プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして、私は、個人事業をしているものですが、(青色申告)
今年、1/30に銀行より3,600,000円(7年返済)借り入れたのですが、
通帳には3,483,812円振り込まれていました。
利息 4,694円
印紙代2,000円
保証料109,494円
利息・印紙代・保証料を差し引かれての金額だと思うのですが。
2/30市より保証料補助金が100,000円振り込まれています。

仕訳は
(1)1/30普通預金3,600,000 長期借入金3,600,000
   利息    4,694 普通預金 3,600,000
   印紙代   2,000
   保証料  109,494
 2/30普通預金 100,000 保証料   100,000
(2)  普通預金3,483,812 長期借入金3,600,000
   利息    4,694 
   印紙代   2,000
   保証料  109,494
 2/30普通預金 100,000 保証料   100,000   

質問1 (1)・(2)どちらでもいいのか?
質問2 保証料という科目でよいのか?
質問3 保証料の残り9,494は決算時にはどのような
    仕訳をしたら良いのでしょうか?

全然わからないので、わかる人がいましたら、
1/30・2/30の仕訳と決算時(12/31)のとき
保証料の仕訳をおしえてください。
他の人達の質問とか見たのですが、回答が難しすぎて・・・
私が、全然わからない分どうか簡単にわかりやすく、教えてください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

1番様のご回答の通りですが、質問3に対する回答を補強させていただきます。


但し、私が書くのは簡便的な方法なので、申告書等を税理士の先生に頼んでいるのであれば、先生に問い合わせて下さい。
又、計算を簡単にするために平成27年12月31日返済にしております。
・平成21年12月31日
 前払費用  1,358/ 保証料 8,136
 長期前払費用6,780
 9,494の内、平成21年度分¥1,358は経費のままで、残りの6年間分8,136円を前払費用などで計上。
 1,358と言う数値は、次の計算による
  9,494÷7≒1,356円
  9,494-1,356×6年=1,358円
・平成22年12月31日
 保証料 1,356/前払費用 1,356
 前払費用1,356/長期前払費用1,356
  1 前期に計上した前払い費用を経費(保証料)に計上
  2 長期前払費用の期首繰越額は平成23年~27年の5年分。その中から、平成23年の分を前払費用に振替える。 
    長期前払費用の期首残高6,780÷5年=1,356円
・平成23年12月31日 ~平成25年12月31日
 上記に同じ。
・平成27年12月31日
 保証料 1,356/前払費用 1,356
 
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりましてすみません。とってもわかりやすい回答で
した。頑張って処理をやります。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/12 11:54

1.どちらの仕訳でもOKです。


ただ(1)の仕訳の借方の普通預金は116,188円ではないでしょうか?

2.会社によって使用する勘定科目は異なります。
おおまかにこういう場合にはこういう勘定科目を使用する決まっていますけど。
保証料という勘定科目を使用している会社もみたことありますし保証料で問題ないです。

3.9,494円については保証期間7年で按分して当期の月数に対応する部分は今年の経費に、来年以降の分以降については前払費用等の経過勘定項目で翌期以降に繰り越します。
経過勘定項目で繰り越した金額は翌期以降の経費になります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。(1)金額を間違っていました。
保証料でよいとの回答だったので安心しました。3についても、わかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/12 11:57

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