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私は毎年ある時期になると原因不明の湿疹ができます。病院にはこれまで何度か行きましたが、どの医者もはっきりと分からないようでした。
そこで、皆さんでどなたかこの病気がわかる方がいらっしゃらないかと思い質問させていただきました。はっきりと病名がわかればそれに対する対処も事前にすることができ、毎年2ヶ月ほど悩まされずに済むと思うので、知りたいのです。専門家の方や、私と似た症状を経験した事のある方、どうかよろしくお願いします!

ある時期とは梅雨頃から夏の間の湿気が多い時で、どうやら蒸れが原因のようなのです。たいてい腕や肘などに湿疹ができます。
初めは小さなポツポツなのですが、それがだんだんと大きくなり数も増えて広がっていき、ひどい時は10センチ四方にまで広がっていきます。赤みは環状になり、中心部から治っていきます。(下の写真は実際の私の現在の症状で、部位は肘です)軽い時は2週間ぐらい、長い時は1ヶ月くらいで治りますが、湿気の多い夏が終わるまでは二度三度と再発することも間々あります。

この症状が、「たむし」という白癬菌に感染することで発症する病気の特徴に酷似していることを私は今日知りました。私の場合毎年必ず100%発生しますから、毎年毎年菌に感染しているということになりますが、そんなに簡単に感染するものなのでしょうか?それとも菌が体の中に常駐して湿気の多い時期だけ出てくるということでしょうか?
もしくは、たむしではなく他の病気なのでしょうか?

読みづらい長文を読んでくださってありがとうございました!
どなたか詳しい方ご回答願います!!m(_ _)m
また、なにか疑問点がありましたらご指摘ください。お答えいたします。

「毎年湿気の多い時期になると大量の湿疹がで」の質問画像

A 回答 (4件)

私もここ4・5年、梅雨~秋まで赤い湿疹ができます。


毎年評判のよい皮膚科を調べて行きますが、原因がわからず、もらった薬も効きません。
画像を拝見しましたが、小さいものは私の湿疹と似ています。ただ、私の湿疹はそんなに大きくなりません。
環状というところが、ネットでいろいろ調べたときに見た環状紅斑に似ていると思いました。…これも原因不明のことが多いようですが。
参考になれば幸いです。
お大事になさってください。
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この回答へのお礼

お互い大変ですね。
もらった薬が効かないこと、わたしもほとんどです。結局自然治癒になります。
環状紅斑について調べてみると見た目も症状もまさに私のものですね。これが表れる原因はいろいろあるんですね。私の原因の可能性としてたむしだけではないということがわかってよかったです。
まだ真の原因はわかりませんが・・・
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/09 11:21

何らかのアレルギーの可能性がありますね。

皮膚科でアレルゲンの検査が出来ますので、一度試してみて下さい。
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体の中に常駐して湿気の多い時期だけ出てくるということでしょうか?


>>白癬菌(水虫菌類)は、体内には入らないと思います。家の中とか体外もしくは、皮膚・爪にあるのではないでしょうか?菌は毎日風呂に入れば体についても大丈夫らしいですが。。
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この回答へのお礼

風呂に入らない日はあまりないのですが、汗をかいた日だとかはできやすい気がします。まめに体を拭いたりすればできにくくなるのでしょうか・・・。できるだけ心がけたいですが。

質問を投稿した日からさらに繁殖し、現在は足にも約10センチ四方で6か所ほど集落ができています・・・気持ち悪いです

お礼日時:2009/08/18 20:06

湿疹は体の毒を排泄器官としての皮膚から排出してる姿です。

体にたまった毒を出す方法は色々あります。中でも急性の症状では嘔吐、下痢、あるいは蕁麻疹などがあります。汗もその一つだと思います。
毒が溜まってこれ以上適応できないと判断して体は毒を皮膚から出す場合、体は”血流量を増やして”希釈したり毒を洗い流そうとします。その時痒みも伴いますが、赤く腫れてきます。排出が進むにつれて次第に枯れていきますが、そういう湿疹という過程を経て毒出しが終わります。

湿疹は血流量が増えるというところにポイントがあります。
春先、特に梅雨時期から夏場にかけては北半球は冬と違って低気圧が優勢になります。この低気圧は大気中の酸素濃度が低い状態で、そこで生活する我々の血中の酸素分圧も低くなってきます。酸素が少なくなると我々の体はゆったりリラックスの体調になってきます。この時期体がなんとなくだるくなったりするのはリラックス過剰になるからです。
実は心や体がリラックスするほど自律神経の副交感神経が優位になりリンパ球が増えるのですが、リンパ球が増えるとアセチルコリンの作用が強まり、排泄、分泌能力の亢進、血管の拡張による血流増加などが起こってきます。
毒などが溜まっていれば、プロスタグランジン、ヒスタミン、ロイコトリエンなどを産生し、湿疹を作って排出にかかります。
毒が出る場所はもともと血流の悪いところですが、そこに溜まっていた毒が血管が拡張することで排出が始まります。
例えば日頃神経痛やリュウマチで痛みをかかえてると中には梅雨時期に痛みなど症状の悪化を訴える人がいますが、同じことです。

ご存知だと思いますが、これらの反応は痒みや腫れを伴って辛いのですが、全て体の治癒反応、毒を出す防衛反応です。体が適応できるまで毒が減れば症状は自然に消えていきますので、余程のことがない限りは抗ヒスタミン剤など使って無理やりに症状を抑えない方が良いのです。毒が残りますので。
薬がなかなか効かないのは、体が毒を出そうとする力の方が強いからです。体にとっては効かない方が良いわけですね。

因みに、秋から冬になると高気圧が優勢になるにで今度は酸素が増えて交感神経が緊張してきますので、リンパ球が減って血管は収縮してきます。そうすると多少毒があっても自然に症状は減ったり出なくなったりします。

湿疹の予防のためには日頃から運動したり体をもっと活発に動かして血流を良くしておくことが大事です。汗とともに不要な汚れ、毒を出しておくことにもなります。また、過食による血液の汚れが背景にありますので食事量などにも気を配っておくことも必要でしょう。
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この回答へのお礼

結構奥が深いのですね。全然そこまで考えが及びませんでした。
体の表面ばかり見て、体の中のことを考えていませんでした。

しかし私の場合、血流量や気圧が作用しているとかそこまで難しい話とは考えられないのですが・・・単純に湿気が多い時期になると蒸れた個所にできるというだけなのではないかと思うのです。ただ体が何かの毒を吐きだそうとしているということはその通りだと思います。

最近は運動をしていませんが、運動をしていた時期にも梅雨夏の時期は必ず出ていました。運動では解決できないのかもしれません。

やはり原因はわかりません・・・

お礼日時:2009/08/10 02:23

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