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経済学でこんな問題がありましたが、数学のほうが適切かもしれません。

閉鎖経済で任意の所得M(100<M≦1000)に対し、所得水準がM以下の家計数はM-100となる。この国の最高所得は1000である。各家計は1単位の米を消費し、各家計が米1単位に支払う最高金額は5+0.5Mである。コメ価格をpとして逆需要関数を求めなさい。



この問題の解答はこうなります。所得水準が1000以下の家計の数は、1000-100=900。よってこの国の家計の総数は900。よって任意の所得M以上になる家計の総数は、900-(M-100)=1000-Mである。(以下略)

しかし、家計の総数から、所得がM以下の家計の数を引いたら、残るのは、所得がMより大きい家計の数ではないのでしょうか?

A 回答 (1件)

具体的なことはわかりませんが



>家計の総数から、所得がM以下の家計の数を引いたら、残るのは、所得がMより大きい家計の数ではないのでしょうか?
そうですね

例えば、この国の最高所得は1000ですが
>任意の所得M以上になる家計の総数は、900-(M-100)=1000-M
では所得が1000になる家計は0になってしまいますね

仰るとおり、本来は所得Mを超えた が正しいです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。これは公認会計士試験の経済学の問題で、自分が所持している問題集の解説なのです。このままだと、所得が丁度Mである家計を無視してしまうことになりますから、これから導出される解答が正しいとは思えないのです…。

あと少しだけ放置して、もしかしたら分かる方がおられるか祈らさせてください。

お礼日時:2009/02/26 05:44

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