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定義が不明確ですみませんが、
個人投資家のインターネット上での株式投資が普及し始めたのはいつ頃からでしょうか?
私が感じているところでは、インターネット自体は1996年頃から身近に感じられるようになり、1999~2000年頃にはネットで株価をチェックする人を見かけるようになりました(ネットで売買していたかはわかりません)。
最近、株式投資を始め、いろいろと勉強しているところです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ネット証券が普及したきっかけは、99年10月の株式取引手数料の自由化です。

それまでは手数料が横並びでした。
しかしそれよりも前にネット証券を開始したのが松井証券です。98年にサービスを開始しています。
この手数料自由化で、アメリカからはイートレード証券やメリルリンチ証券が日本市場に乗り込んできました。
イートレード証券はアメリカで、1996年2月にネット証券を開始しています。
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この回答へのお礼

早速、明快なご説明ありがとうございます。
大変参考になります。

お礼日時:2009/06/15 01:28

BNFが出たり、ライブドアが上場した辺りから日本の個人投資家は増えたと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにその辺りから私の身近でも株投資を始めた人が増えたように思えます。

お礼日時:2009/06/21 16:18

一番最初は任天堂ファミリーコンピュータを使った取引だと思います。


短命でした。
すぐにNo.1さんが回答の時代になりました。
(単純に株価チェックと注文しかできませんでした。)
PHS電話を使った取引もありましたね。
(音声認識で誤認識が多く苦労しました。)

「これがファミコントレード本体の実物」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/200 …

この頃の取引手数料は往復で約3%弱(税込み)でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経験豊富でいらっしゃるとお見受けいたします。
ファミコンはいろんなツールとして使われていましたが、株取引にまで利用されていたとは知りませんでした。
手数料往復3%、そんな時代だったのですね。
これでは個人投資家は頻繁なトレードなどできませんね。

お礼日時:2009/06/15 05:34

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