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半透膜ならわかるんですが、逆浸透膜ってなんですか?
半透膜なら圧力あければ逆浸透すると思うんですが、逆浸透膜と半透膜は何が違うんでしょうか?
耐圧性を持たせた半透膜が逆浸透膜でしょうか?

A 回答 (3件)

>耐圧性を持たせた半透膜が逆浸透膜でしょうか?


ごくごく簡単に言えばその通りです。人工透析に大昔から使用されてきた「セロファン膜」などは水中で非常に脆弱で、逆方向からの圧力に耐えられません。
逆浸透法でも圧力は少ない方が有利ですから濃度の高い塩水から純水を造るより濃度の低い塩水から純水を造る方がコストが低くて助かるのですが、いずれにせよ溶質の濃度が高い側から加圧しなければなりませんから、耐圧性は何をおいても第一に必要な性質です。次が価格、3番目が速度でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 17:29

単に孔の大きさと考えてよいと思います。


逆浸透は、Naなどの小さな分子でさえ逆浸透によって水と分離できる膜という意味です。
あんまりわかりやすいネーミングではありませんね。
臨床の場では、透析液から不純物を取り除くのに逆浸透膜を、患者さんの
血液から大分子を取り除くのに、もう少し孔の大きい限外ろ過膜を使用します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 17:29

wikiですが


http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E9%80%86%E6%B5%B8% …

広い意味で半透膜も逆浸透膜に含まれる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 17:28

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