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電気の知識もほとんどない私ですが、第一種電気工事士の試験を今年受験しようと考えています。そこで、教えて頂きたいことがあります。
(1)筆記試験の勉強方法ですが、ネット等にて色々合格者の方の意見を見ていると、過去問題をやれば合格できるという意見が多いのでが・・・私は過去問題集を見ていても合格できる基準の出題数がないように思ってしまうのですが、本当に過去問題を勉強していれば大丈夫なのでしょうか?
(2)実際に過去問題の勉強方法とは、どのように勉強されているのですか?
(3)平成17年から新制度の試験になったのですが、私が購入した問題集には、以前までの施行方法の低圧屋内配線の配線図の説明が載っていないのですが、出題されないのですか?

勉強を少しずつ進めていますが、今のやり方では時間的に間に合いそうにありません。どうか教えてください。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

はじめまして。


昨年の第一種電気工事士を受けました。
(1)私の場合は、電気に関してまったくわからない状態でしたが、ポイントスタディー方式による第一種電気工事士筆記試験パーフェクトブックという問題集を買い、問題集を完璧にマスターし(かなり時間がかかります、1ヶ月以上は見ておいたほうがいいと思います)、その後過去問をときました。
過去問は平成12年頃のものから解きました。
(2)わかる問題は何度やっても意味がないので、E(ENDの意味)と付け、もうとかなくても大丈夫という印をつけ、何度やってもなかなか覚えられない問題にはag(again)と印をつけ、テストの前に見直しをするようにしました。
答えを丸暗記では意味がないのできちんと理解しとくことが大切だと思います。
(3)施工方法の低圧配線の配線図は範囲から外れたという話は聞いたことがありますが、正確ではないので、確認をお願いします。

これらのことで、昨年のテストでは自己採点で80点でした。
満点を取らなければいけないのなら、これだけでは足りないと思いますが、60点取ればいいと考えればこれだけやれば十分だと思います。
がんばってください。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます。
大変参考になりました。
私は、満点は最初からめざしておらず、とにかく合格したいです。
あと約3ヶ月です。やれるだけやってみます!

お礼日時:2009/06/25 13:00

こんにちは、電気屋やってます。

一つ目の質問にかんしては、過去の問題も確かに大切ですが、基礎を固めてから過去の問題を解いた方が理解しやすいと思います。出版社のテキストで二つのやり方があります。一つ目は過去の問題が載ったテキストと二つ目の項目別(基礎理論、配電理論、電気応用、電気機器、施工法など)のテキストがあります。最初は、項目別のテキストでの勉強を私はお勧めしますが。この場合、注意しておきたいのは偏った勉強をしないこと広く浅くです。それでも偏ってしまうのであれば、過去の問題のテキストも悪くはないです。過去問のテキストは、解答の解説が書いてある事が大事です。復習をするために必要です。大きな本屋へ行って自分に合ったテキストを探すのが一番良いです。二つ目の質問は一つ目に出てますが。間違えた→復習、間違えた→復習の繰り返しです。この時なぜ間違えたのかを理解する事が必要です。根気よく。三つ目の質問は、等価実技試験(鑑別、施工方法、選別)の事でしょうか?これは制度が変わって、技能試験からの出題だったのが、筆記試験からの出題になっただけです。広く浅く・根気よく試験勉強頑張ってください。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます。
広く浅くですね!私は、会社に行きながら2月から勉強を少しずつやっているのですが・・・なかなか進まず困ってます。とにかく広く浅くですね!残り3ヶ月頑張ってみます!

お礼日時:2009/06/25 13:04

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