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医学部の学生ですが、薬学はまだ習っていません。先日、報告で「睡眠導入剤であるマイスリーから、きつめの眠剤ロヒプノールに処方が変わった」と書いたところ、教官から注意を受けました。「きつめ」という表現が間違い、医学部生なんだから用語は正しく使いなさい、とのこと。
私はロヒプノール(サイレース)が強力な薬と考えていたので「きつめ」と書いたのですが、正しくはどう書くべきだったのでしょうか。半減期や力価まで言及するべきだったのでしょうか。

A 回答 (3件)

あなたの書き方でいいですよ。


その教官は権威を振りかざして威張りたいだけですから
放っておけばいいですよ。時代遅れっていう奴です。

今の時代裁判所も難解な語は避けようって動きになりました。
これは20年も前のことです。

ネットの普及であちこちの分野でディスクロージャが進んでいます。
医学界も例外ではありません。
法令で患者さんとの信頼関係に努めるとなりました。
もう身内にだけ分かる言葉で会話するって時代じゃないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。教官は間違いを指摘するだけで正解は教えてくれなかったので、ものすごく根本的なところから勉強しなおしなのかと気が遠くなる思いでした。救われました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 00:00

日常会話で使うようなわかりやすい表現を避け、四角張った漢字だらけの用語を


使うべきという風習がありますからね。
一つはカルテは公文書だからという意識と、カルテに書く内容をわざと
しろうとにはわかりにくくして(英語やドイツ語、ラテン語表記もこの流れかと)
患者さんにいらぬ情報を与えないようにする、ということなんでしょうか。
インフォームドコンセント、カルテ開示がすすみ、日本語で書くことが推奨される
今の時代ではちょっと理解しがたいですけれど。
私もむかし「患者さんの顔色が悪い」とカルテに書き先輩に怒られたことがあります。「顔色不良」とかけと。
おんなじじゃん、と思ったのですがもちろん口には出しませんでした。

質問者様のケースでは、より強い作用を期待して、なんて書けば教官は
満足したのかな。
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この回答へのお礼

投稿するまで、私はよほど根本的にズレたことを書いていたのだろうかと思い、友達に聞くのもためらっていたのですが、ここで明瞭なお答えを頂き、気が楽になりました。薬学もしっかり修行したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/05 23:54

まあ、本当に「きつめ」なんですが。

米国では使用禁止になってしまいましたし。
「強力」と書くか、さらにブレイクダウンして「××受容体に強力に作用する」あるいは「代謝時間が……で、血中濃度が……な」とか書くのかな?
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。教官は間違いを指摘するだけで正解は教えてくれなかったので、薬の強さについてよほど(医療技術者にとっては)常識的な表現があるのかと、そしてそれを私はずっと聞き逃してきたのかと気が遠くなる思いでしたので『まあ、本当に「きつめ」なんですが。』という記述を読んだだけでもいくらか気が楽になりました。重ね重ねありがとうございました。

お礼日時:2009/06/05 23:46

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