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漢字を覚えるとき困ることがあります。

木へんでは、はねませんが、てへんでは、「扌のように」はねます。

軌跡 の跡の右の部分は、はねますが
謙虚 の謙の右の部分は、はねないで止めています。

何か法則は、あるのですか??

A 回答 (2件)

文科省によって設定された規則は知りませんが、書道の方では重複を嫌うというような法則があって林という字などは左の木と右の木の撥ね方を変えたりするようです。

歴史的に有名な書家の字を見ると木偏をはねている人もいれば撥ねない人もいるようです。試験のことを考えているのならば文科省の規則に従うべきでしょうが、法則というのはないのではないでしょうか。また撥ねるとかとめるというのは昔石に字を彫ったときの彫り方にも関係があるようです。
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こんにちは。

回答にはなっていないのかもしれませんが、一応参考までにお考えください。
ご存じかもしれませんが、漢字の多くは人や物などが変化してできたものです。従いまして、「はね」「はらい」「止め」など漢字一字を完成するまでにはそれぞれに必要となるポイントがある為、法則を見つけ出すのは不可能かもしれません。(個人的な意見ですが)又、漢字においての部首についても同様です。ある漢字の中に、「どうしてこれが部首なんだろう」と思うものが多々あります。これらをまとめてみても、共通の部分を見つけるのは至難の業です。まあ、決まりと割り切ってしまえばそれまでですが。小学校などで習う時に、理由も含めて習う事は授業時間の関係上、なかなかないと思います。学校の教師ですら、そこまでお考えの方は少ないかも・・・。見当違いな投稿でしたら失礼致しました。ちなみに私はその漢字の成り立ちを辞典等で調べ、それぞれを単独で覚えるような要領の悪い覚え方をしています。長々とすみませんでした。
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