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自分は現在理系の大学で生物を学んでいる院生です。

しかし専門のみに力を入れると視野が狭くなると感じ、2年前からそれほど得意でもない英語の勉強を始め、『新卒なら常識的に欲しいスコア』と言われるTOEIC500点以上を獲得しました。時間の許す限り、できればTOEICは600点を越えるまで受け続けようと考えています。

理系の企業は勿論、文系職でもやっていける自信と力をつけたいのですが、英語のみならず『理系の素養が生かせる文系職』って具体的にどんなものがあるのでしょうか?また、理系文系関わらず、英語などの語学教育が充実した企業が知りたいです。

良かったらご意見いただけますか?
宜しくお願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

採用担当者です。



文系=専門的な勉強をしていない。人間性・コミュニケーション能力で勝負。
理系=専門的な学問、研究をしていて企業でも研究・開発に携われる能力がある。

という印象です。
なので文系と同じような資格取得に力を要れて
就職を目指すのはすごくもったいない気がします。
現在の不況下でも専門知識のある理系技術者の方が就職率は高いですし
事務や単純労働は派遣やアウトソーシングの時代です。
ですので現在の専攻分野の知識を深めていくのが就職には有利です。
生物だとバイオ燃料や環境事業でしょうか。
そういう会社に入って「専門知識のある営業」を目指してはどうでしょうか。

TOEIC600点でも中途半端ですね。
海外業務に可能性があるとは思えません。
しいて語学教育の等研修の充実している企業を挙げるとしたら日本IBMでしょうか。
商社などだと、とりあえず海外に行ってから現地で覚えろ!と言うところが多いです。

学生生活でもし時間があれば自分と違うタイプの
人たちと接し(サークルでもクラブ通いでもいいです)いろんな遊びを
覚えることですね。
一見無駄だと思うことでも、営業職ですと話を盛り上げるきっかけになったりしますし。
あと、海外に興味があれば、時間がある学生のうちに是非海外旅行を体験してみましょう。
TOEIC800点が取れたとしても会話ができることにはつながりません。
「外国を旅してきたことがあるので会話力には自信が有ります!」の方がポイントは高いです。
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TOEICは900点以上ないと仕事はできませんね。



英語は、英語国民に上手だと言われたら、下手だということです。
お前の英語はわからんと言われたら、ディスカッションができるようになったと考えたらいいと思います。

海外企業で海外で働くのが一番簡単です。(日本法人ではだめです。)
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まず、ご自身がどんな分野に進みたいのか、どんな分野は絶対イヤなのかが明記されておらず情報が少なすぎるので分野の紹介はしかねます。


よってここから先は概論に近いですが、多くの企業では「理系」「文系」の業務区別は少ないでしょう。研究開発等の専門知識を有する分野を除き。

弊社には、文系出身者と理系出身者がほぼ半々です。業務内容を客観的に見ても、文系・理系のいずれとも言いかねます。私は文系ですが、理系的側面も業務には必要になります(例えば統計とか)。

仕事ができる人になるには、「少なくとも2つの分野のプロになること」と弊社では常々言われていますが、いずれの職種でもあてはまると思います。
英語に例えると、ビジネス英語ができて且つプログラムが書けるとか、英語でプレゼンとか講演を頼まれるくらいの専門分野を持っているとか。

TOEICの得点と実務的な英語力は比例しませんので、個人的には、無目的に高得点をただただ狙って試験を受ける人が多い現在の潮流は好きじゃありません。

私見は他所に置いても、英語学習を社内でサポートしてくれる企業は今後どんどん少なくなってゆくのではないでしょうか。地力で勉強するくらいの気概や意欲がなくてサポートを期待するタイプの社員をわざわざ囲っておくメリットは企業にとってありません。
それよりも、「今は全くダメですが、2年で海外出張できるくらいまでには頑張りますから!」と自発的に努力できる社員のほうが、本業でのポテンシャルも大きいと見ます。
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