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教えていただきたいことがあります。よろしくお願いします。
今回、子どもの所属するスポーツ同好会で会計を担当することになりました。
前任者は、会費等の入金(現金の集金)や、インストラクターの先生が購入したものの支払いを立替払いしたものなどを、その都度普通預金の口座に入出金して、通帳で管理されていたみたいなのですが、仕事と家事の掛持ちの生活のなかで、こまめに銀行通いしての記帳は難しいと感じています。
夫は中小企業で経理をしており、相談すると、すべての入出金を普通預金への入出金で管理する必要はないと言ってくれているのですが、どちらが正解なのか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

私としては、現金の帳面をちゃんと書いておけば問題ないのかな、と思っています。

A 回答 (8件)

No.5/第3者である銀行の通帳を現金出納簿に模した方が分かりやすいのかもしれませんが、意識的に預金通帳を現金出納簿に・・・ではなく、原則論を意識的に行おうかなって思っています。



・現金出納帳の本質がお分かりのようですからそれでよいと思います。預金はあくまでも手持ち現金の金庫です。
・通帳を出納帳代わりにしようとすると臨時出金なんかがあるときに間に合わなくて家計から一時補充することも起きえます。これこそ本末転倒、間違いの元です。
・年度末の会計報告で前期繰越+期中入金(明細付き)-期中払出(明細付き・領収書付き)=次期繰越が(通帳残高+手持ち現金)に合っていたら合格です。出来ればこの時の手持ち現金は預金に入れた方がよいでしょうね。
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この回答へのお礼

何か、釈然としない感じだったのですが、納得し、すっきりしました。
大変丁寧に回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/24 10:27

月末で〆ればいいと思います。



長いスパンがあいてしまうと、どこでちがったか合せるのが大変です。
通帳記帳で月末の通帳残高と出納帳の残高があっていれば問題ないのではないでしょうか?
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その都度、通帳に入出金できれば貴方も管理がしやすいと思います。


しかし、それができなくても出納簿で管理すれば問題ありません。

最終的に、前年度からの繰越残高に収入を足し、そこから支出金額(領収書の合計金額)を引き、預金通帳の残高と合っていれば問題ないわけですから。
要は使途不明金がなく、領収書がすべてそろっていれば問題ありません。
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No.1 e0_0e_OK です。

どうも私は原則論を唱えすぎたようです。他の回答者の方のご意見を拝見すると考え直した方がよさそうですね。

"預金通帳の入金=現金出納帳の出金"という簿記の原理が理解できていないと現金出納帳中心の会計記録はなにかなんだか分からないものになるかも知れません。このことを考慮したら意識的に預金通帳を現金出納帳に擬した方が分かりやすいものになるでしょうね。
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この回答へのお礼

みなさんに丁寧に教えていただいたことに感謝しています。
e0_0e_OK さんが言われているように、”預金への入金=現金の出金”は解っているつもりなので、銀行通いと、現金の帳面に口座入出金の都度記入しなければならないことを考えて、よけいに都度の口座への入出金が億劫になっていたのかもしれません。
第3者である銀行の通帳を現金出納簿に模した方が分かりやすいのかもしれませんが、意識的に預金通帳を現金出納簿に・・・ではなく、原則論を意識的に行おうかなって思っています。
でも、すべて通帳で管理しなさい! って言われたらどうしよう。

お礼日時:2009/04/23 21:57

前任者の前の方はどうされていましたか?


やり方は現金出納帳と領収書綴り、その他元帳があれば、問題はないでしょうが、同好会の会計のやり方が通帳管理であったのなら、会長さんにこのやり方の方が効率的だから、変えさせて下さいと、了解を得られた方が良いと思いますよ。たぶん任せてくれると思います。
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私の考えは前任者と同じです。


もちろん現金出納帳をつけて管理するのは当然です。また、正しいです。

しかし、現金出納帳はあくまでも手作りであって金庫のお金と合致しているかどうかが肝心ですよね。あなたがちょろまかしているというか横領しているとか言うのではありません。月次報告になるのか週間報告になるのかわかりませんが、一番よいのは現金は手元におかずすぐに通帳へ入れてしまうことです。そして、銀行出納帳をつける事です。または銀行の通帳へ摘要を書き込んでもかまいません。

銀行に入っているのを疑う人はまずいないでしょう。現金がなくなれば(または合わなければ)絶対に白い目で見られます。また、信用度も全く違います。

お金を管理するのは非常に大変です。他人のお金であればなおのこと誰の目にも明らかにしておかねば”何かあったとき”に困るのはあなたです。手作りの帳面と銀行の通帳とでどちらが信用力があるか考えてみればあなたならどちらを信じますか?

どちらが正解とかといわれればどちらでも正解です。要は問題が起こったとき、どちらの処理がスポーツ同好会のほかの会員さんにとって信用力があるかの問題ではないかと思ったら後者(通帳)だと思います。
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前任者のやり方がおかしいです。

金銭出納帳と預金通帳の入出金を同期させる必要はありません。

ご主人のお考えでよろしいと思います。

次に引き継ぎする時も残額全額を預金に入れる必要はありません。出納帳の現金残高分の現金があればよろしいです。
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通帳で管理すると、金額の間違いが起きにくく入出金記録が確実に残るメリットがあります。


帳簿管理の場合は帳簿が全てで、通帳ほどの客観性がありません。
いずれの方法でも会計のミスやトラブルがなければ結果は同じですが、何かが起きたときにそれをどの程度トレースできるかという点で違いが出てくると思います。
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