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現在輪廻転生を多くの方がしんじていますが否定派の方は何故否定なのでしょうか?確かに輪廻転生について100%ある実証はされていませんが100%ないという実証もされていません。よろしければ温かい気持ちでお聞かせ下さい。

A 回答 (20件中1~10件)

無いものは無いです。



在る物は、無いと結論されても在り続けます。

輪廻転生は、哲学の世界の観念だけの存在で、具象ではありませんから実証なんか最初から出来ない存在なんです。

ですから、無いものは、最初から無かったのです。

輪廻転生は、原始的宗教であるバラモン教から考えられた教義の一つに過ぎません。

でも、これらが信じられる純な心が私は羨ましい。あなたは純真な心をお持ちなんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は純真な心でいたいですが純真な心ではない様な気がします。

お礼日時:2009/04/27 18:35

本当のところは誰にもわからない事柄です。



そのような人と合ったことがありませんので・・・
信じるには至りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:35

 こんにちは。



 輪廻転生は 考えたり科学の目から探究したりしても 切りがありません。限りなく 答えのないままに 追及がつづくという性質の命題です。
 哲学として取り上げるには 意味がないという意味で 否定派です。

 もう一点 批判点があります。因果応報説が 伴なわれているはづですが それについては けっきょく 何事についても 過去世の因縁によって 自業自得なのだとうそぶくことができます。
 早い話が ひとを殺したとしても 前世の因果が 報いられたのだと言えば それで おしまいとなります。それとも その問題について 延々と 討論を展開しつづけるのでしょうか?

 温かいも冷たいも ありません。特に 因果応報説に到っては 子供だましですら ありません。自己発狂のための道具のようなものです。自由ですが ひとに迷惑をかけるのは 自由ではありません。どうでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:36

人間に共通した感性のようなものがあったとしたらこれを転生とみなすことは可能だと思います。

しかし人間の感性の起源については何もわからないとすれば、どちらでもよいというよりもともとわからないことのようにも思います。つまり肯定も否定もする根拠がないという意味です。いずれにおいても分不相応のことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:37

>現在輪廻転生を多くの方がしんじていますが


の「多くの方」と言うのは具体的な数字でもあるのでしょうか?

100%あるないかの不確実なものを議論するときりがありません。
霊の存在、UFOの存在もしかり何れも信じる人もいれば当然否定する人も。
何故否定するか、信じる人がいるから。では回答にならないでしょうね。

人間は死をもってそれ以後もなければそれ以前もなくなります。輪廻転生の考え方は生きている時点での人の想像の副産物と考えます、想像の範囲を越えることができません、よって否定する事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:37

主体的に生きようとするベクトルを奪ってしまう、非常に安易な思考形態だからです。


主体的でない、ということは依存的ということになり、依存的ということは「私」がありません。
「私」が無ければなんでも言えますし、なんでもできます。
たとえば、「私が無い」と考えることすらも「私あっての物種」ですから、輪廻転生は占いと同根で趣味の範囲でのみ許される寝言でしょう。

たしかに「>100%ないという実証」はされていませんが、だからといって、「ある」と仮定する意義が全く認められない仮説ではないでしょうか。

あ、暖かい気持ちで・・・、でしたね。
すみません。
う~む・・・(-_-;)。
ロマンチスト・・・ってことはあるかもしれませんね。
 
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この回答へのお礼

温かいお気持ちありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:39

リベラルな考えを持てれば、精神や運命よりも物質のあるなしが重要であることに気づけます。

「その気になれば輪廻転生も可能」という精神論よりも「その気になれば或ることは可能」というのが現実を直視した物質主義者の哲学です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:40

多分質問者さんは、これから私の言うことをすでに意識してこの質問を出しているのかもせれませんが、孰れにしてもこの問題のある視点を確認する意味で参考になると思います。

これと同じ文章を、質問者さんのもう一つの質問の回答欄にも載せておきます。

「輪廻転生は在るのか無いのか、それぞれの証拠は何か」
という問題の設定はそれ自身大変興味があります。しかし、この問題に関して違った問い掛けもあり得ます。
「ある人達は輪廻転生が在ると信じでいる。ある人達はそれを信じていない。また、ある一つの文化を見ても、時代によって信じる派と信じない派の割合が変動しているようだ。それぞれにそのような見方がある文化的背景はどういうものであるのか。どうして文化によってそのようにこの問題に関して違った見解が在るのか」
という問題の設定です。

この設定の仕方に似た他の例は、
「幽霊は存在するのかしないのか」
という問題の設定に対して、
「幽霊がいるかいないは分からないが、幽霊を見たという人がいつの時代でもおり、その存在を信じているという方の数が無視できないと言うのは事実であり、誰もそれを否定できない。この事実が存在する文化的背景はどういうものなのか」
という問題の設定です。

輪廻転生も幽霊も前者のように問題を設定してしまうと、いつまでたっても答えに同意が得えられず学問には成り得ないのですが、後者のように問題を設定すれば、実証科学としての人文科学の学問として成立する問い掛けになって居ります。もちろんそれを実証科学にするためには、いろいろな民族における民俗を比較研究し、過去の文献に遺されている世界観を比較研究し、現在の地方地方の人々の考え方を自分の足や多くの人の足を使って収集したり、統計的な情報を集めたりと、大変地道な努力が必要です。

幽霊に関しては後者の問題設定対して、すでに日本民俗学で大分詳しく論じられております。輪廻転生に関しては私は寡聞にて具体的にその例を見たことはありませんが、このような問題は誰にでも気が付く問題ですから、文化人類学や民俗学の方達にすでに論じられていると思います。逆にまだ誰も論じていなかったら、それこそ驚きです。

学問で最も難しいことあは、与えられた問題に対して適切な答えを出すことでは在りません。適切な問題を探し出して適切な問題設定をすることです。それが出来るかどうかで、その方の能力が試されるのです。問題設定さえ適切ならば、たとえそれを初めて論じた方の解答に説得力がなかったとしても、それを読んだどなたかが必ず説得力ある解答を見付けてくれます。でも、如何に正しい解答を見付けた方でも、その問題を思い付かなかったら、その方は解答を見つけることが出来ません。ですから、学問では正しい解答を見付け出す方よりも、正しい問い掛けをする方の方が評価されるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。個人的には少ない情報ですが世界で転生されたのではないかと思われる話が沢山ありますので民族・文化に関係なくあるものだとおもっています。輪廻転生の考えがなかったアメリカでさえ輪廻転生を学会で論じられたことがあると聞きました。

お礼日時:2009/04/27 18:49

では温かい気持ちで本心を述べます(^^


否定する理由その一
死んだ人間の人格が後世生まれる人間に宿るというからにはその間数百年その“人格”をどこかに保存しなければなりません。
輪廻転生を認めるには本日死んだ人間の“人格”を300年間保存して未来の受精卵に宿すと言う事を説明出来なければばならないと言う意味です。人格を保存する、300年後の受精卵に人格を注入すると言う意味不明な事を説明出来ないので取り合えず否定します。

否定する理由その二
カブトムシの次に人間に生まれ変わったとするなら大きなガラスビンにカブトムシを入れ外界と完全に遮断し数百年間観察すればあ~ら不思議、いつの間にか人間になっている、と言う事も認めなければなりませんが私には無理です。

否定する理由その三
あなたの不幸は前世で行った悪事が原因です。あなた方は前世悪事を働いた為に今のような下層階級に生まれたのです。
などと言う何の根拠も無い事を信じざるを得なくなり階級固定、努力の放棄につながり希望のない社会になってしまいこれでは文明が崩壊してしまいます。当然受け入れられません。

まとめ
何の根拠もない事を信じさせる事で上に立つ人間が有利になり社会の風通しが悪くなり進歩を阻害する、結果前近代社会の様相を呈し多くの国民が不幸になる。悪用されればその弊害は計り知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:51

「客観的に検証したうえで輪廻転生が存在する証拠が提示されたことが無い」


「そもそも『魂』というものが存在することすら証明されていない」

 大きなものは上記2点で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 18:51

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