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先日こちらに書き込みをさせていただいた物です。
会社員1年目、SE見習いです。
また書き込みをさせて頂きます。宜しくお願いします。

2月の上旬から現在まで休職をしています。
休職期間は今月末です。医師からは「適応障害」という
診断を受けています。
症状としては、物音や衝撃に対する過剰反応で、
体がビクンと跳ね上がる様に反応してしまいます。
それ以外にも、胃の痛み、吐き気、眩暈、動悸、など
色々な症状が周期的に体に現れていました。
(過去の書き込みです→http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4281586.html

皆様から色々な助言を頂き、悩み考えた結果、
一先ず元の会社に復帰しようと考えています。
この休職期間中に、症状も殆ど良くなり、
睡眠も十分にとることが出来る様になりました。
しかし、いざとなると不安な気持ちがこみ上げてきて、
どうしもうなく不安定になっています。
最近は、昼間から布団を被って震えています。


私が休職することになった経緯は、他の方と少し異なっていて、
会社から打診され半ば強制的に休職させられています。
上記の私の症状を耳にしていた支店長が、ある時、突然
「休職してみないか」と言って来たのです。
一応抵抗はしてみたのですが、
「今の状態では客先で仕事をさせられない」
と言われ、跳ね返されました。
会社には心を許せる上司も友達も居らず、
会社に来ることが苦痛で耐えられないのも事実だったので、
休職することを了解し今に至ります。

休職前の面談で、上司から「君にこの仕事は向いていない」
というふうに言われ、私自身もその時そう思いました。
プログラムやシステムを扱う人達が集まっているので、
言い回しが独特というか、全ての事に正確性が求められます。
方や周りの新入生社員は、学生気分が抜けきらない人達が多くて、
言い訳や文句ばかり言っていました。
今考えると、その間で自分が勝手に板挟み状態になって、
精神的に参ってしまったのかなとも思います。
休職して直ぐの頃は、会社を辞めて転職をと考えていたのですが、
この不景気と、自分が心療内科で治療している事、
休職していた事実などを考えると、
再就職する自信がなくなってしまいました。

今の職場に戻れれば、収入は得ることが出来るとは思いますが、
自分の状態がまた悪化するのではと不安です。
きっと、この事を会社の上司に相談しても、
「意味が分からない」と言って突き帰される気がします。
一生、薬で症状を抑えながら働かなくてはいけないのかと思うと、
虚しい気持ちと悲しい気持ちで一杯になります。
一番辛いのは、この事を親には全て黙って居る事です。
最近電話で話す機会があったのですが、
「なにかあったら言いなさいよ」という言葉に
思わず泣きそうになりました。
父が病気で長年、入退院を繰り返しているのと、
弟が大学受験を控えているのとで、
余計な心配を掛けたくないのですが、やはり辛いです。

話がそれてしまいましたが、休職からいったん復帰し転職・退社する
場合に何か気を着ける事がありましたら助言いただけば幸せます。
私は今のところ、障害者枠での就職は考えていません。
今の会社にさえ行かなければ普通に生活できますし、
体調や日常生活に問題はないです
(ただ、この先の事を考えるとたまらなく不安になりますが・・・)。

御教授宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

かなり深刻にお悩みの処申し訳ありませんが、


>一生、薬で症状を抑えながら働かなくてはいけないのかと思うと、虚しい気持ちと悲しい気持ちで一杯になります。
なんて、甘いです。
私は三食後抗うつ剤三種類、毎食間に抗潰瘍剤三種類、入眠剤二種類、毎日、抗高脂血症剤、抗高尿酸症剤、抗高血圧症剤各一種類を三十年飲みつつ元気で仕事をしてこの三月で定年です。
どの薬も減ることはないでしょう。長命の家系なのであと三十年は飲み続けます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

たしかに、上記の書き込みは軽率でした。
申し訳ございませんでした。
自身の事をもう少し肯定的に捉えて、
目の前の現実とシッカリと向き合いたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 12:12

「ねばならない」を捨ててください。

頑張りすぎですよ。

ご家族がたいへんだからと相談もしないし、職場も変わらないという、固定観念があなたを追い詰めていると思います。

発想を変えないとまずいですよ。あなたは責任感が強すぎるタイプなのでおそらくうつ病になりかかっているのだと思います。

まず、休むこと、そして自分の考え方と性格を変えるか環境を変えるかです。

考え方や性格を変えるには認知療法が効果的です。病院でできるとは限りませんので、ネットで探して本を買い、自分なりにやられることをお勧めします。

少しずつ、考え方の偏りを直していったなら、そのままの職場に復帰できるかもしれません。

あまり「ねばならない」を言わないことです。

後、ジョージ・ウェインバーグの「自己創造の原則」(三笠書房)もお勧めします。これはたぶんアマゾンの古本でないと買えなさそうですが。自分の性格は自分が毎日作っているようなもので変えられる、具体的にはこう変える、という本です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

考え方や性格の事は、会社の上司にも言われました。
やはり少しずつ改善が必要なのだと再確認できました。
根が頑固というか、頭が固いので、よく
「・・・じゃなきゃいけない」と成りやすい気がします。

認知療法等の本はチョット調べてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 12:18

こんにちは。



復職に対する不安な気持ち、よくわかります。
まず、捨てていただきたいのは「周りに迷惑かけた。すまない。」という罪悪感です。そんなものは必要ないです。この借りは、これからいくらでも返していけばいいのですから。

復職直後から、以前のようにバリバリ働けると思わないでください。
あっという間につぶれます。残業や、ストレスのかかる仕事もダメです(納期厳しい、責任重い、客先での仕事、全部NGです)。それでは、仕事にならないじゃないか!とおもうなかれ。復職することが重要なのです。自分でできると思っても、あえてアイドリング運転(全盛期の20%以下)で仕事をしてください。

休職を促してくれた上司の方を大切にしてください。
かなりありがたいことです。
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No3です。



回答後、少し気になったところがあったので補足を。
「一生、薬で症状を抑えながら働かなくてはいけないのかと思うと、虚しい気持ちと悲しい気持ちで一杯になります。」

私、つい最近うつを卒業(緩解)しました。もう薬も飲んでいません。
発症したのは、2007年の5月。ミスの許されない、シビアな環境、短い納期、当たり前のように求められる完璧さと、犠牲。それに、私は耐えられなかったのでしょう。
私は機械系エンジニアですが、急性期には、あなたのように、エラー音や、物音に異常反応(これは今も治っていませんが)し、異常発汗、発熱(38℃)、頻脈(150回/分)、頭痛に悩まされました。続いて椎間板ヘルニアも発症して当時はボロボロでした。2007年の11月より半年間の休職、復職した2008年5月から昨年末まではアイドリング運転を続け、今年から部署も異動し、心機一転、以前のようにバリバリ働いてますよ!一生治らない、一生薬を飲まなきゃなんて心配は不要です(もう自分でも、よくなったと思うのでしょ?)。
鬱は誰でもなりえる病気。大切なのは、自分の弱さを認め、そうならないように自分のストレスコントロールをすることなんです。

お母さんに心配かけたくないとの事ですが、お母さんからみたら、あなたがどんなに大きくなっても、子供なんです。心配で仕方ないのでしょう。素直に打ち明けてみてはどうですか?
人に打ち明けて、さらけ出してしまうことで意外と気持ちは楽になるものだし、お母さんにしてみたら、そんなに大切なことを話してもらえなかったことを後に知るほうがショックだと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

治療を続ければ完治する事を信じて、
しっかり、自分の状態と向き合って行きたいと思います。

私はまだまだ経験が浅いので、復帰しても
直ぐに大きい仕事は無い(させてもらえない)と思いますので、
しばらくの間はアイドリング運転が出来ると思います。

親には、もう少し落ち着いてから、いずれは
言おうと思っています(色々と忙しいみたいなので)。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/15 19:28

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