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大学野球の審判員はどのような方が務めているのですか?
平日の試合も多いし、サラリーマンの副業では難しいですよね。
かといって審判の収入だけで生活できるとは思えませんが。
知っているのは東京六大学リーグの場合、その試合の出場校のOB以外の4人で審判を務める、ということぐらいですが。
(早慶戦なら早慶のOB以外の明治、立教、東大、法政のOBが審判員になる。他の試合も同様。)
 まあ、出身校の試合を裁くのは難しいですからね。きわどいジャッジなら攻守いずれかから文句が来るだろうし。

ご存知の方、回答をお願いします。

A 回答 (1件)

野球に限らないことですが、アマチュア競技の審判の職業の多くを占めているのは体育系の教職員です。

これは、休日出勤などが調整しやすい(学校行事と当直くらいですから)こと、体育系学部の就職先の多くを教職員が占めていることなどから来ています。
基本的には交通費とわずかの日当(でない場合も多い)だけしか支給されませんし、多くの場合、用具も自前です。体育の指導者のように普段からその競技に接するような環境でないと情熱も保ちにくいと言えるかも知れません。

なお、六大学でも体育の教員をされている審判の方は結構折られると思います。名審判として知られていた西大立目永さんは早稲田大学の体育局教授として体育実技のソフトボールを指導されていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/05/19 08:17

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