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はじめまして。八王子在住の者です。
状況は次のとおりです。
長文でかつ文章のみで判断は失礼かと存じますが、ぜひご回答お願いいたします。
1、4月25日より相次いで長男5歳・長女3歳・次男1歳がマイコプラズマ陽性と診断される。
2、5月9日未明より午前中にかけて妊娠6ヶ月の妻の咳が頻回になり、ついには寝込む。
3、マイコプラズマ感染ではないかと疑い、救急で外来を受診することを決意。
4、産婦人科に打診したところ、内科受診を勧められる。
5、救急外来を行っている近隣総合病院に連絡したところ、
病院A・・・「産科を併設してないため診れない。産科併設病院に行って欲しい。」
6、産科併設している大学付属病院に連絡したところ、症状・状態を質問され、医師に確認するとして20分ほど電話を保留にされ・・・
病院B・・・「救急外来はやっていない。」
私・・・「ホームページにて救急外来ついて掲載されているが?」
病院B・・・「救急車しか受け入れていない。」
私・・・「ホームページには救急外来は連絡をしてくるようにと書いてあるが、救急車で搬送されている患者が指定の電話番号に電話するのか?これは自力で病院を受診される患者が電話される物ではないのか?」
病院B・・・「わからない。ホームページの担当者に伝えておく。」
私・・・「私は以前救急外来を受診したが?」
病院B・・・「今日は土曜日で休祭日ではなく、かつ夜間ではないので(午後2時)救急外来は行ってない。」
私・・・「土曜日は平日なのか?」
病院B・・・「・・・」
私・・・「看護師あるいは医師が現在の患者の状態の危険性を把握しているのか?」
病院B・・・「はい看護師が一刻も早く受診すべきと言っている。」
私・・・「先ほどからの回答に呆れているが、(子供じみていて心)苦しくないか?」
病院B・・・苦しい。
以下省略

結局その後多くの病院に断られ、東京ER府中に行きました。
八王子市では妊婦は病院にかかれないようです。
明確な診療拒否ならば、今後のために可能な限り断固たる態度をとろうと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

奥様の病状は如何でしょうか。


御意見、書き込み頂いて居ない様ですが、今回の事を通して単に医療叩きではなく、
そこに存在する医療の病んだ原因をお調べになって正しい方向性を見いだされる事を
希望し再度書き込みさせて頂きます。
どうしてこういった救急のキャパの限界が起きるのでしょうか。
医師不足とはいったいなになのか。
行き着くのは医療行政の誘導・財政破綻です。

救急医の職務は、非勤務(宿直)につき簡単な「診療受付業務」を担うと有ります。
非勤務で1/3給料規定、37時間実質労働を強いるのが現状です。
「病院 宿直勤務許可証」で(画像)GOOGLEしてください。生の画像が沢山出てきます。
これは東京ER府中・大学も例外では無く、全国すべての病院でほぼ同じです。省令です。
府中ERの医者は働いて居ませんでしたか?使命感の固まりですよ。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20090406
http://pediatrics.news.coocan.jp/fuchu01.PDF
非勤務の医者による応召はあくまで医者の自発的な判断になります。
過去の判例を見ても診療拒否は救急指定を受けている病院の責任が認められますが個人には有りません。
簡単に言えば、救急指定を受けておきながら医者を置いていない病院の責任が指摘されています。
じゃあ、病院はどうなのか。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200903260318 …
病院は救急を返上したがっています。救急は赤字で、かつ医者に無理(って言うか殆ど労働搾取)
をさせると辞められてしまう。労基法を守るには財政が破綻する。
だから辞めさせてくれ。で、行政はそれをはねつけます。省令通り、労働を目的としない範囲で
どうにか継続して欲しいと。「待機」とも書けません(待機も時間外「労働」になりますから)
奈良県でも同じような事で知事さん(東大法卒)が上告中です。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200905010054 …
省令どおりで運営をしている、それでどうして時間外労働(労基違反)になるのか。
宿直なのに応召する方が悪いそうです。オンコールも医者が勝手にやっている事。
法より省令を重んじる東大法卒。で法廷で敗訴。当然 法>省令ですよ。
ここまで来ると彼には何か別の意図が有りそうです。
なぜ、県に不利な判例(省令敗訴を確定しにゆく)を作るのか。
予算を引き出すための自作自演なら凄い策士だと感心しますし、敗訴すれば国から奈良県に
お金が確保出来るのでしょうか。

あと、救急に妊婦さんが来ても良いのですが、非専門医による診療に妥協を許さないと言う事故判例がたて続いています。奈良に割り箸事件に大野病院に加古川に。
つまり、寝て居れば良いのに応召を行うと専門医と同様の責務が問われます。
「産科が無いから別を当たってください」につながります。
私も内科医ですが、診たくても診られないのが現状です。私には婦人科の事は分かりません。
「夜間ですし私の分かる範囲(診療)で良いでしょうか」(減免)は個人同士なら成り立ちますが
表に出ると成立しません。前例が立ちはだかる状況でそれを理屈に法廷に出る気も失せます。
だから1次救急が責任の持てる範囲の診療しかしなくなります。
正論では有りますが、妥協を許さぬ責任追及は、患者に妥協を許さぬ医者探しを迫る結果になってしまい、現実離れしています。
で貴方のように大学病院に電話をせざるを得なくなるのでしょう。
救急車だって同じ運命です。
で、対策は何処に専門医が居るか中央で把握しようと言う事の様で・・・はあ。

応召の必要が無い宿直医に、指定を受けたからには営業を行う赤字の指定病院、指定維持を
押しつける行政に、そんな事患者側の問題ではないと救急に列を作る風邪の患者。
さて、東京都福祉保健局医療政策部の救急災害医療課長が言っています。
(意訳)「そうは言ってもどうにか救急をやっていかねばならず、一緒に法律を斜めに読みましょう。」
って。さて、都は救急をどう配備してゆくのでしょうか。聞いて貰えませんでしょうか。多分心苦しいはずです。
決まっていることは財政が無い。そこから出発です。
私は医者の給料を上げろとは言っていません。数を雇え・合法に雇えと言っているのです。
そのためにネットに書き込む事を始めました。
長くなりましたが貴方が断固とした対応をするにも、何がどう悪いのか、調べて・考えて頂きたいです。
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大学付属病院と有ります。


3次救急が初診患者をお断りするのは当然かと思います。
救急車しか受け入れていない
がこれを指します。
>>これは自力で病院を受診される患者が電話される物ではないのか?
はい、違います。
救急網は行政により配置されております。
東京都保健局に一度問い合わせられたら良いと思います。
1次救急で3次救急が麻痺すると行けません。
正しい使い方を都も広報を徹底すべきと思います。
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 こんにちは。


私自身も病院へ問い合わせた結果、
拒否された経験がありますので、
お怒りはよくわかります。

大学病院や総合病院は、事前に電話しても、
命に係るなど、
よっぽどのことがない限り、受け入れてはくれないようですね・・。
小児科は割と受け入れてくれるようですが・・。
どうしてもという場合、電話に出た担当者の名前を聞くと、
結構怯んで、受け入れてくれたことがありました。
救急外来とは、すぐに処置しないと命にかかわる人のための外来であると、
医療従事者の方に聞いたこともあります。
素人には、そんな判断つかないものですけどね・・。

八王子市には休日当番医という制度があります。
それらの病院でしたら、休日でも普通に
診察を行っています。
そちらで診察を受けて、紹介など、判断を委ねるのが、
一番よろしいかと・・。
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