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そこそこ出来るプログラマを見抜くために
採用時に簡単なコーディングをさせようと思っています。

ある会社では、「3の倍数でアホになって、5の倍数でイヌに
なるプログラム」を書けと言われて書けた人が、20分の1だった
そうです。(もちろんプログラムが本当にアホになる訳では無いw)
これでもよいのですが、ちょっとこれは算数かな?と思ったので、
「そこそこ出来るプログラマ」を見抜くために簡単なお題を
下さい。

良く聞くバブルソートとかは、センスが無いので却下。
ちなみに言語は問わない。シンタックスエラーは無視する。がルールです。

A 回答 (5件)

自分で新人を雇い育て上げるのがベストです。

この回答への補足

確かにおっしゃる通りですが、
新人を育てる余裕がないのと、あくまでコーダーとして雇いたいのです。ようは、社員を雇う余裕がないのですよ。。。。

補足日時:2009/04/10 12:19
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自分が職場で経験した事ですが・・・


大学や大学院でUNIXを使っていた方
入社後に初めてプログラミングを始めた方
に、同じ仕事をお願いした所、後者の人は出来なくて、
結局、前者がスイスイと、やって下さいました。

上流工程職に移って20年近く経ってからも、
「指が寂しい・・・」
と、自宅で夜中にプログラミングをして遊び、睡眠を削るSEさんを選ぶと良いみたいです。
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古典的名著「ソフトウェアテストの技法」という本の最初にでてくる問題に



三角形の3辺の長さを表す3つの整数を読み込みその三角形が不等辺三角形、
二等辺三角形、正三角形のうちどれであるかを表示するプログラムが存在する。
このプログラムが正常に動くかどうかテストするためのテストケースを提示せよ

というものがあります。

この問題をそのまま出してもいいですし、例示されているプログラムを作らせて
後から本人にテストケースを作らせるというのも面白いかもしれません。




ちなみに解答例として挙げられているテストケースは14個ですが
十分に経験を積んだ専門プログラマの平均点数が7.8個だったそうです。

答えは本を購入することをお勧めしますが「ソフトウェアテストの技法 三角形」で
検索すると紹介されているページがかなりでてきます。
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ソフトウェア開発者採用ガイド:Joel Spolsky著に以下のような問題が紹介されていますね。

もちろん、これができたからって「そこそこ出来る」とは言えないでしょうが、少なくとも「HTMLがプログラム言語」だなんて勘違いな人を選り分けられるでしょうね。

1.文字列が大文字のアルファベットA-Zではじまるかどうかを調べる関数。
2.与えられた半径を持つ円の面積を求める関数。
3.配列の要素の値を加え合わせる。

ちなみに、本書では、そういうプログラマを採用するには、

1.こちらから出向く
2.インターンシップ
3.自分のコミュニティをつくる(例えば、○○県Rubyユーザーズグループとか)

と書かれていました。
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この回答へのお礼

基本的なとこがクリアできそうですね、

>ちなみに、本書では、そういうプログラマを採用するには、
そうなんですよ、、、良い人に出会えないなぁ。
3.自分のコミュニティをつくる(例えば、○○県Rubyユーザーズグループとか)
私も色々な勉強会に参加して、物色中ですがなかなか。。

お礼日時:2009/04/08 10:51

言語も文法も問わないんだったらフローチャートでも書かせるのが公平ですかね?



それはともかく、その程度でよいのなら、思いついたところだと…

現在の暦で閏年を計算するフローとかどうでしょう?
(ちなみに閏年の計算方法(というか定義)は、「4で割り切れる年」だけでは不正確です)

閏年の定義から1年の長さ(時間)を計算(逆算)するとかもありかも。

曜日計算をするというのも良いカモですね。

まぁ、課題をフローチャートに落とせるんだったらあとはなんとでもなりそうな気がしますが。個々の言語固有の知識・技術は別にして、ですけど。
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