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近視は水晶体の調整筋肉が緊張して起こるといわれていますが、安全性などを無視した場合、直接この筋肉に筋弛緩剤を注入すると、筋肉が弛緩し遠くを見ることができるのでしょうか。

A 回答 (5件)

>安全性などを無視した場合、直接この筋肉に筋弛緩剤を注入すると、筋肉が弛緩し遠くを見ることができるのでしょうか。



効果は、期待できないようです。
水晶体(レンズ)の圧を変える為の筋肉ですね。
しかし、近視・遠視の場合は「筋肉が硬直し、元には戻らない」ようです。
近視・遠視の初期症状の場合は、可能性があります。
が、この場合は「遠くを見るなど、筋肉をリラックスさせる」事で可能です。わざわざ薬品を使う必要はありません。

例えば「輪ゴム」。
だんだん伸縮が悪くなってきますね。ゴム自体にヒビ・割れが無い状態だと、化学薬品で元の状態に戻す事が出来ます。
しかし、伸縮が悪い状態を長く続けているゴムは、薬品では元に戻す事は不可能です。
医学的に証明されていますから、筋肉でなく「直接水晶体に傷を入れる」方向へ転換したのです。
昔は、メスで人間が手術を行なっていました。
次第に、機械(電子)メスで手術を行なうようになり、今ではレーザーで手術を行います。
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水晶体が堅くなりフォーカス距離が狭まることを老眼と言い、フォーカスが近くなることを近視といいます。


近視はフォーカス範囲の低下(水晶体の硬化)を指すわけでは有りません。
念のため。
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筋弛緩薬とはちょっと違いますが、仮性近視に対しては調節麻痺作用を狙った治療は既にされています。

ミオピンとかミドリンが有名かと。
また既に形態的に変化の起きた通常の近視には効果が有りません。
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僕の妻は極端な近視(視力0.15)以下で、勤務していた頃はコンタクトをしていましたが今は普段、2m先の人の顔がぼけてよく見えないといっています。

15cmの至近距離の0.1mm以下の細かな文字はよく見るそうです。
めがねを持っていますが、普段はかけていません。
細かいごみや埃が見えなくて気にならないので都合良いと言っています。僕は気になります。コンタクトをしていた頃は時々レンズを落として、僕が探して見つけていました。本や新聞を見る時は、15cm以下の至近距離で読んでいます。TVなどはめがねをかけてみています。
僕の親は白内障で手術をしてプラスチックレンズを水晶体の所に入れています。手術は実績のあるところで行わないと最悪失明したりしますので実績があり評判のいい眼科医のいる病院で治療するようにして下さい。
症状の進行や日常生活に差し支えなければ、手術は避けた方がいいかも知れません。診てもらい、症状や放置した場合や症状の進行などのアドバイスを貰うのはいいことかもしてません。
眼科で診るだけ診てもらって下さい。それから判断して下さい。
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この回答へのお礼

興味本位の質問でした。
レーシックの検査を受け、説明も受けましたが、
今はまだ予定はありません。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/23 10:15

現在、近視は治療できます。


レイシックやフェイキックといわれる方法で角膜を削ったり、レンズを埋め込んだりする方法です。
ご質問にある、筋弛緩剤を使うと、今度は緩みっぱなしで緊張出来ないわけですので、焦点は合わないと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね・・・ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/23 10:12

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