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私は現在ニート状態です。
過去に仕事をしたこともありますが、トラブルなどを起こし、やめてしまいます。

それらがトラウマにもなっており、そのほか心の悩みを抱え、一社会人として振舞うことに気後れしています。

毎日のようにメールのやり取りをしているお医者さんがいて、その先生は働かないほうが良いと言います。

が、一般の精神科医は労働が必要である、と言います。
アルバイトを勧められます。

メールをやりとりしている先生は、独自の考え方を持っていまして、
世間一般常識に逆らう思想です。

私には、私らしさを追及するようにと言われます。

今、何もしていない生活を良しとしていませんが、確かに今世の中にある仕事をしていくことも、私らしいとは思えません。

私らしさの追求とはどのようなことをすれば良いのでしょうか。
今、ある資格を取ろうかと考えてもいます。
それが仕事にもつながれば、と思うのですが・・でもその資格は直接仕事をするための資格ではありません。

A 回答 (5件)

素晴らしいレスをありがとうございました。



貴方が自分だけで自分を支えていける日は、決して遠くないと感じます。
もうここまでお感じになっているのですから。
まずはあまり欲張らず、自分で自分を褒めてあげて下さい。
決して自己嫌悪に陥らぬように。
失敗することもあると思います。行きつ戻りつしながらです。
オール・オア・ナッシングにならないで、粘り強く進んで下さい。

それから自分を確立するためには、自分の姿を映す鏡が必要なのです。
時には精神科の先生、時には ぬま先生、時には私、時にはお母様… です。
それから本なども、必ずそれを書いた人がいるのです。
だから本を読むことも又、実はそれを書いた人を鏡としているのです。
ですから決して無理は申しませんが、まぁできることなら、
仕事とも言い切れませんが、ボランティアでもいいです。
なるべく多くの人とふれあうことが大切です。鏡は沢山あった方が宜しいです。
さて、長居をしすぎました。あまり関わりすぎるのも、
貴方の自分の確立を妨げてしまうことにもなりかねません。
お元気で。それでは又何時の日か。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

ボランティア、してみました。
そこでまた新たに悩みが浮上してきましたが・・

今日は、その件もあってヒプノセラピーのセミナーに参加してみました。
その講師であるセラピストの考え方も大変参考になるものでした。
セミナーの会場のあるビルにはいろんな講座のチラシがあり、私が学んでみたいと思っていた分野の講座がありました。
今住んでいる地域でも、できることはあるんだと思いました。
それは都会に出向かなければ何もできっこないと頭から決めてしまうことをやめてから、そういう情報が見えるようになってきたのかもしれないと、ふと思ったりします。
できることを何でもチャレンジしていこうと思います。
セラピーは決して楽しいものとは言えない、むしろ苦しいものかもしれないと知りました。でも、いろいろ模索しながらも、自分の判断や選択を、時には迷いながら、それでも信じて少しずつ進んでいきたいと思います。
ほんとうに今までありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 20:56

レスありがとうございます。


ベジタブル&フルーツマイスター、良いですね。インテリアもファッションも良いですね。
若い人が羨ましいです。自分だとしたら… と考えるとワクワクしてしまいますよ。
他のことと都合をつけながら、どんどんチャレンジして、自分を探す・自分を築いていくことです。
地方故、本格的に学べない。これは今この状況においては、一つのやむを得ない事情です。
そういう事情なりを受け入れながら、今やれる最善をやれば、それで宜しいのです。

どうしても親子関係で心の傷が深かった人は(きっと貴方も、そして私も)、両極端になりがちなのです。
メラニー・クラインとか精神分析家の説にのっとって、よくパーソナリティ障害本で解説されています。
様々な条件の中でベストを尽くすことです。悪しき完全主義に陥らぬように注意して下さい。

そしてこのオール・オア・ナッシング的思考は、人に何を求めるか、というところにも反映されるのです。
他人に神様のような完全さを求めてしまう。そして僅かでもマイナス要素を見つけると、
途端に相手を卑下してしまう。信用できなくなる。すっかり落胆して、時にはゼロだと思ってしまう。

貴方も生身の人間だから、貴方の持っている状況の中で最善を尽くすだけです。
リアルの精神科医の先生も、それから ぬま先生も同じです。みんな生身の人間です。
誰しも完全・完璧ではないのです。これも念のために申し上げておきます。

>よっぽど何か志があるとか、研究をしたいとか、そういう例外もあるでしょうが、
と、先に申しましたが、まさしく「登校拒否『研究』室」ですから、その例外に当てはまる先生だったのですね。

表紙の文と、あと僅かに他のところも拝見しました。申し訳ありませんが、全て拝見して、
ぬま先生について最適と思われる判断を差し上げる時間までは、私にはありません。ご了承下さい。
私には養うべき家族もあり、私の自由にならない時間もあり、自由な時間についても又、私なりの考えがあり… です。
これも又、私とて生身の人間であるということです。

ただあくまでもその程度拝見しただけでの印象ですが、この関係の専門家という印象を受けます。
又、おそらくはかなりの数の症例をお持ちでしょうから、そこからのアドバイスには説得力を感じます。

しかし又、ぬま先生とて生身の人間です。一つはどれ程沢山貴方の情報をお持ちでいらっしゃるのか、とか、
貴方に対するアドバイスに、プロとしてどういう形でどこまで責任をお持ちになるお考えなのか、と。
そういう心配も、やはりこれは正直感じざるを得ないものです。
誠実に、そして一生懸命であろうことは想像できるのですが。

何とも難しい判断ですね。
但し厳密には、今貴方はこういう疑問をお感じになって質問されている。
この両先生のご指導が本当に必要充分に行き届いているなら、貴方は本来このような疑問を持たないはずだ、とも考えられます。

ここは正直に、両先生にご自身のこの質問をぶつけてみては如何ですか。
(或いは既にそうされているかも知れませんが)
その上で最後に決めるのは、貴方自身です。貴方の人生なのですから。
失礼ながら(私もそうでしたが)、貴方の「自分自身の確立」は、少し遅れ気味と思われます。
ですから貴方自身が判断をすることは、これはそれなりに大変なことだ、とも言えます。

しかしこれが今の貴方のありのままなのです。このありのままの運命を、ご自分が背負うことです。
地方にお住まいでハンデがあるが、しかしその状況を受け入れ現在を精一杯やるしかない。これと同じことです。
誰のせいにもせず、何のせいにもせず、です。
様々な人の意見を聞くことは大いに宜しいです。しかしそのうちのどれを選ぶかは、貴方の責任となります。
貴方が責任を取るからこそ、正真正銘かけがえのない、貴方の人生、貴方だけの人生なのです。
貴方に所有権のある、貴方の人生なのです。誰の人生でもなく、です。
今後益々のご多幸をお祈り致します。かんばって下さい。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

ここまで親身になって考えていただき、本当に感謝しています。

私は一人の先生の言葉をそっくりそのままなぞるようにそうしなければならない、と考えていました。
それは無意識に。
たぶん、母が、一度決めた人のことについていきなさい、と言っているからだと思います。その母も振興宗教の言うなりになっています。
友達にも言われたんです。その先生が責任をとってくれるわけじゃないし、自分自身だよ、と。
どの先生にしても、その先生の言うとおりにして、それでうまくいかなかったからと言って、その先生のせいにしてもしょうがないんですよね。例えば、今のままの生活を死ぬまで続けて、それでどうしてくれるんだ、って怒っても。
私がどの道に進んだらとか、何をしたら良いのか、とか、答えを知っているのは自分自身かもしれない。
私の中に答えがあるのかもしれない。私はもっと自分の判断に自信を持っていいのかもしれない。教科書どおりにしか動けない私。自分で判断したこと、自分で選択したこと、それを信じて行動していきます。
自分が良いと思ったなら、後悔しないと思うから。
確かにご指摘の通り、先生の言うことを信じていても、先が見えないということを不安に思い、ここに質問していたのだと思います。
先生方の言うことも大事だけど、ほかにもいろんな人の言うことも大事だけど、最後は自分なんですね。自分で決めることがとても苦手だけど、していきますね。早く自分を確立したい。

お礼日時:2009/07/06 23:43

先日他のご質問者様の回答でお会いしましたよね^^



あのご質問者様には、お父様に「認めて貰ったこと」が、スッキリの原因というお話を差し上げました。

>私らしさの追求とはどのようなことをすれば良いのでしょうか。

先の方に差し上げた回答が、今回のこのご質問にリンクしていると思われるのです。
貴方様は先のご質問者様に共感できるところがある、と仰っていましたよね。
ですから失礼ではありますが、似た境遇をお持ちの方なのかな、ということも含めて、なのです。
宜しかったら、その前回の私の回答をご覧いただいた上で、以下をお読みいただければ、と思うのです。

幼児はまだ、自分自身というものが確立していません。
では、どうすれば自分自身を確立できるのか? それは親に認めて貰うことなのです。
まだ自分がないので、自分で自分を認めることができないのです。
だから代わりに親が認めてあげるのです。
それを繰り返し続けているうちに、やがて幼児の心には「自分」ができあがるのです。

先のご質問者様が、お父様に認めて貰って、とてもスッキリしたということは、
まだあの方の「自分自身」は、これからどんどん大きく育つ可能性を秘めている、ということでしょう。
逆に言えば、今はまだ自分の確立が遅れ気味とも言えるでしょう。
「自分の確立」 イコール「自分らしさ」ですよね。
ですから今、貴方が自分らしさを追及したい、というお気持ちになられていることは、
とてもリンクしたものを感じるのです。

他でも書きましたが、幼児が「この緑色のボールペン買って」と言えば、
「○○ちゃんは緑色が好きだもんねー。きれいな緑色だねー」と、親がまず子供の心を捉えてあげる。
認めてあげるのです。これがとても大切なことです。
そうやって「緑が好きな自分」が確立していくのです。
幼児にとっては「緑が好き」なことが、「自分」なのです。「自分そのもの」なのです。
これを選んだ、ということが、自分自身を確立していくことなのです。

大人からみればつまらないようなことを、やりたがる。つまらないようなものを欲しがる。
でもそれでいいのです。勿論とても悪いものであったり、買物依存的になったりしてはいけませんので、
そこは程度問題です。しかし一番大切なのは、幼児が自発的に何がしたいのか、何が好きなのか、です。
それはまず認めてあげること。これがとても大切です。

そして、そうやって大人からみれば つまらないようなことに付き合ってあげることが、
「甘えさせてあげる」ということです。これがこの時期の親の愛情です。
この子が大人なら、こんなつまらないことをいちいち認めるのは、これは「甘えた大人」ですよね。
幼児だから許されるのです。すなわちまさにこの幼児は、甘えているのです。
そしてそれを認め受け入れてあげることが、甘えを許すということであり、愛情なのです。
甘えは食欲と同じで、満たされれば消えるのです。満たされなければ大人になっても「愛情飢餓」なのです。

だからこれから貴方が力を入れてやっていくべきことは、「本当の自分は何を望んでいるのか」
まさしく、これを見つけることです。
しかしこれは、なかなか大変かも知れません。否反面において、とても簡単なのかも知れません。
本当に自分に正直に、素直になれれば、簡単に見つかるものだと思うのです。
しかしなかなか人間、これが難しいのですよ。私もそうでした。
損得であるとか、気づかずに逃げたいと思っている自分であるとか。様々な要素がその邪魔をするのです。

しかしそういう過程において、例えば「嘘」というものが分かってきます。
「自分は自分に嘘をついていた」と気づく。すると、人の嘘も見破れるようになっていくのです。
そういうこともあります。

その医師と名乗る人ですが、実際どういうところで知り合って、どういう内容のお話をされているか
詳しく分かりませんので、ハッキリとは言えませんが、私はちょっと怪しいと思ってしまいます。
医師というのはプロです。仕事をする以上は、報酬を貰わなくてはならない。そして忙しい。
よっぽど何か志があるとか、研究をしたいとか、そういう例外もあるでしょうが、
一般的に平均的に考えると、ちょっと怪しい気がしてしまいます。
もしも外れていたらごめんなさいね。あくまでも推測ということです。

やはり実際に貴方に会っている人の方が、貴方のことがよく分かるはずです。
ですから私としては、その一般の精神科医に従ってみる方を、お薦めします。

>確かに今世の中にある仕事をしていくことも、私らしいとは思えません。

これがその医師と名乗る人からの影響だとしたら、やはり申し訳ないが、尚更「?」と感じてしまいます。
貴方にどれ位の可能性があるのか、私とて分かりません。
もしかしたら貴方は、貴方にふさわしく、且つ今の世の中に存在しない
「新たな仕事」を開拓することがふさわしい人なのかも知れません。

しかし当面は、「今存在している仕事の中から選ぶ」しかないのです。
それをやっているうちに、必ず「本当の自分」が確立されていきます。
そしてまだ見つけられていない「本当の自分」を見つけることもできるはずです。

宜しいですか、一番大切なことを申し上げます。
何かが見つかってから始めようとしても、下手をするとそれは永久に見つからないのですよ! 本当です。
それは悪しきモラトリアムに繋がる道です。
「とにかく何かを始めよう」なのです。たとえまだ何かが見つからなくとも、です。

これは哲学等で迷いの道に入ってしまった人も、同じです。
貴方は本当に自分を大切にしたいのなら、何かを始めなくてはいけません。
やっているうちに、その「何か」が見つかるのです。これを絶対に忘れないで下さい。
加藤 諦三さんが "行動してみることで人生は開ける" という本を出しています。
私の言葉に疑問をお感じになられたなら、この本を是非読んでみて下さい。

それからその資格ですが、内容等分かりませんので何とも言えません。
もし本当に自分に正直に、素直になれたとして、その心とその資格が繋がっているのなら、
そしたらやってみるのもいいでしょう。
或いは、今分からないのなら、とりあえずやってみる。やってみたら分かる。
貴方はそういうことが必要な時期であるとも思いますので、そう考えるのも又宜しいと思います。
しかしできれば、アルバイトでも何でも、ある程度時間が自由になる仕事をしながら、
その資格の取得も目指す、というスタイルを取った方が良いと思います。

とにかく基本的には、その精神科医の先生の言われていることを信用されるのが宜しいですよ。
総合的に考えさせていただくと、私はそれを繰り返してお薦めします。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

本当の自分は何を望んでいるか、ということを考えていきたいと思います。

メールカウンセリングをしていただいているのは
http://www.toukoukyohi.com/
こちらの先生です。
登校拒否の問題だけでなく、青少年問題も扱っています。
私が顔を出しているフリースペースのほうで、主催者の方が信奉しておられるようで、その方に紹介され、一度お会いして相談に乗ってもらいました。

資格については・・・
こちらは資格というものではないかもしれませんが、
ベジタブル&フルーツマイスターです。
最もやりたいことか、と問われると少し違うような気もしますが、、本当はインテリア関係やファッションなどに興味があります。
でも、地方にいるため本格的に学ぶということが難しくなっています。

お礼日時:2009/07/06 01:12

そもそも、そのメル友の医師は本物かどうか、リアルで会ったことのある方ですか?


医学知識の比較的豊富な人のなりすましではありませんか?

私は単なる一患者ですが、門前の小僧でかなり詳しいので、ネットの知人に医療関係者と間違われたことがありますよ。

自分自身引きこもりをしているなら、質問者様が引きこもりから脱出してほしくないと思っているかもしれないじゃないですか?

また、本当に医師だとしても、他人の人生を支配して楽しむような、病んだ人格の人の言葉に思えます。

とりあえず、資格が仕事に結びつかないようですが、やりたいならまず資格取ってはどうでしょうか。
何もしないでいることが一番良くないと思うので、まずはやりたいことからやる。
それから、NPOなどの本格的アドバイスをもらうのがいいかと思います。

http://www.teranet-en.org/

これもその一つです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私の説明不足のため、誤解を与えてしまったかもしれませんが、
そのメール相談の医師はひきこもりではありません。

http://www.toukoukyohi.com/

無償でメールカウンセリングをしていただいているのは
こちらの先生です。

こどもだけでなく、青少年問題(ニート、ひきこもり、フリーター)
についても言及しています。

もし、お時間があれば、こちらの記述を読んでいただけますでしょうか。

お礼日時:2009/07/06 01:04

私個人の意見としたら、今できる事を相談者さんが、自分でする事が良い結果を招く事に繋がると思いますよ。


焦りは禁物!
資格取得OKです。
確かに、働く事も大切な事です。
しかし、一歩前進するには、今何ができるか?が大切な事で、此れをしなければならないと言うのではなく、此れはできると言うものから始めるのがいいです。他人に、此れをしなさい!と言われると、できるかなと不安が出てきます。
ですから、自分でしたい事を決めて、目標としてやってみる事を薦めます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

「しなければならないこと」より「できること」、という発想、大変参考になりました。

第一歩を踏み出すために、できることを考えてみます。

お礼日時:2009/07/06 00:51

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