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 22歳女性です。1週間前にイタリアを旅行中に『死んだらどうなるんだろう』とふと考えた時から動悸・息切れ・冷や汗・吐き気がずーっととまりません。
 死んだ後『無』になると思うといても立ってもいられなくなって、気が変になりそうです。高校2年生のときに初めてそんな状態があって、頭の中には常に死んだらどうなるんだろう、ということはあったんですが、大学に入学してからは動悸・息切れなども無くなっていました。
 世界情勢が不安定になると考え出すみたいです。(イラク情勢、北朝鮮関連)

 生き物ってなんで死ぬと分かって生まれてくるのか、いままでの自分が自分ではないような感じ、今現在不安と恐怖でパニックになっている自分だけが自分のような感じがして何をしていてもドキドキがとまりません。とっても辛いです。

 こんな症状の克服法を教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

こんばんは


「死」ってすごいですね。
どんな名誉のある人も金がある人もただの人もみな必ず死がくる。
こんな平等なことはないですね。

思えば母の胎内から生まれ出たときから、死がゴールのレースのスタートをきったのです。
毎日その砂時計は刻々と減っていくのですものね。

だからこそ毎日を精一杯に生きていくことの意味があるのではないでしょうか?
「12番目の天使」というアメリカの小説の中に愛するものの死を悼む彼が「死はその人が元いた、いるべき場所にもどったのだ」という言葉を読んで嘆くのはよそうというくだりがありました。
死はこわいけど、そう考えるとそうでもないでしょう?
死んで肉体は無になるけれど、命は永遠だと思いますよ。

いろんな本を読まれたらどうかしら?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。早速図書館に行って本を借りてきました。宗教的な本はあんまり好きじゃないんですが、なかなかいい本にめぐりあえません…☆

お礼日時:2003/02/24 20:26

#16です。

引き続きでごめんなさい。
もし、少年マンガに抵抗がなければジャンプコミックスの「シャーマンキング」の世界観、私は好きです。うまくいえないけど平等な感じがします。
私は少年マンガなんて一切読んだこと無かったのですが、家庭教師してたときの生徒に強制的に読まされてハマったクチです。大人が読んでも考えさせられる場面、多いですよ。ちょっとくだらないところもありますけど、そこはご愛嬌ということで!すごく気楽に読めると思う。気分が滅入りそうな時に。
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あなたの気がラクになればと思い、ちょっと趣旨と違うかもしれないけど続きを読んでみてください。


人はナゼ死ぬのかという質問に対しての答えで、私が一番納得したものです。
あなたも爪や髪をきりますよね。なんだったらお風呂で体を洗ったら目には見えないけど垢だって落ちます。ちょっと痛いけどケガをしたら血が流れてかさぶたができて剥がれていってその後元に戻りますよね。(痕が残ることもあるけど)。あなたの細胞はどんどん生まれ変わってるんです。人一人の一生でスゴい数の細胞が死んで、生まれてるんです。これは小さな世界のお話です。じゃあ、この世というと漠然とするので地球で考えてみますね。古い細胞は死んで新しい細胞が生まれることで現状維持または発展をするのです。地球にとって、細胞はそれを構成する人間であったり動物であったり森であったりします。人間が一人死ぬということは自然の流れで大きな世界の中では新陳代謝の1つだということなのです。細胞はよりよく働くことで個体を良くします。私は働く=仕事するではなくて働く=生きると捉えてますけど、どうですか?
なんだか気がラクになってきませんか?
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#7です。


この悩みが、自分一人だけじゃないと知った、最初のきっかけは、上田三四二(歌人、医師)の文章を読んだことでした。氏は、癌で亡くなったのですが、闘病記を幾つか書き残しています。氏は専門家でもあり、自分の病気が不治の病と知り、それを見つめながら、冷静に書いています。また、氏も子どもの時に「死の恐怖発作」に捕らわれたそうです。
癌の手術の後、痛みで目覚め、その苦痛に耐えながら、「苦しいということは生きているんだ」と思ったそうです。私はこの言葉を、自分が苦しい時に思い出しています。
だいぶ前に読んだので題名も忘れ、私も探していますが、まだ見つかっていません。昔に廃刊になった『展望』という雑誌に載ったのですが、その後単行本に収録されていると思います。図書館で彼の本を1冊ずつ借りて読みながら昔読んだ文章に出会える事を楽しみにしています。
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#1のものです。


早速図書館に行かれたとか。
宗教的な本を読まなくてもいいのではないでしょうか?
読んでいてその中の一節に、はらはらと涙がこぼれるようなものがあれば。そんな暖かい心になれるということは命を大切にすること生きていることの喜びを感じられる小説ですよ。

浅田次郎さんの短編集「月のしずく」や宮本輝さんの小説をおすすめします。
あるところで突然にうたれたようにこみ上げるものがあります。
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この回答へのお礼

具体的に教えてくださり、ありがとうございます。あさってにでも図書館に行って借りてこようと思っています☆

お礼日時:2003/02/25 22:59

「死」ですか‥。

考えてみても答えの出ない迷路のような問題ですよね。
今はsenarinさんに言うとおりいつ北朝鮮から核ミサイルが飛んでくるかわかりませんしね。
でも、いつ飛んでくるかわからないミサイルよりもsenarinさんや私が明日や1週間後に生きている確率のほうがずっと高いと思いませんか?
死んでから自分がどうなるかなんて死んだ人にしかわかりません。でも明日私がどうするかならとわかると思いますよ。
「人生がいいか悪いかは結局、死んでからしかわからないのかもしれない。でも明日を精一杯生きることは今からでもできるんだ」
どこで読んだか忘れてしまいましたが、とても記憶に残っています。
少し論点がずれてしまったかもしれません‥。こんな言葉でもお役に立てたらうれしいです。
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この回答へのお礼

考えても答えの出ない迷路に迷い込んでしまってるんですよね…なるべく忘れるようにがんばってます!

お礼日時:2003/02/24 19:53

人間って、天国にいるときが一番幸福なんだと思います。


この世は「修行の場」だと思っています。^^

人は生まれる前は「死」の中にいたわけですから
死を迎えると、またその故郷へ戻るわけです。
だからぜんぜん怖くありません。

・・・「死の世界」にいたほうが長いわけですよね。

『死んだらどうなるんだろう』という回答は
誰にもできません。推測でしかないんですね。
回答不可能なことを、いくら考えても答えは
出てこないですから。^^
余計にパニックになるのだと思います。

senarinさんはまだ22年しか「人間」をしていませんよね。^^
人生80年としてあと58年間生きなければなりません。
・・と考えてください。
半世紀以上の人生って、そうとう長いです!
そのあいだにsenarinさんの「死」に対する考え方も
変わってくるんだとおもいますよ。


それから・・・
senarinさんは「孤独じゃない」ってこと、忘れないでくださいね。
生まれてくるときも、人生を楽しんでいるときも、そして死を迎える
ときも、いつもそばには誰かがいます。(^^;)私も!

さぁ!『死んだらどうなるんだろう』なんて考えるのは
30歳になってから考えることにして、今はもっと楽しいことを考えましょう!(^0^)
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この回答へのお礼

死の恐怖におびえて暮らす一日も、楽しく暮らす一日もおんなじ一日なら、楽しいほうがいいですよね。今はパニックになる感情が波みたいにきたり落ち着いたりしてます。

お礼日時:2003/02/24 19:55

昔は、パニック障害のことを不安神経症と呼んでいました。

いまでも、使われている言葉です。
わたしが、森田療法を受けるため入院していた病院でも、何人かそのような症状で悩んでおられました。
わたしは、体験的には、入院森田療法をお薦めします。
参照URLにある森田療法実施医療機関の病院に行かれるといいと思います。ただ、実際に診察を受けてみられないと本当はどうなのかは分かりません。

参考URL:http://www.mental-health.org/mh13-1.html
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この回答へのお礼

毎日毎日普通の生活の事を考えられずに死んだ後のことばかり不安に思って、パニック障害かもって思います。こんな感覚、普通じゃないですよね。

お礼日時:2003/02/24 19:57

こんばんは。

22歳♀です。
私も怖かった。小さい頃から、ずっとずっと。
何度怖くて、眠れない夜があっただろう。
ふと考え出すとまた止まらなくなっちゃうんだよね。

でもね、私子供産んでちょっと怖くなくなった。
それはね、私がこの世に生を受けた瞬間を私は覚えていない。お母さんのお腹にいた時のこと覚えていない。お母さんはとても苦しんで産んでくれたのに、自分も生まれてくる時苦しんだはずなのに、全然覚えていない。
だから、死んで何もわからなくなってしまっても、
きっとそれは何も覚えてなくて(当たり前だけど)
何も怖くないんじゃないかと、最近思うようになりました。

言葉で表現するのはちょっと難しかった。わかってもらえたかな??
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この回答へのお礼

やぱっり母は強しってことですね☆自分を生んでくれたお母さんが死ぬんだから、自分が死ぬなんて事怖くないのかなーって思いました。

お礼日時:2003/02/24 19:59

前の方が回答されているようにパニック障害ということも考えられます。



一度、心療内科を受診されてみたらどうでしょうか。

薬漬けになるとしり込みされる方もいますが、もし、精神的な疾患でしたら薬を服用されたほうが早く治ると思います。必要以上の薬は処方されないと思いますので。

参考URL:http://www.fuanclinic.com/
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この回答へのお礼

本当に一度病院に行ってみたいんですが、一度病院に頼っちゃうともう二度と自分で立ち直れないような気がして、しり込みしてしまいます。

お礼日時:2003/02/24 20:01

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