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私は日本が軍隊を持つべきではないと思います。

私たちは経済的に強い。 でも、政治的には国民レベルで未熟です。
若い人たちに政治に対する感心がきわめて薄い。

有事の際といいますが、その際果たして軍隊を作って、どれだけの国民が最前線で戦う意志を持っているのでしょうか?
どれだけの国民が倫理に従って、行動できるのでしょう?


こういう例はどうでしょう。
アメリカでは銃を持つことが許されています。 自衛のため持っている人もいます。

でも、持たないことを選択する人もいます。 こういう人が多数です。
こういう人たちはもちろん宣伝をしません。 日頃から危険を避けるよう注意します。

武器を持たないと選択したのは、まわりを信用しているためではありません。
そんな危険なものを家におきたくないからです。事故があったら大変です。

盗まれでもしたら大変です。 使い方のしらないこどもが誤って人を傷つけるかもしれない。
だから、持たないことを選択したのです。 持つことは許されています。

でもそう選択したのです。
自衛での利より、事故の被害の方がリスクが高いと思ったのでしょう。

だから、日本も法律として市民は護身のために銃は持たないのです。
逆を言えば、”護身として、銃を持っている人が、ほかの目的で使うかもしれない。
「信用できない」ともいえると思います。



国土が攻撃される…。
例えば、原子力発電所が攻撃されるケースですが、そういう施設の管理が、きちんと自分たちでできているか考えてほしいと思います。

以前にも、戦争体験で一番痛いめに会っているのにも関わらず、事故の隠蔽などしていた例が何度かあったと思います。
自国の人間がきちんと管理できないから、地元の反発があります。
管理できないなら、当然です。



日本はどちらかというと、他国を信用してというよりは自分たちが上手に管理できないということで、軍備を持たないと選択したと私は思うようにしています。

イラクは核兵器を作って、戦争を起こすことを目的に軍備を強化しているという、誤った情報だけでれだけのダメージを受けました。

その上、日本は日中戦争という、ワルーイ印象が既にあります。
大東亜共栄圏はうたい文句としてはすばらしかったかもしれない。

でも、ふたを開ければどうだったでしょうか?
一人一人の軍人さんが、それをきちんと理解して行動したでしょうか?

自衛のための軍隊を作ることで、失う信用の方が私は大きいと思う。
他国が軍隊を持っているから自分もというのは簡単な近道です。

どうして、自分は持っていない。
私は危険じゃない、だから、友好関係を築きましょうって思えないんでしょうか?

時間はかかる.朝鮮、中国の信頼を得るのは大変です。

でも、例えば、立てこもった、武器を持った人たちに武器を持って歩み寄りをするのはナンセンスです。

かえって、相手の不信感を逆なでする。
こういうとき、武器を持たずに両手を上げて歩み寄りするのが、相手を信頼せず、多額の税金を人殺しの武器に使うより、ずっと勇気がいると思う。

馬鹿じゃないの?
そうかも知れない。
でも、そのとき、日本と同じ思想を持った国がきっと協力してくれると思う。

相手が武器を持つから武器をだったら、きっと相手が武器を持たないから自国もということが起こる可能性だってあるとおもう。

そういうことを率先してする。
リスクを持っても、平和のために他国に例はなくても踏み出すことができる国。
それがほんとのアジアの先進国だと思う。

日本はそういうことで、他国のまねをする国であってはならないと思います。


日本はダメージを受けて、外国の助けでここまでやって来れました。
日本国憲法は私たちのオリジナルではなかった。
でも、私たちにここまでよい憲法をつくることはアメリカの助けをなしにできなかったと思います。

私は今も覚えていますが、小学校の時、憲法を読んで自国の憲法はすばらしいと思いました。
自分たちでこういうものをもっと昔に作れなかったのが残念です。


日本国憲法のことですが、国際法違反といいますが、その法律違反、私は一国民として訴えたいとは思いません。
わたしたちによい憲法を作る力がなかったのです。

平和憲法があれば平和か…いいえ、絶対違います。
法律があっても犯罪がなくならないのと一緒です。

私たちの憲法は私たちのスタンスです。 私たちの社会の中での構えです。


みなさんはどうお考えですか?


ちなみに私は在米邦人です。

A 回答 (27件中11~20件)

>憲法9条改悪は阻止すべきですよね?


>私は日本が軍隊を持つべきではないと思います
 ・国家の責務の、国民の生命と財産を守る事を、軍隊(防衛力)を持たない事により(当然安保条約は破棄でしょうが)破棄するわけですね
 無防備国家にしろとのご意見ですか(侵略したければ侵略して下さいと)
 ・侵略されたら(防衛力がないからすぐに占領される)その時は
  同じ考えの国がきっと助けてくれますから・・・話合いで・・どうやって
 ・占領されたら、今の日本国憲法は無くなりますね、日本ではなくなりますから
  そうして、憲法第9条は改悪されることなく、無くなると
  この事態を招いた、第9条の事は末永く人々の心に残ると・・永遠の第9条となりますね

・某国の工作員?
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スレ主の様に聖人みたいに平和を唱えるのは大いに結構なこと。


しかし軍を持たないで平和を唱え続けることが永遠の平和になると思いますか??? 事実竹島は韓国で武力で奪われ、尖閣諸島も武力での
奪還も危険視されている。中国、南北朝鮮は日本に深い恨みを持っている。とりあえず平和を唱え続けることを押し付けるのはやめてくれ。
その行為を続けていれば永遠の平和を得られるという確証があるなら
話は別。じゃなければただのエゴだ。んなもん人に押し付けるな。
何も侵略せよといってるわけじゃない、戦争になったとき大国相手でも
それなりに自衛する軍は必要ですよ。いらんとかいうのはただのバカ
平和を唱えていても実際に攻められたらどうするんです????
責任持てますか? 持てないなら黙ってて下さいよ。
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前回と同じ趣旨の質問に同じ意味の回答をしますが


【観念的な平和主義者が戦争を誘発する】
これの意味をもう一度良くお考えください。
誤解を恐れずに言えば【平和を壊すのは“平和主義者”】なのですよ。
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私も憲法9条の理念は継承すべきと考えていますが、質問者様の様な、論旨が無茶苦茶で幼稚な思想に接すると、逆に早々に改正すべきと感じてしまいます。



そもそも、平和主義と自衛権(侵略する攻撃力に転化しない、抑止力を含む武力)は、対立する概念ではありません。
「憲法9条は自衛権を否定するものでは無い」という判例も存在します。
またその様な判例を得ずとも、自衛権は主権国の全てに与えられた権利であると共に、更に為政者に科せられた重大な責務なのです。

戦後、日本が他国を侵略しなかったのは、憲法9条と、第二次世界大戦を猛省した日本人が、それを尊守する強い意思を持続した結果であり、日本人の民度の高さの証左です。

しかし、戦争加害国にならなかったことが平和では有りません。
他国から侵略されること無く、戦後の平和を担保した抑止力は、日米安保と自衛隊の功績です。

憲法9条は、自衛隊により日本が他国から侵略されなかった功績=抑止力を評価しようとしない風潮を生み、更に一部の人に、自衛力さえも不要と言う、国際的・常識的に有り得ない妄想(=平和ボケ?)を、定着させました。
憲法9条は、我が国の平和を正しく評価する上では、弊害も有るのです。

自衛力は不要などと言う意見は、国を滅ぼす可能性がある点から考えると、自国を守る意思が無い「無為無策」と同種であり、それを「勇気」などと換言するのは詭弁です。

日本では、あくまで最低限の自衛力として、職業軍人化していますので、実際に国民一人一人が武器を手にすることを「勇気」とは言いませんし、むしろ平和を希求する憲法を忠実に守るため、武力で国を守る意識を国民に強いていません。
しかし有事の際に、国は守る意識は無くとも、愛する人を守りたいと思うでしょう。これが愛国心の基盤であり、結果として、有事の際に日本人は日本を守る努力をすると断言しますよ。

現状、北朝鮮の様な国やテロリストが存在する限り、各国は自衛権が必要であり、これは単に日本の民度の問題では無く、世界市民の民度の問題・課題です。
先進国の過半数と一部の国が、攻撃力・抑止力として核兵器を保有している中で、GDP世界二位の日本が核を保有していない点は異例と言えますし、これが我が国の深淵な理性であり、核の時代の「勇気」でしょう。
日本が他国に比べ「未熟」などと卑下する必要も無いと思います。

銃器の個人所持を、国の防衛と同列に語るのも無謀だし、質問者様の例示は完全に的ハズレです。
現状の軍事バランスを個人レベルで譬えるなら、強力な武器である銃器は核兵器に譬えねばなりません。
抑止力として核を持つことかどうか?
我が国の非核・専守防衛では、犯罪者の銃弾に対し、自衛のための銃器を持つのでは無く、防弾ガラスと考える方が適切でしょう。

個人レベルでもホームセキュリティに相応の費用を投じることは、正しいことですが、これは国民の生命と財産を守るために、国がセキュリティに費用を投じることと同じです。
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『日本国憲法は私たちのオリジナルではなかった。


『わたしたちによい憲法を作る力がなかったのです。』
これについて、ちょっと気になったものですから
アドバイスさせて頂きます。

明治14年頃のこと、当時の日本国民が
自主的な憲法制定を目指したことを、ご存知ですか?
残念ながら、明治政府(伊藤博文体制)によって弾圧され
結末は、「大日本帝国憲法」を押し付けられることになりました。

でも、それで終わったわけではありません。
敗戦後、民間レベルで「憲法研究会」が設立されました。
憲法研究会は、明治には報われなかった民間の憲法私案を活かして
「憲法草案要綱」を作りました。
憲法草案要綱はGHQに提出され、GHQ草案にも影響を与えたのです。
ですから、現在の「日本国憲法」には
明治のご先祖様たちの憲法私案が、活かされているのです。

確かに、日本国憲法は、完全オリジナルではありませんし
ここまで良い憲法をつくることは、アメリカの助け無しには
できなかったことも事実ですが
GHQ草案より先に、GHQ草案に酷似した憲法草案を民間の手で作り
GHQに提案していたことも事実です。
ご存知でしたなら結構です。

ご存知でなかった場合のことを考えて、参考URLを添えます。
◇自由民権運動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1% …
◇私擬憲法(憲法私案)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E6%93%AC% …
◇憲法研究会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95% …
◇憲法草案要綱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95% …

以下の質問に関しては、他のQ&Aに良い回答がありますので紹介します。
『一人一人の軍人さんが、それをきちんと理解して行動したでしょうか?』
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4829122.html
No.4の回答が、お薦めです。

『有事の際といいますが、その際果たして軍隊を作って、
どれだけの国民が最前線で戦う意志を持っているのでしょうか?
どれだけの国民が倫理に従って、行動できるのでしょう?』
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4584407.html
No.1の回答が、お薦めです。
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>持たないことを選択する人もいます。

こういう人が多数です。
 2億丁もの銃が巷にあふれていて、なぜ持たない人が多数と?

>イラクは核兵器を作って、戦争を起こすことを目的に軍備を強化しているという、誤った情報だけで
 大量破壊兵器がある、という情報は結果的に間違いでしたが、国連の査察を妨害し、湾岸戦争の際に受けたダメージ(軍備)をあらためて強化していたのは事実です。(別にアメリカを支持するわけではないが)

>そのとき、日本と同じ思想を持った国がきっと協力してくれると思う。
 残念ながら、そういう国は現在存在していません。存在しないものに頼ることはできません。大体、何を協力してくれるのですか?

で、私なりの回答です。
 無責任な夢想・妄想を他人に強要すべきではありません。単に賛同を得たいのであれば、もっと理論的でなければなりません。今のままでは子どものタワゴトです。あなたはご自分の言動に責任を持つべきです。
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すべての人間に平和と暴力のどちらがいいか聞いて回ってください。


にもかかわらず人類誕生以来暴力が耐えたことはありません。
悲しい事実ですが、それが人間です。

質問者さん自身も書いているでしょ。「法律があっても犯罪がなくならない」と。
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いかに人間が非合理的で近視眼的で愚かであるかと言う話ですか?銃の例ですが愚かですね。

全くの非合理的なお話です。


>自衛での利より、事故の被害の方がリスクが高いと思ったのでしょう。
>だから、日本も法律として市民は護身のために銃は持たないのです。

これを国防に当てはめると、日本が軍隊を持たない代わりに世界も軍隊を持たないという話になるのが通常の論理展開になるかと思いますが、どうして日本だけは持たないという結論になってしまうのか不思議です。


>馬鹿じゃないの?
>そうかも知れない。
>でも、そのとき、日本と同じ思想を持った国がきっと協力してくれると思う。

一緒に死んでくれるということですかね?


質問者様が言われているのは秋葉原の大量殺人鬼みたいな人がいても抵抗しないということですよね。自衛とは銃だけではなく、棒切れで殴ることも手で殴ることも武力であり同じです。

突き詰めては、警察権力なども無くしてしまえということでしょうか?
強盗が来ても殺人鬼がきても一切抵抗せずに対話を試みると。
そして、家に鍵をかけるのはおかしいと。鍵をかけるということは他人を信用していないことになるから、自分は家に鍵をかけないと。
キャッシュカードのパスワードが自分しか分からないようにしているのは他人を信用していないことになるから、カードと一緒に開示していると。

それはそれでご立派な考えとは思いますが、あまり一般的で実際の人間社会にあっているとは思えません。
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釣り? でもない様ですね、、



島国である日本は蒙古に侵略されて以外他国の侵略を受けておらず観念的平和主義者が純粋培養されています。
九条が世界平和をもたらす、とかの発想ですね、

現実に軍事を持つ事により平和的状況が維持できるのです、それは実際が答えています。
近年の侵略行為としてベトナムへの中国の侵攻があります、ベトナムはそれを阻止できました。
チベットは? です。
ロシアとかつての連邦を形成していた諸国との状況は?です。

日本をみると、→ 頻繁に日本に侵入(北鮮の侵略)していた北朝鮮の不審船は重機関銃、ロケットランチャーを備えた事実上の軍艦です、これにより数多くの日本人が拉致されてしまいました。
それまでなす術なかった日本は法改正に伴い、やっと迎撃可能となり、結果、不審船は自沈、その後、不審船は確認されていません。
北朝鮮→あらら、今まで何の反撃も無かった日本が、、、これからは迎撃される、これは、まずい(汗)もー行くのはよそー、、となった訳ですね。

平和主義者が自らの信念に基づき侵略者に対し無抵で抗殺されるのはご自由ですが、それを他者に強要はできません。
私は私の家族、友人達が殺されたり、娘を拉致されたりされるのはまっぴらごめんです。
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>政治的には国民レベルで未熟です



何処とどのように比べて言ってますか?

>若い人たちに政治に対する感心がきわめて薄い

てことはアレですね、昔は投票率が高かったから軍隊を持つことに問題は無かった。最近は投票率が増加傾向にあるのでやっぱり問題は少なくなっているということですね。

>持たないことを選択する人もいます。 こういう人が多数です

この後の理由のくだりは貴方の願望ですよね。そんなんでいいのなら、あなたが述べている以外の理由なんていろいろ思いついてしまうわけですが。

・犯罪歴があって銃の所持許可が下りない
・州によっては銃の持ち歩きができない、つまり、購入してもメリットが薄い
・そもそも治安がいいので持つ必要が薄い
・買うだけの金が無い

>例えば、原子力発電所が攻撃されるケースですが、そういう施設の管理が、きちんと自分たちでできているか考えてほしいと思います

・・・ええっと、それって全然別の話では?原子力発電所の管理がどう軍隊の是非に関わるのかよく分かりません。
もしかして、
「原子力発電所が管理できていないなら原子力発電所を持つべきではない、軍隊も同様だ」
と比喩で書きたいんですか?

>管理できないなら、当然です。

原子力発電所もコンピューターも自動車もそうですが、完全に管理できる組織、物なんて皆無です。どっかしらでかならず問題は出る。
というか、完全に問題が起きないならそもそも罰則なんて必要ないわけでして。

>イラクは核兵器を作って、戦争を起こすことを目的に軍備を強化しているという、誤った情報

核兵器でなくて生物化学兵器だったと思います。だいたい、作ったという経歴があった上でその後の国連の査察を妨害しまくってましたから、疑われて当然ではないかと。
核の場合、核兵器の開発を行わず、非核3原則を掲げて査察にも積極的に協力した日本がIAEAから「日本の核は完全な平和利用」とお墨付きをもらえたのが2006年。実に20年以上もかかっています。それを考えればイラクの態度は実に不誠実だと思いますよ?

>私は危険じゃない、だから、友好関係を築きましょうって思えないんでしょうか

中越戦争やチベット侵攻や南沙諸島での銃撃戦を起こしている中国や、竹島と周辺海域を一方的に自国領と宣言した上に日本の漁船や巡視船を銃撃して死者まで出している韓国があるわけですが、相手の危険な場合はどうするんでしょうか?
まあ、私は危険だからこそ話し合いで解決できる部分を模索すべきだと思っているし、相手にもそういう態度をとってもらいたいですけどね。
しかし、日本だけが一方的に頼み込む理由はありません。

>武器を持った人たちに武器を持って歩み寄りをするのはナンセンスです

普通は最初に交渉が行われてますけど。
交渉を優先するべき時もあれば、武力制圧をするべきときもある。どちらかの方法を無条件に捨てる理由がわかりません。

>日本と同じ思想を持った国がきっと協力してくれると思う
>きっと相手が武器を持たないから自国もということが起こる可能性だってあるとおもう。

世の中には武器を持たない人間を一方的に蹂躙した例が近代だけでも多々ありまして、「天安門事件」「クメール・ルージュ」「ルワンダ」「スレブレニツァ」「ダルフール」などを調べてみてはいかがでしょうか。
まあ、こういう蹂躙が起こる可能性がある限りは一方的に武器を捨てたくないですね。現状は武器での争いなら有利に立てる可能性が結構あるし、持たなかったときのリスクが高すぎです。
そして、そういうときに同じように武器を持っていない国が協力したとしても、結局その行動を止められない以上は何の役にも立ちません。武器を使わずに進行中の虐殺を止めようとした試みで成功した事例はありましたっけ?

第二次世界大戦では戦わずにソ連に降伏したバルト3国はその後の占領軍の死刑、流刑、及び亡命によって数百万人が国を追われ、一方フィンランドは数万人の犠牲で国を守りきったなんていう事例もありますね。

念のために言っておくと、武器を持った状態でも話し合いは行われてきました。それこそ有史以来、現在に至るまで。

>日本はそういうことで、他国のまねをする国であってはならないと思います。

武力を持たないで戦わずに降伏する、という行為は他の国、地域によってとっくに行われています。そして、その後の状況も色々です。
どうなるか予測できない、そして、被害を受ける可能性もものすごくある以上、私はそんな博打を日本に打ってほしくはありません。

どうしても日本にやってほしければまず貴方個人で実験を行い、その過程と結果を見せてください。その内容を見て、検討に値するかどうかをまず判断します。
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