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看護学校受験のために小論文の練習をしています。
小論文トレーニングの本を買って一通り読んでみたのですが、いくつか分からないことがあるので質問させていただきます。
私の持っている本では、四部構成の”型”に当てはめること、
命題をつくるときYesかNoで答えられるものにする、というようなことが書いてあります。
このとき与えられたテーマが「・・・についてあなたの意見を述べてください」とか「私と○○」だったりすると必ずしも”型”に当てはまらず、YesかNoや賛成・反対意見など非常に書きづらいのです。
こういう場合は作文のように書いてもかまわないのでしょうか?
とにかく文章構成を考えるのが本当に苦手です。
何か良いアドバイス等ありましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 小論文では、起承転結や序論本論結論とかの文章理論を考えると、書くのが辛くなりませんか。

私って文章が下手とか感じてしまいますが、実際には理論通りに書かなければ文章としては上手くないのかと感じてしまう症候群です。
 まず、文章理論なんて無視してしまえとも思います。とはいっても、まず課題の内容の要約を書き、自分の立場(賛否)を明確に書き、その理由を自分の体験や他人(有名人や偉人)の言葉を借りて自分の立場の証拠や根拠を書き、最後に全体をまとめる方法です。つまり、(問いと論証)という立場を意識したらいいと思っているわけです。
 その問題として、自分の立場(賛否)を考えると非常に書きにくいのは誰でも同じです。だから、出題者は課題の文章を出していたり、キーワードを単語で書いていたりするので、その内容をあなたなりに考えて要約するところから書き始めればいいかと思います。まず、相手の内容を要約し、相手が言いたかったことは分かったと相手に応答することからだと、相手は分かってくれたと思うのです。
 木下是雄が、事実と意見を分けて書くと言っています。それは、事実とは歴史や常識など一般的に言われているもの、意見は自分の感想や意見なのです。つまり、事実といわれるのは過去や現在に誰かがある法則を見つけ出し、世間一般に認められているもしくは受け入れられている考えや思想です。意見は、自分が断定や推定や解釈したものです。それをしっかり分けましょう。
 次に論理の文章についてですが、学者の文章や法律文書のように小難しく難解に書くことではありません。つまり、複雑に接続詞でつないで長文に書いたり、わざと相手に読めないように難しい言葉を大量に使って書くことではないです。正しい論理的文章とは、大きな枠組みの論理を考えて書き、細かい論理はあまり意識しないで書く事です。従って、読み手が読みやすいように丁寧に書く心配りが大切です。
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以下は過去の回答です。



参考URL:http://okwave.jp/qa4749944.html
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#1です。


「私と地球温暖化対策」ですとたしかにただ温暖化について論じるだけだとずれていますね…
そのような小論文をやったことがないのであまり具体的なアドバイスをすることができなくて申し訳ないのですが、
それはつまり身近なことを書けと言っているのではないでしょうか?
なのでたとえば京都議定書がどうのこうのでアメリカが批准していなくて…という広い話をいきなり始めるのではなく
自分が実際に行っている対策から話を膨らませるとよいのではないでしょうか
どうやって話を膨らませたらよいか的確なアドバイスはできませんが…
そんなところですかね…あまりちゃんとした答えができなくてすいません
勉強がんばってください!
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はじめまして。


以前に医療系の小論文を習っていた者です。

そもそも、小論文とは『ある事柄について、自分の考えや思いを、そしてその正しさを説明する文章』です。ですから、作文+感想文+証明文ということになります。
ここで言う『作文』とは『具体例』のことです。たとえば・・・から始まる文章ですね。何かを主張したいとき、『具体例』があると主張の説得力増します。『具体例』は、身近な人のことでもいいですし、新聞記事から抜き出してもいいでしょう。
型に当てはまらないというのは、ただの作文になってしまっているのかもしれません。
自分の主張(新聞の見出しのように短く)

具体例

具体例についての説明(自分の主張を深める)

自分の主張(冒頭の反復)

が一番いいと、私は習いました。最初の主張は、字数によって省いてもいいです。しかし、自分の主張+具体例+その説明から主張へつなげることは小論文には必要です。

また賛成、反対の書き方についても上の形は必要になります。上の形に当てはめるなら
自分の主張
賛成、反対か。簡単に理由を述べる。
具体例
たとえば、~と主張の説得力を上げるものをあげる。
説明
具体例から主張につなげる。
自分の主張
最初の反復。
とすれば、いいと思います。
出題者は賛成、反対よりも、説得力を見ています。ですから、賛成だから当たりというわけではないのです。
最後に小論文はやはり添削してもらうのが一番いいと思います。文章のことなら国語の先生でいいと思います。

長々と失礼しました。トレーニング本と重複したところもあるかと思いますが、参考になればいいです。

受験頑張ってください♪
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「・・・についてあなたの意見を述べてください」については


・・・に関してYesかNoで答えられるテーマを自分で設定してそれを論じればよいのではないかと思います。

「私と○○」って何ですか?
よくわかりませんが、これもそれに関連することでYesかNoで答えられるテーマを自分で設定してそれを論じればよいのではないかと思います。

どんな課題が出ても自分の知っている型に持ち込めば良いのです。
私は小論文が苦手でしたが参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

「私と○○」はたとえば「私と地球温暖化対策」などです。
これは必ずしも私がしている地球温暖化対策について述べなくてもいいということなのでしょうか?
ただ温暖化について書いただけでは趣旨がずれてしまうのではないかと思ったのです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/15 20:35

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