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アメリカと中国に反対されているからですか?

でも経済大国になったので良いと思うのですが。
1990年ともう20年は大国です。

インドもなろうとしていますが、アフリカから反対されました。
核はインドも持っていますがなれませんでした。

A 回答 (7件)

日本は米国の属国だからです。

米国が常任理事会で2票持つようなことを世界中の国が容認するはずがありません。
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>アメリカと中国に反対されているからですか?



その通りです。
アメリカ・中国は「戦勝国」として「拒否権」を持っています。
特に中国としては、アジア地域の特権を手放す事はありません。

また、日本は「国連憲章で、敗戦国」としての地位です。
すなわち「国連加盟国は、国連の議決を必要としないで、自由に日本に対して武力行使が可能」との条項があります。
中国は、沖縄・琉球諸島、尖閣諸島に武力侵攻出来る権利を国連憲章で保証されています。
日本は永遠に敗戦国として、中国に対する莫大な資金提供国として存在する事を中国は願っています。

アメリカも同様で、在日米軍に毎年駐留費用を負担し、軍関係者にまで治外法権を認めています。
クリントン国務長官が来日した時は、1兆200億円をプレゼントしました。

世界のYESマン国家であり、世界のATM国家である日本は、現状維持が国連加盟国の総意です。

そういえば、最近麻生が中国に朝貢して温家宝首相に謁見する時も、50億円をプレゼントしていましたね。
※添付画像が削除されました。
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未だに国連という組織が「戦勝国」「敗戦国」ということを引きずっているからです。

国連のシステムはもう既に古いのです。
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 日本とドイツとイタリアはいまだに「敵国」なんですね。


国連憲章53条、107条の敵国条例は、国連(=連合国)は国連決議を必要とせずに、攻撃出来ると言う条例です。

 もともと常任理事国5カ国で作られた国連です。
国連の前の国際連盟では第一次世界大戦での勝利国であった日本も常任理事国でしたが、松岡外相の時に「リットン調査団」の満州調査で「満州は日本の傀儡政権である」とされたため、国際連盟を脱退しました。

 それからいわば「敵国」なんですね。
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>アフリカから反対されました。


中国と日本が裏で数十億円の金を撒きました。

まず、イギリスとフランスの一方が下りるのが先でしょう。多分イギリスかな、核実験できなくなったから。
国連に力はもう無いですから、捨てはしないが(WHO、UNICEF、UNCTAD、FAOなど良い仕事をしています)、今から常任理事国という古い名誉に金を出すメリットはもう無いです。
新しい国家連合が必要でしょうね。日、米、露、中、印、欧、伯などの超大国と準大国の常設機関が「核の管理」などに責任を持つべきでしょう。
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国連の常任理事国の事ですネ



それは一言で言えば日本は第二次世界大戦の敗戦国だからです。

常任理事国は第二次世界大戦の戦勝国が中心になって運営されています。
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常任理事国とは国連の中でも


安保理のTOP5の国です。

安保理の理事国になったら場合によっては
自国から軍隊を他の国や地域(の前線)へと派遣することになります。

当然日本がなろうとしたら、国内で憲法に反するという意見が出ます。
そのためではないでしょうか。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E4%BB%BB% …
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