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私は高校3年の女性で昨年の夏から就活をしています。
本当は進学をしたかったのですが事情により就職にしました。

今まで2社(最初に販売職、次にプログラマ職)を受験しましたが残念なことに落ちてしまいました。
販売職に落ちたあとは事務職を希望しましたが定員に達していました。
その後も学校やハローワークで正社員の求人を探しましたが、ある問題にぶつかりました。
それは自動車の免許がない(取れない)ということです。
私の住んでいる地域は車社会で求人票には必ずといっていいほど「要普免」の文字があります。
しかし、経済的なことで今は教習所に通うことはできないんです。
免許取得までが約30万、中古車が(安いもので)約20万だとすると合計約50万円です。(大学の入学手続きと同じぐらい..)
家庭のほうに貯金は全くなく、毎月の生活がやっとです。ある事情によりローンはもう組んではいけないことになっています。

卒業は目の前で、将来に不安を感じています。でも、人生長いのでがんばりたい気持ちもあります。
今の考えは、
1.免許がなくてもOKな仕事をして、貯金
2.教習所に通い免許を取る、中古車を購入
3.実用的な資格を取る(医療事務や簿記など)
以上のようなものです。

ただ、高卒で非正規雇用で働くとそのまま正社員になれない気がするんです。(社会の目も厳しいですし..)
将来的には引越しや結婚、その他のライフイベントがあると思います。
焦りと不安と戦う毎日です。夢の中でも不安を感じることがあります。(寝言をよく言っているみたいです)
なんでもいいのでアドバイスをください。よろしくお願いします。

長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

A 回答 (3件)

2はお勧めできないです。


理由は、(地域的な必要性もわかるのですが、)経済的に余裕の無い状態でクルマを持つと、あまり良くない結果が待っているではと心配してしまいます。
30万で免許取得は兎も角、20万の中から登録諸費用、任意保険加入を引き、残りのお金ではマトモなクルマを買えないのではと思います。
免許取たてということで、ぶつけたり、事故などを起こす可能性は高いですし、ガソリン代も掛かります。
故障も多く日頃の整備も通常の車よりもお金がかさむでしょう。それに車検や税金も当たり前にあります。
正直に言わせてもらえば、20万未満のクルマはいつドコで止まってしまうか分からないような物件です。安物買いの銭失いになってしまうかもしれません。
もしお金がないということで任意保険を入らず、人身事故を起こしてしまったら今後の人生計画に少なからず影響がでます。
クルマとは言わず、原付免許をとってスクーターを買われるほうが現実的です。

1の選択ですが、まず片っ端から興味がある求人先へ問い合わせるのが良いと思います。
・どのくらい自動車免許の必要性があるのか?
・入社後、速やかに免許取得するつもりだが、それではダメか?
・・・などなど。
とりあえず、給料が定期的に入るようになって免許をとってはダメかと確認してみましょう。
まだ、免許取得可能年齢になったばかりの18歳でしたら、大目に見てくれる企業もあるかもしれません。

個人的には3の選択をお勧めします。
確かに高校卒業後、就職も進学もしないのはマイナス評価でしょうが、20歳過ぎくらいまでの年齢でしたら、相応の資格を取れば帳消しに出来ます。
資格職でしたら、就職後安定した生活も出来ることでしょう。
ただし、絶対取得する気持ちで挑んでくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
原付は経済的ですが、自分の能力(バランス感覚)のことがあるので考え中です。
まずは求人を片っ端から探してみます!

お礼日時:2009/02/11 15:54

こんにちは。


人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。
厳しい状況お察しいたします。

正規雇用と非正規雇用の是非などは別として、確かに求人で普通免許が必須の条件という場合も多いかと思います。
しかし、全ての求人がそうでもないという側面もありますし、現実的に普通免許があっても実際にはペーパードライバーやそれに近い方も大勢おられると思います。
仕事のために免許や資格を取ることは必要なことがあるとは言え、必ずその仕事に自動車を日常運転する性質の職業であればまだしも、決してこの限りではないと思います。
しかしご質問のように地域の特性や地理的や移動手段上、自動車を必要とする場合も決して少なくはないと思います。
年齢的にも働きながら免許や資格を取るという方法もあるのではないでしょうか。あまり資格や免許を取ることを仕事やご自身の目標と直結されるよりもひとつの手段として考えてみることも必要かも知れません。

当然その会社が求める求人の内容によって様々かと思いますが、応募の段階で確認されることも別に悪いことではないと思います。
必ず必須なのかどうかはその会社によって仕事の内容や性質にも違いがあるので断言はできませんが、あまり悲観的に考えず、資格はひとつの手段として考え、目的はご自身の仕事への熱意や今後の目標など人生や将来の設計を優先的に就職活動を希望を持って、現実的に厳しい状況下であることは充分理解できますが、ぜひ可能性を信じて、既成概念をある程度捨てる勇気が希望や気持ちを前向きにさせるきっかけとなる場合もあるかもしれないと思います。

発想の転換で、厳しい状況だけらこそあらゆることにチャレンジしてみる良いチャンスと考えを一度に変化させるのは難しいとは思いますが、何でもチャレンジしていくというやる気や情熱や心の構えがご自身の言動や原動力となれば行動に移すことで不安な気持ちより意外により多くのチャンスがあると信じ頑張って下さい。

決して回答ではありませんが、あくまでひとつの考え方としてアドバイス程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
厳しい状況だからこそ成長するチャンスですよね。
あきらめずにがんばります!

お礼日時:2009/02/11 15:50

目標を立てて努力することは大切なことです。

今お考えの通りに進めてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
何ごとも目標を立てるのは大切ですよね。がんばります!

お礼日時:2009/02/11 15:47

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