性格悪い人が優勝

自分は39歳です。今、中小企業の会社勤めをしながら社会人博士後期課程の学生をしています。基本的に土日を使って博士課程をしています。
ただ、この博士課程は先が見えず、3年で終われるか、4年、5年かかって取れるかわかりません。

会社は中堅の研究員のポジションです。過去の定まった評価があるのか、成績を上げても昇格の遅れに変わりはありません。

そこである大都市の有名公立大学の係長の職員募集というのがあり、年収も変わらないので受けて見ると、2次試験まで合格してしまいました。

ここで3次試験も合格して転職するか悩んでいます。

過去の定まった評価を変えるのに転職してもいいですが、大学職員は事務仕事です。一時的な仕事として職員をやり、社会人博士課程を続け、博士がとれたら教員を目指すというのはブレていて、畑違いで失敗するでしょうか。
今昇格が遅れているとはいえ、慣れている今の会社で更に成績をあげて評価を少しでも変えていくべきでしょうか。

それとも中小企業で昇格が遅れ評価が変わらないのなら、将来大学教員を目指す上で大学職員になることは、大学教員になれなかった時のリスク管理にもあるし問題ないでしょうか。

A 回答 (1件)

大学職員は、時間に余裕がある仕事と聞いていますので


大学院の勉強との両立に支障はないでしょう。
ただ、周りの雰囲気に流されて研究への意欲が削がれないか、心配ですが・・・

教員になるというのは、今の会社で評価を上げるのよりも
はるかに狭き門です。
先生とのパイプがなければ、いくつになっても臨時講師止まりです。
職の保証はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大学教員を目指すということは、かなりリスクがあるということなのですね。
博士を取り、大学教員はなれれば幸運と考え、現実には十分なリスク管理のため、大学職員、大学職員にならないなら、今の会社でまず成果を上げるということを大事に博士課程をやってみたいと思います。

お礼日時:2009/07/14 14:00

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