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先日センターラインのある道で、対向車が停車中の車を避けるため、
センターラインを超えて来て、直進していた私の車のミラーと接触しました。

その時、私は避けようとしましたが、先方は明らかに法廷速度を超える
スピードで、大きく膨らんできたため避けきれず接触しました。
※徐行してもらえれば十分避けれる道幅です。

先方のミラーは傷がついた程度でしたが、私の車のミラーは
カバーが破損し、交換が必要な状態となりました。
その場で修理費用を払ってもらえないか交渉しましたが、
「費用を持ち合うのであれば、自分のミラーも交換する」と言われました。
先方の車は高級車種のため、お互いのミラーを交換し、折半した場合
自分の車は自分で治した方が安くなります。

過去の質問を拝見した所、自腹を切って穏便に済ますことが無難との
見解が多くありますが、今一納得できません。
一応、すぐに警察にお互い出向き、事故証明もとりましたが、
「あとはお互い話あって」とのこと、また、保険会社にも連絡しましたが、
「この程度であれば保険は使わない方が良い」とのこと。
事故当時の相手の速度や、状況も立証は困難であり、やはり、自分で治すのがBestでしょうか?

A 回答 (6件)

警察も手抜きですね。

最低。
そもそも、相手がセンターラインを割ってアナタのラインに入って当たったなら相手が8アナタが2ですね。証明が難しいので諦めて。
自腹で治して、後はドライブレコーダーを付けることをお勧めします。
記録があれば、画像で残るので。このような結果になることはほぼ避けられます。
保険会社は変えたほうがいいですよ。交渉をしないなんて、仕事放棄です。
納得いかないと思いますが、ミラーで済んだということで。
車が大破した場合は、そうはいきませんよ。カー用品専門店あたりで売ってると思います。

この回答への補足

その後、相手も色々調べたらしく、8:2で示談することを提案してきました。
今回はセンターラインと言う基準があったので良かったですが、センターラインがない道では更にこじれたと思います。
エアーバッグやABSの様にドライブレコーダももっと普及してほしい物です。

補足日時:2012/01/09 14:17
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この回答へのお礼

このような小さな事故は親身に話を聞いてもらえず残念です。
やはり証明できないことがネックですね。いくら相手の否を訴えても証明できないと言い訳にしかなりません。ドライブレコーダーの必要性を初めて感じました。

お礼日時:2012/01/06 01:38

No.2ですが、


質問者様が相手の速度や状況を立証困難であると言っている以上、
歩の良い過失割合を得ることは不可能です。

相手がセンターラインを超していたことやその他の過失を認めて
いるなら交渉を考えてもいいでしょうが、数万円の為に費やす労
力を考えればお互い様で解決した方が無難です。
逆に、相手の損害が大きいようなので相手がゴネて、結果、質問
者様が損をすることのないよう願います。

世の中は理不尽なもので、正義や正論、正規の権利者が必ずしも
保護される制度にはなっていません。
社会損失のバランスが個人のそれよりも優先されます。

法的には質問者様に優位な権利があっても、その権利を獲得する
ために損をするということです。
質問者様が主張する回避行動も、予見できない程としていますが
それを立証できますか。

権利の主張はいくらでも勝手にできますが、それを裁判官や相手
に認めてもらえなければ、いくら頑張っても意味がないのです。

この回答への補足

説明不足でしたが、センターラインを割ったことは相手も認めており、ここは双方相違ありません。
それでも、「お互い動いていたから五分五分」と言う相手の主張に対しての質問です。

補足日時:2012/01/09 14:08
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>自分の車は自分で治した方が安くなります。


それなら自己負担で修理または交換したほうがいいです。

相手の出方はどうなんです?
保険屋を通しての決着ですか?

事故の過失割合としてもあなたは1割か2割でしょう。
高級車?と言えるのか判らないが、平均的な値段ですとミラーまるごと交換で大体3~4万くらいです。
その1割程度でも高くつきますか?

保険を使う使わないは別として、保険屋同士で過失割合を交渉させてください。
そのほうが安くつくと思います。
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今回の事故の場合、相手の速度などを立証する必要がありません。


また、自分で治さない方が良いです。
何故なら、駐車車両が居ても下記サイトの過失割合に該当します。
http://kashitsu.e-advice.net/car-car/103.html
因みに、貴方には過失修正の要素がない為、過失割合が変わりませんので、貴方の過失は0になります。

貴方に過失がない場合、貴方の保険会社は相手と示談交渉する事ができません。
その為、相手との示談交渉は貴方が行わなければなりません。
相手が全ての過失を認めない場合は、交通事故の判例を元に交渉するとスムーズに行きます。
因みに、弁護士特約に加入しているのなら、迷わず使用して下さい。
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この回答へのお礼

サイト紹介ありがとうございます。
サイトの解説では確かに私の過失はゼロになりますが、
応対した警察が言うには、「過失割合は保険会社が決めることだが、お互い動いていた場合、一方(私)の過失がゼロになる事は無い」とのこと。
(この発言で相手が勢い付いたとも言えます。)
法的根拠や、判例があるとより説得力があったのですが、しかし大変頼もしい資料でした。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/06 00:39

物的証拠が出せなければ、半々になります。


つまり、お互いが悪い。 

>私は避けようとしましたが、
どのように?? ブレーキを踏めば済んだ話では?? ならば、貴方にも過失があることになります。

やろうとしたけど、出来なかった。は、ただの言い訳でしかありません。
結局、結果として事故が起こったのであれば、意味が無いのです。

ミラーの交換は2~5万ぐらいで済むでしょう。
ちょっとした高級車でウインカーが着いていれば、5万ぐらいしますので。
コンパクトカーなら3万程度です。

この程度で保険を使うと、プロテクトをかけていないとそれ以上の金銭的負担となります。
3等級下がりますから。 無条件で。
3等級下がったときの保険料は??
以降、3年しないと元には戻りません。
大体、10万を超えるようなら使っても良いかな。ぐらいです。
この程度なら使わない方が良いですよ。

よって、自腹で直すのが一番効率的です。

この回答への補足

>どのように?? 
ブレーキを踏み、ハンドルを切りました。
しかし、私の車が停止する前に接触しました。

補足日時:2012/01/06 01:42
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質問者様はどのような結論なら納得するのでしょうか。


お互い走行しているうえ、対面接触なのでミラーの破損のみで済んで良かったと
考えてはどうでしょう。
譲り合い精神が足りなかった故の事故です。
停車中の車と、法定速度を超える速度を確認できたなら安易に接触事故の予見は
できていたと思われます。
残念ながら、貰い事故も発生するのが自動車社会です。

この回答への補足

>質問者様はどのような結論なら納得するのでしょうか
このような場合概ね「何対何」などの参考事例をお聞かせ頂けると有難いです。
(法的根拠が分かる方があると、更に有難いです。)

十分な道幅はあり、ご指摘の通り私は接触を予見し、回避行動を行いましたが、残念ながら相手が必要以上にセンターラインを超えて大きく膨らむことは予見できませんでした。この様な場合でも、お互い動いていた場合、五分と五分でしょうか?

補足日時:2012/01/06 01:50
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