プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして、高2の女子です。
今進路について悩んでいます。
タイトルの通り、美術系と心理学系の大学についてです。
長くなりますが、大まかには以下のような状況です。

・どちらも具体的に考え出したのは今年に入ってからです。
・どちらも学校についてはある程度調べ、足を運びました。
・どちらも大学で学んだことを生かした職業に就くのは大変だと思います。
・両親はどちらかというと心理学部を勧めていますが、最終的には私の判断を優先してくれるそうです。

◆美術系について
心理学に興味を持つ前から考えていた進路です。
美術、芸術、デザインに関することや物を作ることが好きです。所謂コミックイラストを小さい頃から描いていますが、デッサンや絵画の勉強をしたことはありません。
絵は普通より上手い程度です。美術の時間に描いたものが生徒作品例のひとつに選ばれたことがあります。
san-xやサンリオのような会社でキャラクターや雑貨をデザインしたり、イラストを描く仕事をしたいと考えています。
また、芸術美術に関わっているときの自分は生き生きしていると感じています。

◆心理学系について
最近少し興味を持ち始めた程度だったのですが、先日心理学部がある大学のオープンキャンパスに行ってから一層魅力を感じるようになりました。
中学生の頃人間関係に悩み不登校だった経験から、人と人との関わり合いや心の中、自分自身の気持ちについて考える機会が多くなり興味を持ちました。
はじめはこちらの道の方が現実的かと思っていたのですが、色々調べて行くうちに心理学を十分生かした仕事に就き食べていくことは容易ではなく、心理学部を卒業しても一般企業に就職する方が多いことが分かりましたが、学んだことを生かせず一般企業に就職する自分を想像すると少し違和感があります。


どちらの方面も学びたいという気持ちは十分にあるのですが、その先社会に出たときのことを考えると少し不安があり、悩んでしまいます。
もし美術系大学を受験するならそろそろ準備を始めないといけない時期なので少し焦っています。
何かアドバイスや意見などありましたら参考にさせて頂きたいです。よろしくお願いします。

長い文章を読んで下さりありがとうございました!

A 回答 (8件)

まず簡単な質問をします。


あなたは絵を描くことと勉強と、どちらが好きですか?
勉強が大好き!と自信をもって答えられる人はそういないので、絵のほう、と答えますか?
でも、美術大学に入ろうというなら、絵が「ちょっと好き」くらいでは続きません。
デッサンを何百枚と描き続け、絵を探究して行ける自信はありますか?

一方、心理学をやるなら学問の探究になるわけで、美術をとるか心理学をとるかでは大学生活4年間の過ごし方は180度も違ってしまいますね。
どちらがあなたにとってより魅力的で、かつ続けることができそうな道なんでしょうか。
卒業後の進路と言うことはもちろん視野に入れなければならないことですが、まずは4年間を有意義に過ごせることがもっとも重要な事ではないでしょうか。
思い描いていた大学生活と違って失望して勉強に身が入らない、果ては退学してしまう、という学生がたくさんいます。
だからまず卒業ができるのか、と言う事を今は主眼においた方がよいと思うのです。

正直言って、卒業後に好きな道に進めるか?という可能性としてはどちらもそう変わらないと思います。
大学4年間でなにを探究し、どんな成果をあげられるかということ。
どんな企業でも今はそうした「人間力」を重視しています。
どちらの道が、よりあなたを大きく成長させる道なんでしょうか?
どちらの道が、より打ち込める道なんでしょうか?
要するに、どっちがより好きなの?という答えを出すことだと思います。

ちなみに私は高1女子の母親ですが、私自身、美術系の出身であり、娘は美術専攻のコースのある高校に通っています。
なのでそちらのお話をしますと、娘は入学翌日からほぼ一日も欠かさずデッサンの腕を磨いております。
美術部に所属することが条件なのですが、毎日放課後に2時間から3時間のデッサン。
そして夏休みに入ってからは土日もなく朝から一日デッサン。
展覧会や学園祭の作品展示のための油彩などもやりますが、基本はとにかくデッサンです。
幸いにしてそういう環境の高校に入学できたわけですが、他の普通高校へ通っていたら外部の美術予備校に通ってやる事になるのです。
美術大学を目指すからには絵がうまいのは当たり前。才能もあるでしょうけど、他の道と同じで努力あるのみです。
しかし、つまらないとも苦しいとも言わず続けている娘を見ると、きっと本当に「好き」なんだろうな、と思います。
好きこそ物の上手なれ、と言います。本当に興味を持てることこそが本領や実力を発揮できる分野だと思います。
どちらがいいか決められない、という程度なら、はっきり言って美術の道は厳しいかも知れません。
美術やってる子は皆、「自分にはこの道しかない」と思っています。
それなら親御さんのすすめるように、普通の学問をやるほうが良いかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

>まずは4年間を有意義に過ごせることがもっとも重要な事ではないでしょうか。

その通りだと思います。
大学で学んだことを仕事に繋げなければいけないということばかり考えていましたが、一番大切なのは大学生活をどれだけ濃ゆいものにできるかどうかですよね。

美術系についても詳しく書いて下さいましたが、私の考えが甘かったと感じました。

私は何が好きで、どんな道なら「有意義な4年間」にする自信があるのか、もう一度自分自身によく問い直してみたいと思います。
回答大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/29 22:56

夢のない話をすると、心理学部で学び、趣味やバイトでデザインやイラストをされるのが、一番合っておられるように見受けられます。



美術のほうが、大学卒業時に得られる資格などが生かしにくく、実力勝負の世界な分だけ一生かけて実力を磨き上げつづける世界のように思えるからです。

個人的には、美術作品が視覚を通じて人間心理に与える影響とかに、すごく興味があります。そういう2つの分野にまたがる研究や仕事ができると、すごく強みになりそうな気がします。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみません。確かに今の私なら、絵は趣味で続けられれば満足なのかもしれません。もう一度よく考えてみたいと思います。
そして美術と心理の関係についての研究、私もすごく面白そうだと思いました。いつかそういう研究がしたいです。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/14 17:18

仰るとおり、どっちもダメな専攻と言って良いでしょう。


両者なら心理の方が相当マシだとは思いますが。
大学に専攻があるからその先がある、とは限りません。
やりたいことがあれば何でもそれを進路にして良いわけではありません。
心理であるなら、まだ、普通に会社に就職する、ということが可能かと思います。
でも、就職が良いの悪いの言い出すのであれば、経済や法律に進みましょう。

> 違和感があります

そもそも大学四年程度で身に付くことはたかが知れています。
工学部の連中でさえ、専門の能力を見て貰えないことはザラです。
大学を出れば専門家の能力が付く、という専攻は、看護などの職業訓練系の専攻を除けばほぼ無いのではないかと思います。
何とかの資格を取れば、少数だが心理の専門家になれる、なんて方が珍しいくらいだと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみません。大学の専攻=将来就く仕事 だと考えていました。そうではない場合が多いのですね。参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/14 17:01

美術系出身者です(美術を愛していますが職業は無関係です)。



美術も、心理も、その道で生きていくには非常に厳しいことが周知の分野ですよね。それはご自身もご存知のはずです。
将来の不安が、その分野への興味・関心・熱意を上回るか、あるいはイコールくらいの量だったら、やめておくのがいいです。

決して突き放した気持ちで言っているつもりはありません。
自分が、美術が好きで好きでその道に進んだ経験があり、その道に進んだ同級生は就職に苦労し(30をすぎても未だ正社員になれない同級生もいます)、私を含めた8割以上は別の分野に進んでいる現状を近くで見ているからです。(*決して全員が、渋々別の道を選んだというわけではなく)

また、専門性の強い両分野ですから、大学で学んだ程度の内容では社会に活かすことは非常に難しく、その道を活かしたいのであれば院も視野に入れる必要があります。


どーーーしても、その分野を勉強をしてみたいですか?
その道に進んだことで、その後の進路が不安定になっても、後悔しない自信がありますか?
元気に「もちろんよ!」って云えるなら、好きな方向に行けばいい!
因みに私は、大学卒業後、フリーターや貧乏生活を経て、就職→大学院→再就職と、かなりぐちゃぐちゃの回り道をしました。でも、そのスタートラインは美術が大好きだった一念だったし、美術を職にしないことで、美術を好きなままでいることに決めたのも自分だし、だから後悔ゼロです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみません。将来自信を持って"後悔ゼロ!"と言える道とは何か、もう一度よく考えてみたいと思います。回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/08/14 16:53

こんにちは。



私は昔から絵を描くのが好きで、一時期は本気で
マンガ家やイラストレーターを目指していました。
これは高校に入ったあたりで諦めてしまいましたが…
今でも、趣味としては続いています。
(就職活動のときに視野に入れましたが、仕事にする自信がなく
 やはり諦めてしまいました)

話は変わりますが、高校3年生のときに、いろいろと考えた末、
臨床心理士の資格を取ろうと思い、私立大の心理学部に入学しました。

なんとなく興味の対象が似ていますし、
一応は心理学部に進学した経験者として書かせていただきますね。

私の場合、最初は臨床心理士の資格を取りたくて
大学も、指定大学院のあるところを選びました。
ですが、ゼミを選択する時点で社会心理に転向し、
さらに今は心理学とまったく関係のない仕事に就いています。
(出版社の編集職です。昔から本が好きだったもので)

大学3年の冬まで、大学院に進学するか就職するか迷いましたが、
結局は、心理学を研究し続ける気持ちが曖昧だったので、
これでは無理だと考え、就職しました。

私の場合、まずは、臨床心理が自分には合っていない
と自覚したことから、今の道につながっています。

#3の方がおっしゃるように、自分や身近な人に色々あって
それで興味をもった…という人は、ちょっと厳しいと思います。
私もそうだったから、そう思います。
投影してしまうことで、感情移入し過ぎてしまうんですね。
「自分や親しい人の思いを受け止めるだけで精一杯で、
クライアントまで受け止めたら、私がつぶれてしまう」
私はそう思ったので、臨床心理の分野に進むのはやめました。
もちろん、きちんと仕事ができる方もいらっしゃいますよ。

教授いわく
「カウンセラーになりたいと思う人間は、自分自身に弱い部分があるか、
 非常に救世主(になりたい)願望の強い人」だそうですから、
私や質問者様のような人は少なくないと思います。

ここだけの話、現役で臨床心理士として働いている
教授や講師たちを心から尊敬できなかったから
という理由もありますけれどね;

一方の社会心理は、学問としては魅力的でしたが、
研究者として生きていく自分が想像できませんでした。

私の同窓たちには、もちろん、心理学を勉強するために
大学院に進学した人もいますし、
発達心理などを学んで福祉系に就職した人もいます。
でも、ほとんどが民間企業に就職しました。
心理学部は比較的院進学率が高いのは事実ですけれど。

ですが、大学で学んだ4年間が無駄になったとは思いません。
心理学なりの、ものの味方が身に付きますしね。
(単にひねくれるだけかもしれませんが…)
障害や精神的疾患に関する偏見も確実に周りより少ないです。

どちらを選ぶにしても、後々想定していた進路と変わることは
そう珍しくないことだと思います。

そうだとしたら、「より可能性を広げられるのはどちらか」
という観点で選ぶのも、ひとつの手です。
質問者様にとって、後悔する可能性が低いのは、どちらでしょうか。
それを考えてみれば、少しは道が見えるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。経験者の方からのアドバイス、とても参考になりました。
回答者様ともう一人の方が書いて下さいましたが、臨床心理の向き不向きについては初めて知りました。でも同時に今回色々な方から頂いたアドバイスを読んで、心理学を学んだからといって臨床心理士や心理職の仕事に就くことだけが目標ではないことがよく分かりました(どうしても臨床心理をやりたい!と思ったらその道で努力するつもりです)。より可能性を広げられる道は何か、厚みのある4年間を過ごせる道は何か、もう一度考えてみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/30 22:21

>その先社会に出たときのことを考えると少し不安があり、悩んでしまいます。



私の娘がこう言ったら、「だったらやめれば」というと思います。

どちらの職業にも就けない可能性が大です。
もちろん、なれる人もいるでしょう。でもなれない可能性のほうが大。

大学進学には、大金がかかります。
加えて、こういう貧困の世の中。
フリーターになったらどうします?
これからは、専業主婦に逃げるという選択肢もなくなるでしょう。
定収入がない女性はこれからは結婚するのも不利になるそうですよ。

さあ、大学を出て、どうやって生きていきますか。

そう思った時、好きか嫌いかを置いておいて、とにかく将来の生活ができるスキルを少しでも身につけられることを学ぶのも一つの方法だと思います。生活費さえ確保できれば、絵を書くことも、人と人との関係を取り持つ何らかのボランティアをすることも、職業にはならないかもしれないけれど、できるでしょう。

私の考えは、典型的な「頭が固い」親の考えと思われるかもしれません。
でも、生活できない恐怖、結婚できない不安。そういうものと図りにかけて、「好きなもの」を選ぶことがどれくらいの価値があるか、考えてみたらいかがでしょう。
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この回答へのお礼

>生活できない恐怖、結婚できない不安。そういうものと図りにかけて、「好きなもの」を選ぶことがどれくらいの価値があるか 
ハッとさせられました。私の考えが甘く中途半端だったと感じました。

>とにかく将来の生活ができるスキルを少しでも身につけられることを学ぶ
回答者様がおっしゃるような道も視野に入れて考え直してみたいと思います。

真剣な回答感謝します。ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/30 21:51

こんにちは



心理学を大学、大学院で学び臨床心理士の資格を取った者です。

まず前提として、

>学んだことを生かせず一般企業に就職する自分を想像すると少し違和感があります

「ほとんど」そうです。別に心理学だけじゃありません。
経済学、文学、芸術、科学、数学、哲学、宗教学などを学生時代に
学んで、卒業後もその仕事で飯を食ってる人なんかほとんどいません。
その中では「心理学」はまだ「パーセンテージが高い方」だと思いますよ。

「心理学を仕事にする」のであれば基本的には臨床心理士の資格が
無いとほとんど話しにならないと思います。
臨床心理士は原則大学院で学ばないと受験資格が無いので、心理学を
将来の仕事にしたいなら大学院まで進む覚悟と準備が必要です。

一つだけ心理学を学んだ先輩としてアドバイス。

>中学生の頃人間関係に悩み不登校だった経験から、人と人との関わり
>合いや心の中、自分自身の気持ちについて考える機会が多くなり興味を持ちました。

このような過去体験がおありなら臨床心理士(カウンセラー)の職に
つくことはオススメしません。
このような方はクライエントさんの体験を自分の過去体験や経験に
投影してしまいがちです。そうするとカウンセラー、クライエントの
どちらにとっても、あまり良い結果になりません。
「無理」ということは全然無いのですが、ハードルは高いと思ってください。

ただ「心理学を学ぶ」ということは、将来の仕事云々を考えず学ぶべき
学問として考えると、非常にオススメです。
ですのであまり将来の仕事にとらわれず、選択肢の1つとしてお考えになってください。
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この回答へのお礼

大学時代に学んだことを仕事にして食べていける人はほとんどいないのですか。
「大学で学んだことが仕事に生きなければ意味がないのではないか」という風に思っていました‥。でも大学は本来なら学問を追究する場所ですよね。そこがよく分かっていませんでした。

心理学についても詳しく書いて下さりありがとうございます。臨床心理士はハードルが高いですか‥
>学ぶべき 学問として考えると、非常にオススメ
ということで、回答者様がおっしゃるように
>選択肢の1つとして
心理学を考えてみたいと思います!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 10:06

どちらでも宜しいかと思います。



シンプルに考えましょう。
「どちらもスキルとして即戦力にならない」ということは、逆に言えば「こだわる必要も無い」わけですね。
だから美術系に行って極めるのも良し、違う方向に進むのも良しですし、心理学のほうに行って、何かのサークルに入ったらそれが面白くて…と言う風に「変化」があってしかるべきだという事ですよ。
例えば「医者になる」って決めた人は、途中の変更が難しいわけですし。

今自分がやりたいと思うほうで良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
シンプルに、ですね。
まず「自分は何を学びたいのか」という部分を見つめ直したいと思います。

お礼日時:2009/07/29 20:24

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