ちょっと先の未来クイズ第4問

本格的に鍛えたいと思うのですが

スロートレーニングと普通の筋トレはどちらがいいですか?

目的は筋肥大+筋力アップ どちらかというと筋力アップ

試したところスローのほうが完璧に効いてるカンジがあります

両方の利点や欠点をあげて教えてくれませんか

A 回答 (3件)

1.私の場合の normal training


 15~20sで8RM 3~7sets

2.昔ながらの slow training
 1rep 3~4s average 8RM 2~3sets

3.ある人が提唱した super slow training
 1rep 15~20s 1set 60~180s 1set training

4.ある団体が提唱する super slow training protocol
 スポーツと併用しながら、瞬発力・筋持久力・筋肥大等を目的別に発達させようとするトレーニング方法。1set training~6sets training迄様々。



Question:筋肥大and筋力増強・・・slow vs normal?

Answer:私の経験と実験からの私的意見です。

筋肥大に関して・・・1≧2>4 と、いう感じです。
単に筋力という視点から鑑みても同上に思います。

3.のsuper slow training関しては、色々な意味合いを込め、一言で云うと難しいトレーニングでした。よって、私的意見と言えども答えが出るまでには至らなかった・・・というところです。

4.のsuper slow training protocolに関しては、スポーツと併用という観点からは、非常にすばらしいweight trainingで有ると感じておりますが、free weightではやりにくいprotocolが多い様に思います。また、スポーツとの併用ではなく筋肥大専用にというならば、自分なりの改良が必要かもしれません。しかし、これもまた難しい問題が有るかもしれません。



Question:両方の利点や欠点は?

Advice:
normal training
故障が無く、重量に不自由しなければ、問題なしです。

利点:1rep challengeがしやすい。即ち、追い込みやすい。cheatも使いやすい。
欠点:故障率が高くなるかもしれない。重量不足に陥るかもしれない。


slow training
2.に関して・・・
 normal trainingの80%程の重量で良いでしょう。1rep challengeもしやすいですし、weight upも容易です。
3.に関して・・・
 normal trainingの50~60%程重量です。最後の1rep challengeがnormalの4~5repsに相当するはずです。かなりの精神力が必要で難しいでしょう。また、weight upをどの時点で行うかの問題も有りますが、ある方は、固定回数制にし、毎回、数十~数百gづつweightを増量することで、これらの問題点を補っている様です。
4.に関して・・・
 free weightで使用しやすいprotocolが少ないと思います。machine trainingがお薦めです。

利点:故障率が低くなるかもしれない。比較的軽い重量でtraining出来うる。結果的に短時間。slumpを感じにくい。
欠点:筋肉の発達が緩やかかも。続けざまに大筋群をtrainingしづらい。


最後に・・・slow trainingで筋肉が発達しないと云われる方も有るそうですが、発達します。それと、世間一般的(日本国内で)に云われているスロトレと、私が投稿したslow trainingは別物とお考え下さい。よって、ノンロックにこだわる必要は有りません。
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スロトレの場合は通常の筋トレよりも低負荷しか扱えないので、高い負荷を扱える通常の筋トレの方が継続する上の於いてもパホーマンス上に於いても良いと思います。


筋肥大に対する向上、目的意識が出てきます。
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ノンロックのスロトレでの筋肥大は、多分限界があるかと思います。


内分泌、特にGHはちゃんと分泌されるので、脂肪の分解効果はあるかと思われます。スローの方がパンプ感は得られやすいかもしれませんが、GHが筋肥大に有効なのかという事になると、私自身は疑問を抱いている部分がありますので、本格的に鍛えたいのであれば、私であれば通常の筋肥大トレを奨めます。(できればフリーウエイトで)
ウエイトを使用してのスロートレーニングは、きっちりと効かせられる事が出来るようになってからの方が良いと思います。
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