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3月末に決算対策のため、当社と関連企業B社とで、取引仕訳をしました。
 3月末 ...
 1) 当社は、関連企業B社に対し、仕掛品計上 900万
    仕訳: 仕掛品(B社向け) 900万 期末仕掛品 900万
2) 関連企業B社は、当社に対し、買掛計上
仕訳: 材料費 900万 買掛金(当社向け) 900万
と、仕訳しました。
4月に入り、
3) 当社は、関連企業B社より、支払を受けなければいけないのですが、当社は、仕掛品を4月以降売上計上予定はありません。
  いかが処理すればいいでしょうか??。
 

A 回答 (1件)

仕掛品の完成時期が未定だということであれば、御社は「現金預金/前受金」の仕訳をすれば良いでしょう。

これにより、金銭受領の事実を適切に反映させることが出来ます。

当初の計画を変更した結果、販売予定が消滅したのであれば、B社で「買掛金/材料費」の仕訳を切ればよいでしょう。これにより、計画の変更による事実の変化を適切に反映させることが出来ます。仮に、それでもなお金銭授受をするのであれば、御社は「現金預金/仮受金」、B社は「仮払金/現金預金」などの仕訳になりましょう。

当初より実際には販売予定が無かったのであれば、B社において、「材料費/買掛金」の仕訳を取り消し修正した決算書を作成した上で臨時株主総会を開催して決議を得る(損益への影響額が小さければ決算書の修正は不要であり翌年度に「前期損益修正益」で計上する)とともに、修正申告を行うのがあるべき処理となります。
そうでなく、ご質問の趣旨が、粉飾を維持したままの金銭受領の処理ということであれば、残念ながら、このサイトでは禁止事項(違法行為)に該当する可能性があるため、回答を控えさせてください。
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この回答へのお礼

回答者の方へ。
 今回は、やっかいな質問をし、ご迷惑をかけました。
 又、親切な回答をいただき、ありがとうございました。
 09/07.08
質問者より。

お礼日時:2009/07/08 09:01

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