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先日、おみくじを引いたら「大吉」でてとても嬉しかったのですが、
難解な文章なので、どなたか解説をお願いしたく投稿させて頂きました。宜しくお願い致します。

文章1
ときはなる 黄金の花も 家風の のどけき方を 求めてぞ 咲く

文章2
総てを和やかに穏やかにと云う考え方は正しい。これで一生を通せば大成する。兎角消極に陥り易いがそれはいけない。家族和楽を実現したら順調となる。

の2文章です。どうか解説お願い致します。

A 回答 (2件)

文章1


おそらく、

時は成る(その時が来る) 黄金の花も(とてもよい事のたとえ) 家風の(家族、親類の) のどけき方(のどかな方へ) 求めてぞ(求めてこそ) 咲く(成る)

だと思います。
要するに家族の安泰、安全を願っていればとても良い結果に結びつく、という意味だと思います。

文章2、
全てをなごやかにおだやかにと進めていこうとする考え方は正しい。これで一生を通せば大成(成功)する。とにかく消極的におち入りやすいがそれはいけない。家族円満、安泰が実現すればその後は順調になる。

ですね。
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この回答へのお礼

ご回答大変有難うございました。
黄金の花にそのような意味があるとは想像もつきませんでした。
お忙しい時間の中ご回答有難うございました。

お礼日時:2009/03/14 19:19

文章2は古文でも何でもないようの気がしますが、


既に回答があがっていますが、少し気になるので。
文章1.
「ときはなる」がくせ者です。「時は成る」と「常盤なる」と両方読めます。仮名にしていると云う事は両方を狙ったのかも知れません。「時は成る」だと、その時期が来たの意味になり、「常盤なる」だと「常なる・つねにかわらない磐(いわ)」の意味になります。
(口語訳)常に続く 黄金の花(繁栄を意味する。とても良い事よりも、富貴につながると読んだ方が良いでしょう)も 家風の(家のたたずまい、あり方をも指します。「いえ」は一家一族眷族迄も指します)のどかの方を 探し求めて 咲くものだ。
(釈)一家眷族仲良くして(励めば)一家眷族に富貴の花が(こちらを)向いて来るでしょう。
一家眷族仲良くせよ、そして励みなさい。

文章2.
これは口語訳と云う程でもないので、拾います。
「兎角」:とにかく。ともすれば。
「消極」:(行動などが)消極的になること。消極的な考えになる事。
「家族和楽」:家族がなごやかに楽しく。

御参考にならば幸甚です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
家族と仲良くすることが一番なんですね(^_^)
お忙しい中ご丁寧な解説有難うございました。

お礼日時:2009/03/14 19:17

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