アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「△OABにおいて、OA=√3,OB=2,AB=3とし、ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOBとおく。また、線分AB上に点Cをとる。
ベクトルAB⊥ベクトルOCのとき、ベクトルOCをベクトルa,ベクトルbを用いて表せ。」という問題がよく分かりません。
答えは5/9ベクトルa+4/9ベクトルbとなるのですが、そこまでの過程を教えてください!!

A 回答 (2件)

何らかの自力解答を書いて分からない所だけ質問する(投稿マナー)ようにして下さい。



なのでやり方の手順だけ書いておきます。
ベクトルは記号の後に↑を書いて表すと

OC↑=OA↑+AC↑=a↑+tAB↑=a↑+t(b↑-a↑)…(■)

直交条件AB↑⊥OC↑より
内積 AB↑・OC↑=0
(b↑-a↑)・{a↑+t(b↑-a↑)}=0

この式の括弧を外し、以下で求める内積を代入してtを求める。

a↑とb↑のなす角θ:cosθを余弦第二定理から求める。
a↑・b↑=2√3cosθ=-1,a↑・a↑=2, b↑・b↑=4

求まったtを(■)に代入すればよい。
    • good
    • 0

ABを1-t:tに内分する点の位置ベクトルは ta+(1-t)b ・・・(*)


と表せる。

 中学モード:ACをxと置いてOCを、三平方の定理で2通りに表して、xを求め、AC:CBを求める。

 高校モード(別名マゾモード):OC⊥ABだから、AB=b-aと(*)の内積は0。
   この内積の式を展開する。余弦定理でa,bのなす角のcosを算出し、tを求める。

 ちなみに私は高校モードで解いた。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!