な理論を述べたらどうでしょうか。

今回の場合は甲乙の全部の修理代金を8対2に分けるようにするのです。

そのためには、過失相殺を微妙に変化させないとなりません。
これは上の例をみればお分かりになると思います。

私の結論としては、
「過失相殺8対2ではなく、負担割合8対2にしてくれ」と主張する、です。

ただし、貴方の車の修理代の方が金額が少ない場合には、負担額が逆に増えることに注意してください。

交通事故処理でゴネ得なのは、相手になにか特殊な理由があるときです。「相手にしてる時間が勿体ないから、言うとおりにする」「金はあるから、払って終わりにしたい」「訳のわからないことを言う奴だから、早く縁を切りたい」「仕事柄、訳のわからない人間だと思われるのがいやだ」「負けるが勝ち、ゴネて金は儲かっても、人徳がなくなる」等々。
 
下手をすると、相手は貴方にどこかのチンピラと同じ評価をしかねません。
貴方がどのような社会的立場におられるか存じ上げませんが、余りのごり押しは、いかに貰い事故だと言っても、貴方自身の人徳を下げるのではないでしょうか。

これまでのやり取りを全て読んでいて、折角安全運転ができる方なのに、その人間性を下げてしまうような、モノの考え方になってる傾向になられてるなと思い、交通事故とは怖いものだな、と思う次第です。

一度失われた人徳は金では買えません。ご自愛ください。
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この回答へのお礼

過失相殺ではなく負担割合とは、考えも及びませんでとても参考になりました。

ただ車両保険に加入していないというのは、自車の車をカバーする種類の保険(特約?)は付けていないという意味でして、お互い任意保険自体には加入していました。
相手の車は、ドア一枚へこみを修理すれば終わりといった状態ですが、私は小さな車に乗っていましたので、修理代がかさむといった現状です。

まだ確定はしていませんが、
・相手の車の修理代が10万円
・私の車の修理代が40万
・お互い相手の車の修理には保険を使う
となった場合、そして20:80の過失割合と仮定した場合、
私は8万円の手持ち金を出すことになり、相手も8万円の手持ち金を出すことになりますよね。

貰い事故なのに同じ負担金という腹立たしさに加え、私の方は、相手の修理代2万円の為に保険を使うのはバカらしいので(保険を使うと等級が下がり将来的に損しますので)、これも結局は実費で払うと思います。
そうなると相手より私の方が出費するわけで、その部分の納得がいかない気持ちもありました。

しかしこれはそういう車に乗っていた、車両保険を付けていなかった私の責任だとわかっていますし、現実的に自分の主張を通すことが難しい状況であれば、それをごり押しするつもりはありません。

余談ですが、私は今まで知識に身を助けられたことが多多あり、(例えば一昔前までよく言われていた「敷金は戻ってこないお金」なんていう一般論も、貸す側に立てば全くのデタラメであることがわかりました)
今回も広く意見を求めてみなければ、現実は見えないかもしれないとの考えから、こちらにも投稿させて頂いた次第です。

最終的に自分の気持ちを自分の判断で、現実にすり合わせていく作業が必要になると思いますが、
その過程で必要な情報収集をしたからといって、人間性が下がるとは私は思っていません。

今の日本の交通事情と、自分の気持ちが最初からぴったり一致しているという人間は数少ないと思いますし、現実これで仕方ないという結論になれば、あとは「怪我がなくて運が良かった」「人生経験が増えた」と前向きにこの事故を捉え、今後の糧にするのみです。

長々と余計なことまで書いてしまいましたが、
今回rollan様にアドバイスして頂いたことには本当に感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 14:02

近年の交通事故裁判においては、100:0の事案は珍しいです。


信号無視で突っ込んできたものと衝突した場合でも、90:10が言い渡される事例があるのも事実です。

あとは、あなたはどう回避措置を講じても事故が不可避だったことを証明しなければ過失なしというのは難しいと思います。
ご質問から推察するに、前方の対向車を現認してるわけですから、あなたに回避義務が少なからずあったとも捉えられないわけではないので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
裁判において100:0で勝利することは、本当に難しいようですね。

下に書きました100:0で勝利した私の友人と両親は、保険屋同士での話し合いの中で、100:0になっています。
0を勝ち取ってから先は、自分の保険屋は外れ相手方保険屋とのやり取りを直で行ったそうですが、
私も100:0を狙うのであれば、そういう道筋を理想としていました。

裁判での勝利は、証拠が集められないので無理だと既に諦めていますが、
心情的には未だ回避義務を怠ったとは思えません。。。

お礼日時:2009/01/29 23:36

>このような事故なのですが、当方にもやはり過失は出てくるのでしょうか?


また、もし過失はないと突っぱねた場合のリスクを教えてください。

厳しい事を言いますが、↑こういう方は車を運転しないで下さい。

貴方の言っている事、沢山ありますが言い訳です。

この状況の場合、貴方は対向から来ている事が解っていたので急に右折して来る事も予見し又道路の状況を加味した運転をしなければなりないのです。
もっと気おつけて運転していたら、ぶつからなかったかもしれないですし・・・・
怪我をしなかったのが、ラッキーだったと思って諦めて下さい。

それと今度は、ドライブレコーダーでも装着して下さい。
記録に残りますから、今度事故に遭う事があったら役にたちます。

100:0は、例として、相手の信号無視・追突・はみ出し禁止(オレンジライン)の道路で対向車が車線を越えてぶつかった位の時のみでしょうか・・・・
動いていれば、100:0は無い!!というのは嘘です。
No.3さんの過失喩えは、的を得ています。
こんな所で、質問せず交通事故被害者の手引き等の本を買って読んだ方が余程勉強になります。

私は、貰い事故を3回しました。追突2回 出会い頭1回(当方優先道路)
最初の追突は、22歳でしたが以来9年脳脊髄液減少症(重度の鞭打ち)で具合が悪くたまりません。
今日は、特に天気の変わり目で大変です。

3回目の事故で、右足の若干の自由を失いました。最初、相手保険会社は9:1という事でしたが結局当方の保険会社が頼りなく85:15%の過失になって7年弁護士を入れて示談交渉をしています。後遺障害12級1300万円貰っても仕方無いのでハッキリ言って加害者に同じ目に遭わせてやりたいです。
元の体を返せ!!その一言につきます。
ハッキリ言って、助からなくても良かったですがね・・・・
具合悪い×10何て言って、生活しても辛いだけで楽しい事何て何一つありませんよ!!他人には、絶対解らないし。

つまらない事を書きました。
早く、解決する事を願っています。

参考URL:http://www.npo-aswp.org/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>動いていれば、100:0は無い!!というのは嘘です。

これでやっと納得がいきました。
やはり事故には色々なケースがあるのですね。

今回あまりにも色々な所で「100:0はない」と言われたため、
現実に100:0で勝った者が身近に居る私は、一般論には惑わされまいと頑なだったかもしれません。

ただ相手はスピードを緩めることなく交差点に侵入し、
私はそれを予見して交差点に入る前からブレーキをかけたこと。
異常な程のその部分だけのアイスバーンさえなければ当然事故はなかったこと。
予見も危険回避も徐行もどれも怠っていなかった自信があるのに、
「もっと気をつけて」の意味が頭ではわかっていても心では理解できないのです。

こんなこと言いたくありませんが、相手はチンピラ風の外見で、
当方の保険屋には「相手を見ればわかると思いますが、今回は折れた方がいい」と言われ、正直それが悔しくてたまらないのです。

それでもjg0nww様のように大変な目に遭っていらっしゃる方に、
怪我がなかったことを指摘されては、本当にその通りとしか言いようがないですね。

辛い事情を書いて下さってありがとうございました。
おかげで冷静になれました。
私もjg0nww様のお体の具合が少しでも良くなるよう願っています。

お礼日時:2009/01/29 23:09

「動いていても0:100で勝った友人と、交差点内の事故で0:100で勝ったことのある両親」がいらっしゃるなら、そちらにお聞きになるといいと思います。



 一般論では「貴方にも過失があるから、認めるように」でしょう。
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この回答へのお礼

質問の仕方も悪かったですね。
「一般論ではない、特別な方法やリスクをご存知の方はいらっしゃいませんか?」
と最初から尋ねれば良かったと思います。

ただ一般論も理解しておかなければお話にならないと思いましたし、
こちらで教えていただいてとても参考になりました。
ありがとうございます。

0:100で勝った二者からは、
「納得できないから絶対に譲らなかっただけ」
と具体的な秘策を聞けなかったためにこうして質問した次第ですが、
譲らずゴネているうちに20:80が30:70になったりする?又逆に相手から裁判に持ち込まれ惨敗してしまう可能性も?など、
リスクの部分があまりにも情報がなく、想像の世界に頼らざるを得ません。

お礼日時:2009/01/29 22:42

雪国での運転歴22年の者です。



あなたの言いたい事は良く分かりますが無過失は通用しないでしょう。
先の方も仰られるようにご自身も車を動かしていた以上必ず過失割合は問われるようです。
理不尽だなぁ、と思われるかもしれませんが車の事故とはそういうもののようですよ。

以前私も横からいきなり出てきた車にがっつり・・・後部をぶつけられ走行不能になった事がありましたが、
(私の車の方が大きかったので私自身は無傷でしたが車が・・・・・)
私は普通に道路を走っていただけで全くの落ち度が無いにも拘らず、やはり過失割合は取られました。

ですので質問者さんの場合、交差点だったという事と侵入車を確認出来ていたとの事で、
回避の義務を怠ったという過失が問われてしまうようです。
それとその時の道路事情などは殆ど問題にはされないですね。
(一応事情は聞いてはくれますが、雪国で運転する以上それくらいは覚悟の上なので
当然注意して運転するもの、と言われるのがオチなのですよ・・)

皆さん同じような事を書かれているので敢えて私まで書く必要はないとは思ういのですが・・

10:0はまず無理だと思います。
8:2でいければ不幸中の幸い・・でしょうか・・

ご期待に添えるような話では無くて申し訳ないのですが
これが現実のようですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

やはり現実は厳しいですね。。。
ただ下にも書きましたが、visian様と同じような事故で、
私の友人がゴネにゴネた結果、0:100で勝ったという経緯があり、
どなたかそのような裏技をご存知ないかとここに投稿してみた次第です。

ゴネると言っても、それ相応の自信がなければできませんから、
やはりあきらめた方が良さそうですね。

雪道のことに関してもとても参考になりました。

お礼日時:2009/01/29 19:10

裁判を起こしたとします。



>「事故当時路面がツルツルになり始めた時刻でした。」
事故の時間に路面がツルツルになっていた証明をあなたがしなくてはなりません。

>「私はそれが怖くて徐行運転をしていた」
それを証明する人を見つけてこないとなりません。

>「右折をした車が前に一台いたこと」
証明しないといけません。

>「時速20キロほどで走っていました。」
これまた、証明しなくてはいけません。

>「更に交差点に差し掛かる手前で、前方より無理矢理右折してくるかもしれない相手を警戒し、ブレーキを交差点手前からかけています。」
くどいですが、これも証明しないといけません。

>「運悪くそこはブラックアイスバーンになっていたようで、
ブレーキをかけたことにより、より速度が上がり、ハンドルも効かず、相手に追突してしまった形です。」
これも証明しないといけません。追突とありますが衝突が正しいのかも。

文字一文字違ってもそれを訂正するための文書を提出しないといけませんよ。
上で嫌味のように指摘した「追突」が正しいなら、貴方の前方不注意だとなってしまいます。裁判などは文書で行いますので、言い方が違うだけで相手にねじ込まれてしまいます。

というわけで、裁判には金がかかるというのは、弁護士費用が高いというよりも証拠集めに費用がかかるのもあるのです。

死刑判決が出るか否かって場合なら、別でしょうが、過失割合を争うだけが目的では「間尺にあいません」。

車対車ですと
一方の車が止まってるなら「0対10」
少しでも動いていたら「1対9」
避けろという方が無理だという事故で「2対8」
が私の知ってる過失相殺割合です。

他の方も答えられてますが「動く以上は事故が起きたら責任がある」と考えれてるのが自動車です。そういう扱いが嫌なら運転免許をとってまで運転するな、というのが公安委員会の基本的な考え方なので、おれはこれだけ事故防止に努力した、と言っても「だから何?事故したのは事実でしょ」と言われるだけです。

それに貴方は大事な事を忘れてます。
あなたが「こういう状態でこういう風に徐行したが相手が無理な運転をしたから事故になった」と主張するように、相手方も主張があるのです。貴方が徐行したから道を譲って貰えたと思いこんだというかもしれませんよ。
 双方「主張」があるのです。しかし、それでは殴り合いの喧嘩になってしまいますから、お互いの主張は「事実を確認するための参考」にする程度で、交差店内で直近右折したあんたが8割悪いからねという風に処理をするわけです。
 過失割合は過去の事故判例からだいたい決まってます。
 
 それを「ひっくりかえす」のは、人生的には面白いかもしれませんが、時間と金を湯水のように使える人でないと無理です。

なお、過失相殺は警察が決めるのでなく、事故当事者の保険屋同士で話し合って決定されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに証拠集めは困難ですね。
理不尽な気持ちは残っていますが、すごく納得できました。

ただ、下にも書いたのですが、
周りに0:100で勝ったものが二人もいるもので、
ゴネ得と言っては言葉が悪いですが、
保険屋に「しつこい客」と思わせればそのうち割合も減るかな?
なんて思いもありました。

私も相手も車両保険には入っておらず、
しかも私の車だけ修理代が高くつきそうなので、
いくら20:80になったとしても私の方が手持ち金がかさんでしまいます。
そういった経緯で少しでも割合を減らせないものかと、ここに投稿させていただきました。

お礼日時:2009/01/29 19:04

率直にお答えします。


交差点内での事故は止って居ても過失が発生します。
もちろん天候等の状況も判りますが、動いている時点で過失の100:0
は発生しません。
過失割合 8:2との事なので妥当な腺かと思います。

補足として
過失が無いと突っぱねると言うより裁判により相手方と争う事になりますので間違いなく無駄な費用と時間が掛ります。
裁判費用は実費になります。(弁護士費用特約が付いてても、相手の明らかな過失が見られないので適用されないと思います。)相手の過失 = 飲酒や薬物中毒等。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

交差点内での事故には必ず過失が発生する
動いていた時点で100:0はない

これはよく言われていることですが、
実際私の周りには、動いていても0:100で勝った友人と、
交差点内の事故で0:100で勝ったことのある両親がいます。

裁判でも勝てないのは真実だと思いますが、
何か裏技のようなものをここで教えてもらえるのではないかと投稿してみた次第です。

お礼日時:2009/01/29 18:55

過失はあります


事故を未然に防止することが出来る速度と方法
の規定に引っ掛かります
無過失を主張して法廷闘争に持ち込むのは自由です
保険屋が提示する条件は法廷での判例を基準にしています
相手の保険屋なら自社の負担を少なくしたのでそういういとも盛り噛まれた樹生件になると思います
法廷費用をいとわず自尊心を守りたいのなら法廷闘争に持ち込めばいいです
どういうタイヤを使用していたかは裁判官の判断が分かれるところです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
タイヤはスタッドレスですが、まだ1シーズンしか使用していないものです。
溝もあり、タイヤに問題はないかと思いますが、やはり無過失というのは厳しいようですね。。。

お礼日時:2009/01/29 18:49

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