プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

販売士の勉強をしている者ですが、
テキストとWEB上の表記が異なった為、
こちらでご質問させて頂きました。

私が使っているテキストは、「3級販売士キーワード解説」という書物ですが、2006年6月8日第1刷発行のものです。

その中で、不当景品類の規制に関する項目があり、
総付景品の限度額が取引価格1,000円未満の場合は100円、
取引価格1,000円以上の場合は取引額の10分の1となっています。

http://www.jftc.go.jp/keihyo/keihin/keihingaiyo. …
一方で上記URLの、公正取引委員会のページを見たところ、
限度額が取引価格1,000円未満の場合は200円、
取引価格1,000円以上の場合は取引額の10分の2となっていました。

公正取引委員会のページは「Copyright © 2007」
となっている事もあり、もしかしたら新しく改正されたのかも・・
と考えているのですが・・、どなたか詳しい内容をご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

それとも、単なるテキストの誤字なのでしょうか?

何卒宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

正しいかどうかという話から言うと、正しいのは官公庁のホームページです。

しかし、試験対策上からいうと、少し違います。

まず、100円か200円かの違いは、まず、間違えなく問題としては出題されません。特に3級にはネ。

理由)
(1)3級の問題は90%がテキストから出題されること。つまり、テキストと矛盾することは、出題の可能性が極めて薄いということです。
(2)このテーマの意図として、「規制が緩和傾向にある」ということを言いたいのです。細かな額の問題ではありません。特に3級は、意味をわかっているかを重視します。出るとすれば「正誤問題」だけですね。
(3)私は、現役の「販売士」講師です。自分のクラスは毎年90%以上合格させています。ですが、正直、この違いは覚えていません。

結論)
「こういう傾向なんだな」ということだけ理解してれば充分です。」

※備考(参考サイト)
日本販売士協会 http://www.hanbaishi.com/
販売士受験生の広場 http://hannbaishi.seesaa.net/
販売士WEB講座 http://hanbaishi.web.fc2.com/
商工会議所の検定試験 http://www.kentei.ne.jp/

頑張ってください!!
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えて頂きありがとうございました。
傾向だけで十分なんですネσ(^_^;)

まずは3級、しっかり合格します!

お礼日時:2009/05/28 16:40

http://www.jftc.go.jp/keihyo/files/3/beta1.html
改正 平成19年3月7日公正取引委員会告示第9号


そこのページまで行ってるのならば告示くらいはちゃんと見ましょうね
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