LUT（ルックアップテーブル）で全加算器を実現する

2ビット×8ワードのLUT（ルックアップテーブル）を用いて全加算器を実現しろ、という問題を与えられたのですが
いろいろなサイトを巡ってもLUTの使い方がよくわからず困っています。


どなたかよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： Tacosan 回答日時： 2009/04/12 00:55

そも, LUT がどんなものか理解できてますか?

2ビット×8ワードということは, 入力線は 3本, 出力線は 2本あるってことですよね. 全加算器の入力, 出力はそれぞれ何ビットですか?

この回答への補足

>2ビット×8ワードということは, 入力線は 3本, 出力線は 2本あるってことですよね.

すみません、「2ビット×8ワード」の意味がよくわかりません。
これがどうして「入力線は 3本, 出力線は 2本」となるのでしょうか。

補足日時：2009/04/12 01:57

No.3 回答者： Tacosan 回答日時： 2009/04/12 23:54

念の為ですが....

「組合せ回路」は記憶を持たないので, 出力は入力にのみ依存します＞#2. 「順序回路」だと記憶があるけど.

No.2 回答者： takepon256 回答日時： 2009/04/12 14:18

つまりLUTが何か、まったく分かっていないと言うことですね・・・。

LUTの実態はRAM（もしくはROM）です。
たいていの場合、組み合わせ回路は入力信号が決まれば出力も決まります。
ならば入力に対する出力の組み合わせを全て記憶させておけばよい、という発想から来ています。

＞「2ビット×8ワード」の意味

RAM（ROM）の容量の記載方法を調べてみましょう。