14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

現在、転職を考えています。
転職先は小さな会社(従業員12名)で厚生年金はありません。
社員は国民年金で保険も国民保険だそうです。
(友達がいるのでその状況を先に聞いています)

もちろん違法なのは分かっているのですが事業内容に
とても魅力があります。給与も年収で80万ほど上がります。
(510万ほどです)
私は36歳なので当然最後の転職になると思っていますが
年金の件がどうしても気がかりです。
色々調べましたが国民年金基金等では到底厚生年金の
年金支給額には及ばないというのも分かっているのです
が実際その差がどのくらいになるのかが分かりません。
まだ結婚していませんが配偶者に対してもかなり変わって
きますよね?

どうか詳しい方、アドバイスを頂けませんでしょうか

A 回答 (2件)

こんにちは、主人が自営業の為、月に国民年金基金22600円と国民年金14410円払っています。


国民保険は、扶養家族の人数によっても違うと思うのですが、
年収が500万を超えると、もしかしたら年間で50万円近くになる可能性があります。
失業保険もありませんので、自分で退職金を貯めています。

それに比べて、主人と同じ位の年収ですが、私は会社員なので厚生年金25000円程、社会保険で15000×12ヶ月分です。失業保険料も少額です。

自営業の主人の方が、大分多く支払いがありますが、失業保険もなく
それも自分で確保しなければなりませんし、
つくづく会社員って有り難いと感じています。

なので、年収で80万のアップは魅力的だとは思いますが、
あまり実質的な収入のアップだとは思えません。
ですが、事業内容に魅力があるとの事、働く人たちが皆そのような気持ちで働ける職場であれば、将来的にそのような制度的な面も整っていくかも知れません。
希望を持って、堅実に蓄えておかれることを心掛けて頑張って下さい
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この回答へのお礼

すごく良くわかりました。
やはり長い目で見ると金額面は
年収が上がっても
有利ではですよね・・・
なんとか社長に掛け合って
厚生年金にしてもらう
なんてことは難しいと思いますが
仕事内容はやはり魅力なので
総合して考えてみたいと思います

具体的なご回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/12 00:26

年金は2階建てとよく言われます。


1階が、基礎年金(国民年金)、
2階が、厚生年金。

保険料。
国民年金は月額、14660円。
厚生年金は、収入の約7.7%(個人負担分)。

年金額、(65才からもらえる)。
国民年金は満額(支払い月、480ヶ月)で約79万円。
厚生年金は上記の、1,2階の両方もらえる。
2階部分は、収入の約0.6%がもらえる。

あなたの年金額計算
支給開始の65才まで、あと29年。
厚生年金適用で年収510万だと。
保険料、約33000円(月額)。

もれえる厚生年金は、510×29=14790万。
14790×0.6%=88万7400円。
基礎年金の79万を合わせて167万7000円(年額)。

さらに、今までの、厚生年金分も上記額に加算されます。

厚生年金適用されないと、今までの年金状態が不明
ですが、かなり低額です。

さらに、健康保険も国民健保と
組合健保、協会けんぽでは大分違います。
国民健保が、一番損です。

結婚すると、厚生年金は、かなり得です。
相手の、収入にもよりますが、あなたの保険料は変らずに、
配偶者は健康保険、国民年金の被保険者です。
いわゆる、サラリーマンの妻の特権。

ま、高収入の配偶者なら、話は別ですが。
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この回答へのお礼

具体的な金額をありがとうございます
やはりかなり差額があるようですね。
給与が上がり、国民年金を補填する
基金などを利用して厚生年金の掛け金
より多く払ったとしても年金額は
少ないということですよね。

保険も差があるんですね。
勉強になりました、ありがとうございます

お礼日時:2009/04/12 00:20

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