

若干、下品な質問ですいませんが、お答えいただければ幸いです。
司法書士と公認会計士、どちらが稼げますか?
主な目的は将来の資産形成です。
正直、歳が歳なだけに夢を持ってというよりは、現実的に生活や老後や、ローンなどそういった部分を重視しています。
独立系と就職系、法曹と会計というまったく違う畑ということは重々承知しており、また、それぞれの難易度については不問とさせてください。
年齢がもうすぐ三十路というところで、脱サラしてサムライ業へと考えておる者です。
昨今の不況旋風を受けて、運良く職は失っていないのですが、正直、将来が不安でたまりません。
そのまま会社で頑張れと言う意見もあるやも知れませんが、40代~60代の方でもスレスレで転職を繰り返している方や、あっさりと解雇される方などを見ていると、自分も将来そのようになりそうな不安に押しつぶされそうなのです・・・。
それならば、より安定していそうな会計士か、それなりに需要がありそうな司法書士かと真剣に考えております。
どちらの資格取得も甘くは考えておりません。
しかし、時間も費用も多くは割けませんので、仮に挑戦するなら、どちらか一本に絞ってと考えております。
よろしくお願い致します。

No.3
- 回答日時:
ご指摘のように
>独立系と就職系
ですので、必然的に就職系(公認会計士)には、収入の上限がある程度は付きまとうでしょうし、独立系(司法書士)は、ご自身の営業力により収入が大幅に異なってきます。
資格に関する能力だけでなく営業力も優れているという自信がおありならが司法書士の方が高収入を得られる可能性は高いと思いますが、安定性という点を考慮するなら、当然独立系の方が劣りますよね。
ところで、昨年度の司法試験合格者の就職率は80パーセント程度です。
それだけ弁護士余りの世の中です。この傾向は司法改革の名の下、さらに拡大するでしょう。
司法書士会も弁護士業に食い込めるような活動もしていますが(簡裁代理人など)、これからは、仕事に困った弁護士が司法書士業務に食い込もうと営業を仕掛けてくるはずです。
となると、老舗あるいは営業力のすぐれている(大手)司法書士事務所以外でこれまでのような収入をあげるのはかなり難しいと思われます。
いずれにしても、どのような士業もこれからは厳しいでしょう。
また、どのような士業であっても、独立するまでには他事務所に就職し、経験を積むことが必要だと思いますが、30歳を過ぎてからの就職は、#1さんの指摘される公認会計士に限らず、容易ではないと思いますので、十分にお考えの上、ご挑戦ください。
ちなみに、法曹とは、裁判官・検察官・弁護士をいうのであり、司法書士はこれに含まれません。
No.2
- 回答日時:
素人考えです。
司法書士と税理士であれば比較対照だと思いますが、公認会計士ではちょっとタイプが違うと思います。
公認会計士は監査法人に勤務や提携出なければ監査業務がほとんどありえません。そうすると実業務のほとんどが税理士業務となり、結果税理士登録した公認会計士となるでしょう。さらには会計士試験は司法試験に並ぶ試験だとも言われていますから、弁護士と比較すべきでしょう。
ご存知だと思いますが、公認会計士は無試験で税理士・行政書士の登録が可能です。さらには、社会保険労務士業務も行うことが出来ますし、商業登記であれば会計士の名で行うことも可能でしょう。
独立開業の資格と考えると、資格も影響しますが、その人自身の営業力などでしょう。ただ現在の景気を考えると司法書士などで債務整理・過払い請求などが良いかもしれませんね。
中には世間では難しいと言われる、行政書士などの資格で年収1000万円の人もいますし、私の知人では無資格での記帳代行業者で年収800万円ぐらい稼ぐ人もいますね。
お金も重要ですが、あなたに合った職種を選ばれることをお勧めします。
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