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先日、水溶媒中で、ブチルアルコールと臭化ナトリウムを硫酸によって反応させ、臭化ブチルを合成する実験を行いました。
ブチルアルコールと臭化ナトリウムの入った水を氷浴で冷却しかくはんしながら、分液ロートで少しずつ硫酸をそこへ加えるという作業だったのですが、、、、硫酸を加えるペースが速すぎて、液いっぱいに白いジェル状のものができてしまいました(ところどころ黄色い部分がありました)。その後の還流加熱で全て溶けましたが、このジェル状のものは一体何だったんでしょうか?

A 回答 (1件)

多分硫酸ナトリウムの水和物と1-ブタノールの混ざり物でしょう。


所々黄色くなったのは臭化物イオンが空気中の酸素で酸化されて臭素になったものではないでしょうか。
最終的に色が残らなければ反応はうまく行ったのだと思います。^^;
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