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USBメモリの動作が遅くなったからといって、デフラグ(最適化)は絶対行わないように!と書かれていました。理由は書かれてありません。なぜなんでしょうか?USBメモリをデフラグしたらどうなりますか?

A 回答 (5件)

USBメモリはハードディスクとは異なって、書き換え(削除と書き込み)可能な回数が限られています。


この書き換え回数の限度をオーバーした時点で寿命...という形になります。

デフラグというのは、メモリブロックが連続するように並べえ変えるものなので、つまりは断片的に書き込まれたデータが連続するように書き直します。
つまりその分、寿命を縮めます。
また、デフラグは一般にものすごい回数の書き換えを必要とするものなので、下手すれば一回のデフラグでUSBメモリの寿命が風前の灯火と化します。

USBメモリとかだと、ハードディスクと違ってランダムアクセス性が高いので、断片化が進んでも急激な動作の低減は起こりにくいです。
なので、そのままにしてください。
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デフラグ=フラグメンテーションの解消ですね。


フラグメンテーションとは何か?下記参照
http://e-words.jp/w/E38395E383A9E382B0E383A1E383 …

あるファイルがディスク上のあちこちのセグメントに分散して記録されると、そのファイルを読み出すためにヘッドのシークを行う必要があり
このヘッドシークや回転待ちの時間がディスクアクセス上の遅延を招きます。

連続していれば、待ち時間無く読み出しできますので効率が良いですよね?

この分散したファイル保管の状態を、連続した領域に再配置するのがデフラグです。

でメモリ装置の場合、ヘッドのシークもディスクの回転待ちも発生しないため、デフラグを行う意味が無い。
また、フラッシュメモリの場合書込回数の上限がありますので、無意味なデフラグは寿命を縮めるだけなので、する必要な無いというかすべきでは無い。
というのが定説。

この辺については、SSDに関する考察として最近特集があったなぁ。
参考にしてみたら?
SSDとUSBメモリでは、コントローラが異なるがフラッシュメモリという意味では兄弟みたいなモノなので
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20 …
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既に的確な回答がありますように、デフラグを行うことで寿命を低下させます。



デフラグはフラグメント(断片化)によるHDDヘッドのシークタイムを少なくする行為です。
USBメモリは構造上ヘッドが存在せず、ヘッドシークによるオーバーヘッドを持ちません。

つまり、フラグメントによるアクセス速度の低下は(建前上)ありません。
従って、デフラグを行う必要はありません。

そもそも、USBメモリのメモリコントローラは内部で敢えてフラグメントを発生させる動作
を行っていたりします。

フラッシュメモリのセルには書き換え回数による寿命が存在するため、特定のセルにアク
セスが集中しないよう、データを分散させて記録しています。

以下の記事も参考にしてみて下さい。
SSDをUSBメモリに置き換えて理解して頂いて構いません。
# http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20 …
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デフラグ不要=無意味とされているSSDでも、実際にはデフラグで


速度向上することはありえるようです。雑誌の実測記事にて…

フラッシュメモリのコントローラーの仕様や性能が
そういった状況を生み出すのだと思いますが
すべてのフラッシュメモリー機器で同様のことが考えられるのかはわかりません。

ただ、一度のデフラグで深刻なダメージを受けるわけではありません。
試してみる価値が無いとは言いません。
また、利用状況によっては、デフラグよりも
中身をHDDにバックアップして、フォーマットしなおしたほうが
手っ取り早い気もします。

また、USBストレージの速度低下には
USB関連のドライバー等の影響も考えられるので
こういった対策が、まったく成果をあげられない可能性もあります。

(同程度の性能のUSBメモリーが複数あれば、比較テストできますけどね)
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寿命が短くなります


メモリは構造上デフラグしても速くなりませんしね
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