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単語や文法を覚えるために本を開いたり、言い回しを覚えるために本を読んだり、DVDを字幕つきで見たりしなくても、ただただひたすら英語で会話するだけでも英語が上達し、知らない単語を覚えたり、新しい言い回しが身に付いたりするものなのでしょうか?

会話だけですべてが上達するのであれば、それが一番楽しいので、そうしたいのですが、自分の表現の幅(特にスピーキング)が広がっていく気がせず、自分の知識の範囲を右往左往している感じがします。

皆さんのご意見よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

>英語で会話するだけでも英語が上達し



ネイティブの幼稚園の子や小学生の低学年程度の会話はできるようになると思います。

しかし、原書の本を読んだり、ニュースを見たり、日本語でいうところの国語の教科書や参考書を勉強すると、中学生や高校生レベルの英語を使えるようになります。

さらに、ビジネス会話や手紙の指南書を真似たりすることで、教養がありそうな表現もできるようになるものですので、特定の相手との会話だけでは、その人の真似程度、幼稚園レベルかも知れないのです。

そういう意味では、日本語で書かれた本でない、原書のものを幼稚園向き、小学生向きでもいいですから、どんどん読むと、表現も増えるし、かなりのレベルになります。名作と呼ばれる本も、英語で読むと、その表現も使えるようになりますし、そのまま記憶すると、引用できますので、一目置かれるような英語を使えるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに文章は誰かの考えを文字にしているのであって、そこからたくさんの情報を得ることはできるということですね。

もしかしたら、まだ自分は文章を楽しく読む段階までいっていないのかもしれません。

個人的には真似をすることが一番難しいと感じています。
相手が言ったことをそっくりそのまま復唱できたらいいのにって。

それができたら、自分の嫌いな黙々作業がなくなって万々歳なのですが(笑)

お礼日時:2009/03/11 11:26

>自分の知識の範囲を右往左往している感じがします。


あなたの感じ方に共感します。

私は短期間ではありますが全く言葉を知らない国に身をおいたことが数度あります。0知識ではどういう状態になるかと気になったからです。手探り状態で日常会話は少し分かるようになりました。たぶんこういってるんだろうなぁと推測し使ってみるのです。結果、できた友達の会話にも入れず、簡単な単語を話せたに過ぎなかったです。楽しかったですが自分の言いたいことが最後まで言えず残念だったです。帰ってから本を買って読むと、なるほど、と思うことがたくさんあったので、まずは予備知識として語彙力、文法は必要なんだなぁと感じました。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

すばらしい経験ですね。
昔語学に精通している人と飲みに行ったことがあって、その方も「語学を学ぶのは最初は耳から、つまり音から入っていくものだ」っておっしゃっていました。

もしかしたら、そうやって耳で聞いて、後で本で確認すると言う作業がより効率が良いのかもしれませんね。

自分は今なるべく会話の中で、相手の言ったことをコピーできるように詳細までしっかり追うようにしています。

補足日時:2009/03/11 11:27
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この回答へのお礼

すみません。
補足にお礼を書いてしまいました。

お礼日時:2009/03/11 11:32

会話だけでももちろん少しずつは上達はしていくでしょうが、効率は悪いと思います。

小さいお子さんなら耳から入った音はどんどん脳に蓄積されていきますが、大人になるとそういうわけにはいきません。ちゃんと目で単語を確認して、辞書で定義を調べて理解しないと、なかなか前進できないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですよね…自分がもう少し若ければと何度思ったことか(笑)

いい大人なのですが、机に座って勉強することが苦手みたいで、何とか避けられないものかと試行錯誤してしましました。

逃げないで頑張ります。

お礼日時:2009/03/11 11:35

可能だと思います。

自分の表現の幅が広がらないのは、話す相手が限られていて 話す内容もだいたい決まっているからではないでしょうか?
それと、日常生活や仕事ではあまり英語を使いませんよね。
思い切って留学したらどうでしょうか? 英語が色んな新しい経験と結び付いた時、飛躍的に表現の幅も広がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに正直話す相手はごまんといるわけではないです。
説明不足で大変申し訳なかったのですが、自分は英語圏の会社で働いていて、英語は日々使用しています。

ただ、起きている時間のほとんどを英語で喋ることに捧げているかというと、そう言う訳ではなく、やはり常識的に考えて教材による勉強も必要だろうと思い、一人で勉強する時間も設けています。

ただ、もしも、起きている時間のほとんどを喋ることに使うだけで、英語のスピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの能力が上がる見込みがあるのであれば、そうしたいと思い、ご相談しました。

ただの怠け者の意見なのですが(笑)

どうしても、単語の勉強にやる気がわかなくて…。

お礼日時:2009/03/11 11:44

会話だけでも上達はするでしょうけれど、


日本語でも、「本を読まない、新聞読まない、ニュースも見ない」人よりは、
そういうのもする人のほうが、語彙が多く知識もあり、
さまざまな表現にも慣れているのではないでしょうか。

小説はセリフが出てくるし、楽しいと思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり続けられる要因は、読んで楽しいと思えるかどうかと言うことですよね。

自分にとって、すらすら完璧に読めるのは、実は少年向けの本だったりします(笑)
ただ妖精とか出てきて、可もなく不可もなくという感じです。

昔一度小説に挑戦したのですが、挫折してしまいました。

今は、英検の長文問題を読んだり、それに似た社会のコラムみたいなものを読み続けています。
楽しく読めているので、自分にはこれが合っているのかもしれません。

どこまで続くか心配ではありますが(笑)

すらすら読めるようになったら、小説にもまた挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2009/03/11 11:51

こんにちは。



>自分は英語圏の会社で働いていて、英語は日々使用しています。

以前、同じような方に出会ったことがあります。その人は、10年以上を、アメリカとイギリスで生活していたそうです。ただ、残念ながら、帰国して日本でお仕事にするのは、知識的に不足している部分が多かったようです。ビジネス用の英文がきちんと書けなかったのです。特に文章にすると、文章の上手い下手だけでなく、その人の考え方が分かるような気がします。

>会話だけですべてが上達するのであれば、それが一番楽しいので、そうしたい

会話は、会話自体が楽しいこともあれば、不愉快なこともあれば、腹立たしいこともあります。一般生活では、それぼと問題なく上達はしていくのかもしれません。しかし、時によって、相手が間違っていたり、考えていることに誤解があった場合に、論理や知識でもって相手を納得させたり、理解させたりしなければならないこともあります。

特に、相手が社会経験や知識が乏しい人もあり、こちらが教えてあげなくてならないものもあります。そういう時に、ちゃんと自分の経験や知識を、とても会話だけで習得したもので、できるとは思いません。

私の出逢った人の中に、中国の留学生の方(40代)で、あまり上手くない日本語ではあったけれども、その知識は尊敬に価しました。特に、孔子のことなど、その年代は多感な時期に、徹底的な批判があったと聞いていましたのです。流暢な日本語をしゃべる人よりも、その人の世界観や教養の高さは、その人を評価する重要なポイントだと思います。きっと、母国に返って、国に役立つ一人になるだろうと思いました。「すべからく、人はそうであれ」とは言わないけれども、あまり次元の低い話だけで、いくら楽しい間がらでも、私自身は、何か「お茶を濁す」関係のような気がしてしまいます。差別的な意味ではありませんが、下層社会の人には、そういう教養を否定したり反発したりする人たちもいますから、それは、生き方自体の問題になりますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問があるのですが、知識的に不足している部分とは、英語の知識のことですか?

自分の英語はビジネス英語なんてレベルではとんでもなく、ただ自分が思ったことを日本語と同じレベルで話したいということです。
ただそれがとても難しいことだと感じています。
自分が知識人だなんて到底思えませんが、ただ現在の自分の知識レベルに英語がまったく追いついてきていない現状が会話をチープにしている気がしてならなく、それがものすごくストレスに感じます。

誤解や失敗とかは文化の違いから起こるものだと思うので、それに対して特別心配はしていないのですが、ただ自分の英語力で自分自身を伝えきれていなかったり、自分の知識をフル活用できていないことが、歯がゆくてしょうがないです。

お礼日時:2009/03/11 19:48

No.5です。



英語圏の会社で働いていていらっしゃるなら
私よりずっと英語が出来るのでしょう。
それに、「今は、英検の長文問題を読んだり、それに似た社会のコラムみたいなものを読み続けています。」ということは、純粋に会話だけやっているわけではないのでは???
仕事で使ってらっしゃるなら、メールを書いたりもするのではないでしょうか?

私はスラスラ完璧に読めるから読んでいるのでなくて、
読めないから読む練習しているのです。
読まないと読めるようになりませんから・・・・。
それに、7-8割理解できればストーリーを楽しめますし。

※小説は会話が出てくるものの例で出しただけですので、
ノンフィクションや時事のほうが面白いと感じるなら、無理して小説を読む必要はないと思います。

喋るだけではライティング力は向上しないと思います。
けっこう喋れるが、書くと前置詞など文法的なエラーを犯す人に出会ったことがあります。
私自身は満足に喋れないので不思議でしたが、喋るときも間違っているということなのでしょうか??
いずれにしても、喋るのと書くのはイコールではないのですね。
(考えてみれば日本語でもそうですが)

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover2.htm

この回答への補足

それから回答で書き忘れてしまったので、補足で。
回答ありがとうございます。

補足日時:2009/03/11 19:33
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この回答へのお礼

英語ができる基準が難しいですが、正直自分の英語はあまりよくありません。

会話だけ現在はやっているわけではないのですが、もし会話だけですべてがまかなえるなら、自分にとってはそれが楽しいからそうしたいなと思ってまして…怠けようとしてるわけです(笑)

自分は小説を読んでも、とてもスピードが遅いし、終いには投げ出してしまうし、gallinaさんのように読み続けている方を尊敬します。
やはり続けて少しずつ改善していくしかないのかもしれませんね。

気の遠くなるような道のりにめまいがしてる感じで、英語って自分で思っていた以上に難しい学問なんだなと感じています。
ミラクルな方法があればいいんですけどね(笑)

お礼日時:2009/03/11 19:32

こんばんは。



#6の回答者です。

>知識的に不足している部分とは、英語の知識のことですか?

それは、海外から帰ってきた人の話ですが、英語に自信はあったのかもしれません。しかし、簡単なビジネス用の手紙を訳してもらいましたが、とても理解できているようには思いませんでした。また、海外に手紙を書いてもらっても、ちゃんとした文章が書けているとは思えなかったのです。事務職としては、致命的ですね。

それはともかくとして、ヒトトナリというのは、人が何に興味を持って、どういう生き方をしているか、ということが、ほんのちょっとしたところで現れるのではないでしようか。20代前半ぐらいならまだしも、ある程度の年齢になれば、言葉の流暢さとは別に、それなりの教養とかが雰囲気に現れるような気がしています。そういうことは、会話の中ではなかなか培われないということだったのです。

ただ、私個人の場合は、クリスチャンにはならないつもりで生きてはいても、もう何十年も日本語の新約聖書を読むのが好きなのです。ところが、私の知っている外国の人たちは、1人を除いて、ほとんど知らないに等しかったです。それが、教養だというつもりはありませんし、英語で聖書の言葉を暗記しているわけでもありませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに教養のある人や精神的にたくましい人は、自分にとって困難な状況をかかえたとしても、自分自身で対処できるのかもしれませんね。

そういう意味では、言語というものだけにフォーカスを当てている自分は、他に大切なものを見落としているかもしれません。

お礼日時:2009/03/12 13:30

少し贅沢な悩みのような気がします。

wakate55さんは 多くの人が一応目標としている “ペラペラ”レベルまで到達しているんだと思います。しかし、ネーティブと比べると ひどく遜色を感じているということですね。 聖書を引き合いに出して 若干的外れなことを書いている人がおりますが、英語も日本語と同じようにしっかり机の上での勉強をしなければいけません。ただ、机の上だけで実践を積んでない人も多いですが、バランスが大事ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そういっていただいて光栄です…ですが自分はペラペラでは決してありません。
遜色を感じているのはまさにその通りです。
ネイティブだけでなく、スペイン語圏とかフランス語圏、イタリア語圏の人達にもです。
彼らの英語習得の速さは無言のプレッシャーとなっている感じです。
もちろん日本語が英語とかけ離れているため、習得に時間がかかることは分かっているのですが、それは彼らにしてみたら、ただの言い訳としてしか思われないのが現状です。
彼らに言わせれば、「英語は会話をし続ければすぐ上達するよ」と言います。
実はそれが質問のきっかけです。
本当にそうなのか、それとも日本人はやはり違うアプローチの仕方が必要なのか。
やはり近道を探してしまうのは悪い癖かもしれませんね(笑)

お礼日時:2009/03/12 13:45

子ども向けの本は妖精などが出てきてどうもということですが、子ども向けにはノンフィクションなどのシリーズが、ペーパーバックで多数でています。

科学的な解説をしたTrue Book Seriesなど、わかりやすく、けっこう面白いですよ。

子ども向けに難易度別にランク付けしたLeveled Readersには、I Can Readとか、Step Into Readingといったシリーズもあります。童話のようなものが多いけど、歴史解説や自然科学の話もあったと思います。Level 3とか4とか選んで探せるので、便利です。
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