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根本的な質問です。

レディース・ディって何なんですか?
どう考えても差別ではないのですか?


何故、だれもこれは差別だと大々的に言わないのか?
何故、当の女性は、「私たちを弱者扱いするな、男と違う扱いするな!差別するな!」と、怒りをあらわにしないのでしょうか?


女性諸君、どうして、自分たちに都合の良い時だけは差別は許されるのですか?

それとも、女性は普段弱い立場におかれているから、その代償としてレディース・ディがあるのでしょうか?
だったら、なおさら、
「女性をなめるな!男と同じ料金でいいわ!その位の金女の私でももっとるわ!!」
と主張するべきではないのでしょうか?
こういうときこそ、女性の強さを主張するべきでは無いでしょうか?


どうなんでしょうか?

女性諸君、どうして、自分たちに都合の良い時だけは差別は許されるのですか?

A 回答 (68件中31~40件)

No.35さんが勝手に総括したり、No.9が関係のない笑えるコピペをしていますが、「レディース・ディ」は企業がやっている集客方法の一つで、ファーストデーなどと同じです。

企業側で「女性を助ける」という思想が全くないものを、なんだかんだと論じてもしょうがないでしょう。
「レディース・ディ」を作れば、女性客が長期的に見て増える、同じ女性客が複数回利用する、複数人数で来店するという売上げアップ作戦の一つです。
映画館の幼児料金も同じです。子どもが大人と同じ料金だと親子連れが少なくなるでしょう。
それだけの話。

この回答への補足

ありがとうございま。

とても参考になりました。
ここまで女性からの回答を読んで思ったことは、

女性は間違いなく「あ○」なのだと言う事。
本当に、まともな回答が女性から得られません。
勘弁してください。
(教えてgooさん削除しないでね。どこにも暴言は書いていませんよ!
それに、真実を削除するのは言論弾圧ですよ。私が言ったのではない、女性たちが私に言わせたのだ。なぜならば、過去の私の回答を見れば分かることを、また、この人は書いてきています。規則違反はこの人のほうですよ!)。


私が言いたいのは、営業戦略だからなんなのだ、と言う事です。
黒人と一緒にごはんを食べたくない白人のために飲食店が採った「集客方法」はどうなんですか?
この飲食店に黒人差別の思想が無く、集客目的のためだけに黒と白で席を分けた場合、それは差別ではないのですか?

仮に、もし企業に「女性を助ける」という思想があったら、あなたはどうするのですか?サービスを受けないのですか?

しかも、現実には男性が差別を感じている例も少なくない。
この場合、企業に思想があろうと無かろうと、レディース・ディが蔓延ってしまっている以上、男性側にとっては差別だ。
女性は、どうして男性側にとっては差別だから、レディース・ディなんか止めて!といわんのか?

補足日時:2009/08/14 12:20
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基本的に商売は、女性をターゲットにしてます。

なぜなら男性が結婚後いくら高給を稼いでも、ご主人の使えるお金は、少ないです。それに対して10万円の給与の女性でも、購買に5万円は使いますね。ですから 差別です 男尊女卑ではなく 女尊男卑が小売業の基本です。 あなたが思っているようなことを考えるのは、T先生(どこかの大学の先生)と、あなた様くらいではないでしょうか?
それに現在の日本に、女性差別がありますか。 我々女性は、男性なんかより、とても賢い。差別された振りして、差別するくらいでないと、男性でも、女性でも実社会で、生き残れません。ごめんです。私、言葉キツイですね。
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女性の方が、お金を落としてくれるからではないでしょうか?


あくまでも個人意見です。
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自分は、質問者ではありませんが、


質問者様の質問の論点をはき違えた回答があまりに多いのでひと言書かせてください。

レディースデイは女性だけトクしてズルい、差別だ(男性側から見て)。

そんなことは質問者様はひとことも言ってませんし、そうゆうレベルの『わかりやすい差別』論はあくまで前提として、その先(逆差別)の話をしているのだと思いますよ。

レディースデイが女性だけトクして差別だ、と怒る男性はいるかもしれないが(いたとしてもわかるが)、
レディースデイで本当に差別されているのは女性なんじゃないのか、
レディースデイは女性を弱者と頭ごなしにみなした上でお情けをかけてくれる女性の誇りとプライドをずたずたにする悪しき風習なんじゃないのか……と、怒る女性はなぜいないのか?

というのが質問の意図だと思うのですが。

あるいは、怒らない女性はズルいんじゃないか?(この場合の『ズルい』は(繰り返しになりますが)レディースデイという制度がズルい云々という話ではなく、それを差別だと主張しない女性がズルい、という視点ですよ)

だから、怒るのは男性の側なんじゃないのか?とか、メンズデイもあったら男性も納得するんじゃないのか?とかいう回答は争点が根本的に間違っていますし、
もともと(社会的・倫理的に)差別じゃないのか?という質問ではなく、なぜ、女性が差別と主張しないのか?が争点ですから、営業戦略云々の回答も的外れで、意図的にクールにはずしたことにすらなっていないのではないかと。

などと……あまりの混沌ぶりについ整理したくなってしてしまいましたが(質問者様、勝手にすみません)、わたしの回答としては……ま、都合のいい時は弱者に甘んじるほうが生きてくのトクだったりラクだったりしますから。それは男性も女性もお互いさまではないかと。
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>女性がどのように考えているのか?


>それが、私は知りたいだけです。
 それならそうと質問に明記しておかれるべきですね。それはそれとして、差別の問題を考えるときに加害者がどう考えているかは全く問題にはならないのです。それは多くの場合、全く差別に気付いていないか、問題ないと看做しているかのどちらかなのです。
 差別の問題は被害者がどう考えるかが問題であり、被害者が差別だと言えばそれは差別の要件を満たしていることになるのです。ですから、貴方が差別だと言っておられるこの問題も差別になり得るのです。
 ただしそれを差別として世間に認めて貰うためには少なくとも過半数程度以上の人達の同意が必要になります。ですからもしこれを差別として採り上げてもらいたいなら、反対運動を精力的に展開されることですね。
しかし、それは大変難しいと思いますよ。私を含め、多くの人はこのようなことは差別と考えるには当たらない些末のことであるという認識だからです。
 嘗て宝塚歌劇団が男性を採らないのは差別という非難が上がり、男性を採用した年が1年だけありましたが、これは大不評で1年限りで沙汰止みになりました。多数の同意が得られない考えは民主主義の世の中では通らないのです。
 貴方が主張される立場だとソロプチミストの会が男性を入会させないのは明らかに差別ですが、それが採り上げられないのは男が誰も入りたがらないからです。被害者が声を挙げないからなのですよ。
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女性の方が男性より収入が低いので、女性を助けてあげようとレディースデイを設定しているなら、たしかに女性たちは怒るでしょう。


しかし、他の方もたくさん書いている通り、企業側は女性のほうが自分に対する可処分所得が多いと思われるので、女性を優遇すれば、年間の利用回数を増やしてくれたり、複数で利用したりと店や施設にとって売上げの見返りが大きいからと期待してサービスを設定しているだけです、ので、誰も怒らないのでしょう。
収入が少ない人を助けようなどと高尚なポリシーをもつ企業など日本には存在しないです。
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締め切ってないから 書いておこうかなぁ♪



『女性が男性と全く同じ働きをしてるのに お給料が少ない』は 差別で怒るのは女性。
『女性が同じ時間働いて帰っても家事を全てやらされる』は 差別で怒るのは女性。
『バイト男性が一生懸命働いてるのに 横で同じバイト女性が鏡を見て時間をつぶして同じお給料』は 差別で怒るのは男性。
…って事は 『レディースデイで女性だけ得をするのはおかしい』の差別で怒るのは男性じゃない?

女性だけが差別で怒ってるように書かれてますが 男性も似たような事で怒ってる人 多いですよ。
「女性だけズルい~」ってね。
だから根本的に この質問の“怒る側”が 間違ってる気がしまっす☆
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NO.忘れてしまいました。


過去に意見した女です。再度の発言お許し下さい。

無垢の権力=赤ちゃん。
と言う事になりますよね。

個人的な意見としては、差別は個人の利害の偏った主張で生まれると思っています。

例えば、質問者様が、女性としてお産まれになった場合、
これら現代の男女差別、男女平等における問題に遭遇した折、「私は男の味方よ!女なんて差別の生き物よ!」と、堰を切って意見した場合、男性に媚を売ったと思われ、同姓に差別という形で嫌われないのでしょうか?


前述の通り私は女性ですが、質問者様に対して

女性でいることに対して、ごめんなさい。
男性を敬う事を忘れてしまって、ごめんなさい。
女性として生まれてしまって、ごめんなさい。
まして、子供を産める体に生まれてしまって、ごめんなさい。

それらを女性として私がすべて謝罪しますから、許して下さい。お願いします。
貴方にだけ謝罪すれば許して頂けますか?

私としては、男性である質問者様に対して敬意を表し、どんなに言葉だけの謝罪しても決して拭えない、謝罪にもならない、増して私個人の力ではどうにもならない問題だと感じてしまいます
男性が現在不憫な世の中でも、『遺憾の意』すら冒とくになってしまうかもしれません。

私という一個人が女性として質問者様に謝罪することは簡単なことです。


今の日本女性は頂点に達した域にいるという感覚のみに満足し、それに酔いしれそれを維持することが大事だと感じているかもしれません。

でも、考えてみてください。
このご時世、夫が300円の昼食代で妻は3000円のランチが、この不景気にすでに通用するわけがないでしょうね。

男性側としてははっきりと、反対に女性に対しての逆三行半を強行すればいいのではないですか。

ただ何故 多くの男性がそれをしないのか?

恐らく男性として女性を守らなければならないという、心の奥に美徳感覚が存在していて、労働を強いられつつどんな事態に陥っても、まだまだ妻子を養う義務感という男の強いポリシーがあるのからではないでしょうか?
それは、私の回答に対しお礼として頂けた、質問者様のレディーファーストの女性優先に助けるという言葉に現れている真意に繋がるのではないかと感じています。

女冥利に尽きるお礼を頂けた事、とてもうれしい限りです。

ただ、私がこの所感じるのは、真剣に、報道の在り方を考えなくてはいけない域に来ていると思っています。


私は、ファブリースのCMが大嫌いなのです。
感情で申しますと、

お父さん臭いから 家に入る前に自分でファブリース!

家で父親不在時に 焼き肉したから、お父さんにばれない様に ファブリース!!

息子の靴とその友達の靴が臭いから ファブリース!!!

息子に彼女がやってくる。部屋が臭くて嫌われるから ファブリース!!!!

挙句の果て、俳優のお父さんに言わせてる言葉が「この家(枕等)いい香り~♪」 とか?

これって、はっきりいって、この企業バカですか?w

いろいろな バージョンあるようですが
私はこういうCMの方が差別だと感じます。

そして、こういうネットという場だからこそ、男女共に、日頃のうっぷんも言えると思いますから、私としても女性側の意見や反論は聞いてみたいと思っています。

無垢の権力は、無力であり権力には値しないと思います。
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ここはアンケート・カテではないので質問に対する回答として、私が考えることを述べさせていただきます。


他の方の回答と内容が相違する面もありますが、議論・批判の意図ではありません。

憲法学の素人が陥りやすい勘違いに、全ての差別を味噌もクソも一緒に混同して列挙してしまうということが多々あります。

たとえば男女差別の問題で「じゃあ子供や老人だけ割引になるのも差別かよ」という反論などは典型的な例です。

勘違いしてはいけないのは、現在の日本国憲法14条(厳密には24条、44条などでも同じですが)に定める「法の下の平等」通説においても判例においても、あらゆる差別をすべて禁止しているという規定とは解釈されてはおりません。

憲法学の通説でも判例でも14条の規定からすべての差別的取り扱いを禁じているわけではなく(これを「絶対的平等」と言います)、「個人の事実的差異に対応し事実上差異のあるものはその特質に従って法律的に等しくなく取り扱うこと(これを「合理的差別」と言います)は合憲であると解釈されています。

ですから実質的に社会的弱者である子供に対し「少年法」があることも、経済的に貧困にある人間に福祉主義の立場から保護資金を援助することも、決してそれは憲法14条の趣旨に外れることではないのです。

注※ただし憲法それ自体は一私企業の商業行為までを見据えてのものではありません。
ここでは社会的事象としての差別問題を憲法の思想に照らしての議論でありますことは申し添えておきます※

いくつかの事例を具体的に検討してみましょう。
《子供割引、シニア割引、老人割引等》
これらは実質的に社会的経済的弱者であって、一般社会人に比較し割引を適用することに合理的理由があると考えられています。
また幼少であることや、老人であることはいわば万人に等しく訪れる事実でありますので、特定人に対する差別とは無関係です。

《学割など》
これは学業を本業とする学生では、通常社会人のように収入を得るのが困難であって、また経済的負担無く学業にいそしんでもらう環境を整えることが、ひいては国家社会の発展をも促すという趣旨からも一般に14条違反の不合理な差別とはされていません。

《区民割引など》
これはその人の属する「地方公共団体」の財源において、その市町村の「住民」に一律提供されるサービスであって、国家の行う差別的取り扱いや、男女差別とは全然議論の次元が違います。
国が特別の合理的事由もなく、特定の地区の住民に減税したり、給付金を配布するとかの不合理な差別と同視できません。

ここでひるがえって、男女の差別について考えてみましょう。

さきほど言ったとおり、憲法14条は男女の差別的取り扱いを一律全て禁止するというような絶対的平等のものとは解釈されていません。

たとえば
・女性のみの産児休暇
・妊婦の危険業務就業禁止
・女性のみに子宮ガン検診の検査料補填する
・乳ガン検診補填(女性の方が発症率が高い)
・女性の胸部を触ることは強制わいせつに該当するが、男性のそれはあたらない

これらはあくまでも個別的差異を理由とした「合理的差別」となります。

しかし遊興娯楽である映画鑑賞や飲食店での消費において、単純に性別だけを根拠に優待的取り扱いをするのは決して合理的差別の一つとは判断することが出来ないと思います。
(たとえば一定収入以下の人を割引するという規定で、結果的に一方の性が多くなるとかはあってもいいでしょう)

なおついでに申し添えておきますと、差別的取り扱いとは「損をしない」ということだけではなく、「自分だけが得を受けられない」というのも当然差別になります。
レディース・デイに男性だけ割引を受けられないというのも、当然「差別」です。
もしこれを差別と思わない人が居たとしたなら、その人は日本中が来年から減税になるのに、自分だけ従来の税率で税金を支払うことになっても「差別された」とは思わないのでしょうね。
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私以前に同じ回答をされた方がいらっしゃるかもしれませんが(何せ26件もあると読みきれなくて)。



「デパートの売り場階設置」に関して以前聞いたことがあります。

「デパートでは大概1階から女性関連のフロアーが始まり、男性服等のフロアーはその上に設置する。それは女性のほうが男性より購買力(あるいは財布の実権者?)があるから」とか。
だから男性のためのサービスを作るより女性のためのサービスを作ったほうが売れ行きが上がるそうです。

これは私が偶然目にした「女性へのサービス理由」ですが、なるほどと納得しました。
だから商品でもよく「女性をターゲットにした商品開発」というキーワードを見かけるのかもしれません。
「女性をターゲット」にした戦略が出尽くした後に「男性を」「子供を」「高齢者を」ターゲットにして更に市場を拡大するようですね。

だから私は「女性を低く見た」女性差別とは思いませんが、「女性優遇の」差別化とは思います。

友人夫婦の旦那さんはあるレストランで「女性客へのサービス」として出されるデザートに関して、「これって差別ですね。男性はかわいそうです」と言ってサービスのデザートをゲットしたとかしなかったとか…
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