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(   )内にあとの【   】の中から適当な動詞を選び、必要に応じて形を変えていれなさい。

Mom (   )very hard all last week.

She still(   ) really tired this morning.

I'm going to (   ) her with the housework this afternoon.

【help, look, work】


2つ目の(  )なんですが、過去形か、現在形かが
分からず困っています。

英語にお詳しい方、お知恵を拝借出来れば幸いです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (21件中11~20件)

>(笑)・・・って書くと小ばかにしている感じになるのかな、失礼。



 最後にもう一度真面目に考えてみましょう。

 与えられた「英文が示す状況」以外のことを無制限に想像していった場合の弊害の例を挙げておきます。(  )内に適当な語を入れる問題です。

A: I can't open the box.
B: OK. I ( am going to / will ) open it.

 AとBの会話の(   )に入るものはもちろん「will」の方です。それは「open it」が「今決めた(話し手の)意志」だからです。このような答えが出るのは、問題の作成者が設定した「AとBの会話」という枠組みの中で考えるからです。

 しかし、もし読み手がこの与えられた枠組みを飛び出して状況設定を勝手に拡大してしまったどうなるでしょう。

 たとえば、「この会話の前にAという人物が『その箱を開けるのは難しい。』という情報を誰かから聞いていて、Bという人物が開けようとした場合に『自分が開けてやろう。』と心に決めていた。」などという複雑な「Case」を想定して、「am going to」でも良いのではないかと主張する人がいるかもしれません。

 確かに、そのような特別な状況が日常生活において絶対にあり得ないとは言えません。ひょっとしたら、そのような場合には「am going to」を用いることがあるのかもしれません。しかし、論理の飛躍がありすぎます。それこそ、口の悪い人に「屁理屈」だと言われてしまうようなものです。

 問題を作った人はそのような万に一つの可能性まで考えて問題を作るわけではありません。解答者も、与えられた英文が示している状況設定を常識的に理解する必要があるでしょう。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

willは今決めた意志なんですね。
これだけ丁寧に教えて頂くと、もう二度と忘れそうにないです。
有り難うございます。

お礼日時:2009/05/24 12:25

>あの ... 10 時でも 11 時でもいいんですけど ...、午前中でお母さんが目前にいれば。

。。(笑)

 そうです。別に何時でも母親が目の前にいれば「She looks ...」と言います。そして、その後で「I will help ...」と言うでしょう。

 問題はそのようなところにはあるのではありません。「I'm going to help ...」を用いていることです。意志未来を表す「be going to」には、必ず「原因」があるのです。そしてその「原因」には、必ず時間差があるのです。

 しかし、「She looks ....」としたのでは、「be going to」を用いる原因にはなりません。「She looked ...」」として初めて「be going to」を用いる条件が満たされるのです。

>因みに、アメリカ人の主人にどう思うか聞くと、最初は現在形で答えました。過去形の可能性を示唆すると、"過去形でも現在形でも状況によっては正解だろう" ... って言ってましたよ。^^

 私にもイギリス人の妻がいれば良かった、と思っています。しかし、逆にその妻に日本語に用法について尋ねられたとしても、自分に日本語についての完璧な解答ができるかどうかについては自信がありません。かえって外国人の日本語研究者の方が正確な日本語を知っているかもしれませんね。^^;

>状況設定って、考えなくても思いつくでしょ?

 いやいや。場面を三つも考えつくのはなかなですよ。よっぽど頭が切れるお方なのでしょうね。

 しかし、問題を考える場合には「与えられた条件」の中で最も自然なものを答えるのが得策です。想像をすることは悪いことではありませんが、その中で「最も与えられた条件」を自然に満たすものが求められるのでしょう。

 「be going to」の前には時間差のある根拠が示されていなければなりません。それが「looked」になります。自ら「(問題の作成者から)与えられた条件」を飛び越して、この問題はナンセンスだと言うのは筋が異なる主張でしょう。

>あんな屁理屈を言われるとは思ってなかったので、もっと考えないと ... と思ったほどです。^^;

 知らない相手に「屁理屈」だと言える貴方がうらやましいです。私はそう思っていても口に出しては言えません、いや書けません。(笑)・・・って書くと小ばかにしている感じになるのかな、失礼。

 問題から離れた「言い合い、いや書き合い」になってはいけませんね。

 今回の問題の英文で示されている「(問題の作成者が与えてくれた)条件」から判断すると、前回も書いたように、「(1)午前中に母親の疲れた様子を見た、(2)手伝おうという気持ちが生まれた、(3)昼ごろに会話が行われた」という流れが最も自然だと思います。

 ご参考にならないでしょうが・・・。^^;
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この回答へのお礼

そうですね、もっとも自然な展開で、答えを考えるのが大切ですよね。
とても勉強になります。 有り難うございます。

お礼日時:2009/05/23 13:19

あの ... 10 時でも 11 時でもいいんですけど ...、午前中でお母さんが目前にいれば。

。。(笑)

因みに、アメリカ人の主人にどう思うか聞くと、最初は現在形で答えました。
過去形の可能性を示唆すると、"過去形でも現在形でも状況によっては正解だろう" ... って言ってましたよ。^^

> なるほど、考えられましたね。

いえ、全く考えてません。
状況設定って、考えなくても思いつくでしょ?
あんな屁理屈を言われるとは思ってなかったので、もっと考えないと ... と思ったほどです。^^;
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この回答へのお礼

ご主人にもお力添えを頂きまして、誠に有り難うございました。

お礼日時:2009/05/23 13:04

>朝、6 時半に目が覚めた。

キッチンに行くと、疲れた様子のお母さん。"午後はお母さんを手伝おう" と決心。7 時に起きて来た妹/弟にお母さんの様子を見ながら話す。
>正解が 2 つある問題なんだと思いたいのですが、いかがでしょう。。。 ^^;

 なるほど、考えられましたね。ただ、「be going to」は前回示したように「あらかじめ決めていたこと」を表します。そこにはある程度の時間差があります。

A: You are training very hard.
B: Yes. I'm going to win the next match.

 上記の例では、トレーニングを始める前から「勝とうという意志」があったはずです。話し手はその意志をトレーニング中「ずっと持っていたこと」を表しています。

 お示しの「Case3」設定では、「起きた時」と「この話を伝えた時」は、一連の流れの中にあります。その流れの中で「決めたこと」を表す場合には「I will ...」を用いることでしょう。

 問題の英文では、「(1)午前中に母親の疲れた様子を見た、(2)手伝おうという気持ちが生まれた、(3)昼ごろに会話が行われた」という流れが自然だと思います。

 そして、(2)と(3)の間には「ある程度の時間差」があることが理解できれば「Case3」のような状況は出てこないはずです。

 ご参考になれば・・・。^^;

この回答への補足

「be going to」が「あらかじめ決めていたこと」だけを指すのか、
その場の思いつきで「~するつもり」(主観的意志)という意味に捉えることもできるのか、で答えが変わるのかなという気がしてきました。

下記URLでは「主観的意志」の意味もあると書いているのですが、
googoo1956さんの見解をもう少しお聞かせ頂ければ幸いです。

http://www.geocities.jp/kinzo6/eigo02.html

補足日時:2009/05/23 12:53
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他のケースも書いておきますね。



Case 3
朝、6 時半に目が覚めた。
キッチンに行くと、疲れた様子のお母さん。
"午後はお母さんを手伝おう" と決心。
7 時に起きて来た妹/弟にお母さんの様子を見ながら話す。

→ 2. 現在形 / 3. be going to

セッティングがちゃんとされていないので、何とでも出来ます。

問題'
(   )内にあとの【   】の中から適当な動詞を選び、必要に応じて形を変えていれなさい。状況設定をして、その状況も説明しなさい。

... なら "やや質の高い問題" と言えるでしょうね。
しかし、セッティングがちゃんとされていないのにもかかわらず、出題者の意図のみで答えが 1 つであるならば、"非常に質の悪い問題" だと思います。
正解が 2 つある問題なんだと思いたいのですが、いかがでしょう。。。 ^^;
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この回答へのお礼

シチュエーション設定がリアルでイメージし易かったです。
丁寧に解説して頂きまして、有り難うございます!

お礼日時:2009/05/23 12:52

 (2)に入る動詞は「過去形」しかありません。

正解にたどりつくポイントは3番目の英文にあります。

 「be going to」は「あらかじめ決めていた意志」を表します。話し手の心の中に「母を手伝おう。」という気持ちが生まれたのは「母が疲れた顔をしていた。」という事実を知っていたからです。したがって(2)の答えは「looked」しかありません。

 3番目の英文が「I will ...」であれば、(2)の解答は現在形の「looks」になります。それは「will」が「be going to」と異なって「その時に生じた意志」を表すからです。

 「母親が疲れた表情」を今見ている場合にのみ「I will ...」と言えるわけです。母親が今そのような表情をしているからこそ、「では手伝おう」という気持ちが出てくるわけです。

 お尋ねの問題は、単なる動詞の「現在形」や「過去形」についての知識を問う問題ではなくて、全体の流れや「will」と「be going to」の微妙な違いを知っているのかを問う、やや質の高い問題です。

 ご参考になれば・・・。

この回答への補足

「will」と「be going to」の違いについては、全く意識していませんでした。貴重なご意見、感謝いたします!

私も、googoo1956さんのヒントをもとに、両者の違いについていろいろ調べてみたのですが、

「be going to」は「前々から決めていた予定」を表すことしかあり得ないのでしょうか。

サイトによっては、「will」と同じく、「~するつもりだ」という「主観的な意志」を表すこともある、と書かれていて、混乱してきました。

「be going to」の意味を、「前々から決めていた予定」と捉えるか、「主観的な意志」と捉えるかで、現在形と過去形のどちらを使うかを見極めるのでしょうか?

補足日時:2009/05/23 12:32
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なるほど,同じ午前中でも,場所が変われば過去形が使えますね。

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"発言のタイミング" というより、"発言の場所" です。



Case 1 : 朝、お母さんの様子を見ながら "姉/兄" が "妹/弟" に話している。→ 現在形

Case 2 : 午前、正午、午後にかかわらず、学校など、お母さんのいない場所で、友人に話している。→ 過去形

セッティングがちゃんとされていないので、正解が 2 つある問題です。
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この回答へのお礼

なるほど、過去形で考えると、
午前、正午、午後のどのパターンもありえるんですね。
思いつきませんでした。

とても勉強になりました。
教えて頂きまして、誠に有り難うございました!

お礼日時:2009/05/22 13:37

すみません,これひとつながりだったんですね。



this afternoon が未来ということは
this morning は現在ということになります。

確かに,正午という可能性が残りますが,
出題者は現在形を考えていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

納得がいって、スッキリした気分です。

お力をかして頂けましたこと、心より感謝致します。

お礼日時:2009/05/22 13:31

still「今なお」,this morning「今朝」から


出題者は現在形を期待しているのかもしれませんが,
still は過去でも「なお」という意味で使えますし,
その日の午後以降の発言なら,this morning でも過去になります。

結論としてどちらでもいいと思います。

この回答への補足

私もこの2つ目の発言のタイミングが気になっています。

正午の発言なら、過去形を入れるのかなと。
今朝の発言なら、現在形なのかなと。

3つ目の文章が今日の午後について述べられているので、
まだ午後にはなっていないんでしょうね。

やはり、どちらでもいいということになるのでしょうか。

補足日時:2009/05/22 11:26
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