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どうか回答お願いします。
損益勘定の振替仕訳→転記のところでつまづいています。

収益・費用の勘定の振替仕訳のところですが、損益計算書では「貸方」にくる収益の科目が、損益勘定になると「借方」(費用)にくるのはなぜでしょうか?同様に、損益計算書では「借方」にくる費用が「貸方」にくる理由もわかりません。

たぶん、暗記すれば検定問題は解けるようになると思いますが、理屈がさっぱりわからないので、どなたか教えていただけるとありがたいです。
説明が下手ですみません。

A 回答 (3件)

maycoxちゃんそのような質問しても何処なのかわからん><;;


下記を見て理解しなさい。
※損益計算書
収益=売上
費用=売上原価
ーーーーーーーー
  売上総利益
費用=販売費
費用=管理費
費用=研究費
  ・
  ・
ーーーーーーーー
  営業利益
収益=営業外収益
費用=営業外費用
ーーーーーーーー
  経常利益
収益=特別利益
費用=特別損益
ーーーーーーーー
  税引前当期利益
  法人税等充当額
ーーーーーーーーー
  当期利益・・・・収益から費用を差し引いた残り。

※貸借対照表
借    方     貸    方
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
資 産 の 部   負 債 の 部
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
現金・預金    支払手形
           買掛金
商品・材料    借入金
           未払い費用
建物・機械
備品・土地
          ー------
          資 本 の 部
          -------
株式・国債    資本金
           準備金
貸付金      剰余金
           (  )←ここに利益が表示される。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
合  計      合  計

上記の理屈を理解して完成しなさい。
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過去ログもご参照ください。


http://okwave.jp/qa4454441.html
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簿記3級で決算時に当期純利益(純損失)を求めるには、費用と収益の各勘定を一箇所にまとめ、貸借を差し引きしてその残高が当期純利益(純損失)になります。


そのまとめるための勘定が損益勘定になります。

損益勘定へ費用や収益を振り返るには、それぞれの勘定を相殺して締め切る必要があります。
例えば、仕入勘定の残高が500,000とすれば、仕入勘定は借方に残高が出ているはずですから、
(損益)500,000 (仕入)500,000
とすることで、仕入勘定の残高は差し引き0となり、費用としての仕入勘定の額は損益勘定の借方へと移りました。
また、売上勘定の残高が1,000,000とすれば、売上勘定を相殺するために、
(売上)1,000,000 (損益)1,000,000
とします。

同じように費用は損益勘定の借方、収益は損益勘定の貸方へと仕訳し、最終的には損益勘定へすべての費用、収益勘定の残高を集めます。
その結果、損益勘定の借方残高が800,000、貸方残高が1,000,000だとすれば、今度は損益勘定を振り替えるために、
(損益)200,000 (資本金)200,000
として当期純利益200,000を資本金勘定へ振り替えて決算は終了します。
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