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音を聴いて色を感じますか?

たいしてそんなの気にしていなかったのですが、最近ピアノを選定していて、音に色を感じていると気づきました。ピアノによって透明なベールみたいな水色とか、ベルベットみたいなみどりとか、いろんな色を感じます。色を感じないピアノもあります。そーゆーのは枯れた木が浮かびます。ちなみに曲を聴いていると曲によって、小川とかドキドキしながら石畳のうえを歩くとか視覚イメージ?みたいなのが湧きます。

そういえばむかしからいろんなイメージがみえていたなって思い出して、みんなは音はどんな風に感じるのかなって思って質問させていただきました。それから、カテゴリーがわからなのでこちらに質問させていただきます。

みなさんからのたくさんの意見をおまちしております。よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F% …

共感覚ってやつではないでしょうか?
ちなみに自分には視覚的イメージなどが見えたり等は無いです。
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この回答へのお礼

こんばんは。

共感覚ですか?そんなのもあるんですねぇ。sasukekjさんは視覚イメージはないんですね。

ありがとうございました!参考にいたします。

お礼日時:2009/08/16 03:38

自分にも同じような感覚があります。



ほぼ説明の通りではあります。ある曲を聴いていると頭のなかに映像が浮かんできます。この感覚は少なくても高校生くらいからあったように記憶してます。

それから自分の場合ある映像シーンを見て音楽が流れてくるという逆パターンもあります。

こうゆうことを人に話すとちっとも理解できないようで変人扱いされるんですよね。だからめったに他人に話すことはありません。無理に理解してもらおうとも思いません。自分だけの特殊な感覚だと思っていました。だから同じような感覚の人が他にいることは驚きです。

この回答への補足

おはようございます。

私は映像シーンをみて音楽は流れてこないです。それはいったいどんな感じでしょう?気になります。

lemanさんは音楽をする人ですか?ちなみに私は真面目にピアノを弾いています。

補足日時:2009/08/16 08:53
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うーむ・・・私の場合は意識する音が多すぎて色にたとえている暇がないって感じですね。


ピアノでも鍵盤の左側の方でド+ソとか押すと枯れた木になるかもしれませんね。

音から色を思い浮かべるというのは色に関するアプローチでも音に関するアプローチでも豊かな感性で感じ取れるということに他なりません。私の場合はせいぜい音楽を聴いて、それを聴き始めてとくにたくさん聴いた時代のことを思い出しては懐かしむという程度ですが、音楽家を名乗っています。
あなたの趣味の中に芸術系のものが加わることでより豊かなライフを得るかもしれません。
これによって今後音楽的な道を歩くことになれば、またお会いするかもしれませんね。

この感覚は磨けば武器になります。
絵を見て音にする。
曲作り中に行き詰ったら、全ての音をイメージ化して一つの絵にしてみて、「今足りないもの・・・赤い飾り物!赤・・・赤・・・燃えるようなギターの高音域!そうか!歪んだギターのリードをハモリつきで加えれば・・・!!」
みたいな作り方ができます。
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この回答へのお礼

こんばんは!

>今後音楽的な道を歩くことになれば、またお会いするかもしれませんね。

音楽の道というか、もうどっぷりつかっております。

今の感覚をもっと磨いてゆけたらと思います。

お礼日時:2009/08/17 01:38

素晴らしい能力だと思います。


No.1 の回答に「共感覚」という用語を出されておられました。さすがです。
私にはそのような能力は無いと思われますが、いつかテレビでそういう人についての番組を見たことがあります。いろいろなパターンがあるみたいです。
私が初めに思い付くのは、A・ランボーの「母音」という詩で、アルファベットと色とを結び付けていました(ただし、ランボーが共感覚の持ち主であったかどうかは疑問であると Wikipedia にはありましたけれども)。
象徴派の詩人マラルメにも、「万物交感」という作品があって、これは色彩だけでなく、音や匂いまで含めた、感覚の混合状態を表現しているように思えます。言葉の上でのテクニックとしてでなくて、あるいは実際にそういうことってあるのかもしれないですね。
音楽と色彩とは、馴染みやすい気がします。管弦楽曲になると、各楽器の色が混ざり合った感じでしょうか。
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この回答へのお礼

私は共感覚なんて、すごい感じのもんではないと思ってはいるのですが(笑)

象徴派の詩人マラルメさんとは?一体?調べてみます。

bakanskyさんは文学にお詳しいのですか?とても素敵ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 01:45

私は、非常にあいまいですが、ミやラ→暖色系、ファやシ→寒色系というようなイメージを持っています。


これがもっとはっきりとして、ド→赤 レ→黄色…というように感じる人もいるでしょうか?いるとしたら音感教育にそういった色が使われたのでしょうかね。

楽器によって、楽曲によって、あるいは演奏によって、ベルベットとか、尖った金属とかを想像・連想することもあります。でもそれは誰にでもあることかしら?と思ったり思わなかったり…。
でも、「視覚的に湧き上がってくる」という質問者さんの感じと、私の「想像する」というのは、少し違うかもしれませんね(^_^;)

駄文になってしまいましたが、多くの意見をとのことですので書いてみました。
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この回答へのお礼

こんばんは。私も誰にでもあることではないかなー…とは思っているんですけど、こないだ声楽の子とお話してて、「私、色のついたピアノがいいなぁ」って言ったら、「なに!?色って?みえないけど。」って言われました。同じ音楽する人でも違うんだなって思いまして、他の方はどんな風に感じているのかなと今回質問させていただいたんです。

イメージの延長ですよね。きっと。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 01:51

こんばんは。



「音を聴いて」と言うよりも、曲を聴いて色や映像をイメージすることは多々あります。(というか、自然に思い浮かんできます。)
質問者さんはピアノを例にあげていらっしゃいましたが、他の楽器でも浮かんでくることがありますよ!
ただ、私の場合は、「この楽器はこの色!」というのではなく、同じ楽器でも曲調によって違う色やイメージが思い浮かぶこともあります。

ちなみに、私の家のピアノの音は...自然の中で、土の上を歩く感じですかね(笑
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この回答へのお礼

こんばんは。

私もほかの楽器でもうかびます。sayayan25さんのお宅のピアノはなんだか気持よさそうなピアノですね☆私のピアノはもう枯れ木色ですよ笑

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 01:56

普通、聴覚と視覚は別の感覚として神経細胞が発達します。


普通、赤ちゃんはこの「別の感覚」というのがまだ未熟なので、音を聴いたときに脳の中の視覚の部分の血流も多くなります。
神経細胞が発達したのちにも、音を聴いたときに脳の視覚の部分の血流が多くなる人がある程度いるようですね。芸術家に多いようです。
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この回答へのお礼

サイエンスな視点でのご回答ありがとうございます。

じゃ、頭がちょっと赤ちゃんって感じなんですかね…。私は芸術家とはいえないけれど、趣味で絵を描き、学校でピアノを専攻していました。感性は合格って事ですね♪これからもがんばってピアノを弾きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 02:07

>私は映像シーンをみて音楽は流れてこないです。

それはいったいどんな感じでしょう?

これを言葉で説明してもどこまで理解できるかなんとも判りませんね。あえて言うならば”座禅”を組んで”深い瞑想状態”に入ったときの感覚によく似ています。もうすこし簡単にいうと目覚めるまえのまどろみの状態で”夢”をみている感覚ですかね。

ちなみにこの瞑想状態に入ると感覚は鋭くなり、抜群の集中力が発揮されます。だから常識をひっくり返すようなアイデアが生まれ易くなったりします。

>lemanさんは音楽をする人ですか?ちなみに私は真面目にピアノを弾いています。

高校・大学と吹奏楽部でフルートをやってました。大学ではそれに加えてベースギターを弾くという二刀流をしたりもしてましたね。ウチではアコースティック・ギターを所有してますが最近ご無沙汰の状態です。
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この回答へのお礼

すごいですね!瞑想状態ですかぁ。それはとてもすごい感覚だと思います。

フルートを演奏されていたのですね♪すてきです。ギターもいいですね。なんて、楽器はなんでも好きです。各個人がもっている感覚って千差万別でとても興味深いです。いつも仲いい友達も言わないだけで、いろいろな世界を持っているのかも…。

補足に対してもお答していただきまして、ありがとうございました☆

お礼日時:2009/08/18 15:23

共感覚じゃないかと。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F% …

『例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。』


映画でギミー・ヘブンってのがあって、おどろおどろしい内容ですが、ラストで共感の世界が表現されています。

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この回答へのお礼

共感覚ってなんだか曖昧で、自分がそうなのかといえば、ちょっと違うような気もするんです。たしかに、音符に色がついてみえた時はありました。(たぶんその時は難しい曲を練習していて頭が混乱した(笑)ような気がしてます)

ギミーヘブンって邦画だったんですね。面白そうな映画です。夏休みで暇なのでみてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 16:30

初めまして。


アメリカのカレッジで音楽を専攻しているおばさんです。

あなたの仰る「音楽の色」は英語でTimbreと言います。
ちゃんと音楽理論の基本的な専門用語ですよ♪

音の色彩、明るさ、暗さ、肌触り、等。。。
これらをTimbreと言って解釈します。

音楽に対してとっても自然な受け取り方です。
そして、まあ学問的にはいろいろ解釈がありますが
基本的には聴き手の受け取り方を尊重しています。

ピアノを専攻なさっていらっしゃるのでしたら
是非、音楽理論も同時に学んでくださいね♪
音楽に対する色感って、音楽理論で重視されている事の一つです。

少しでもお役に立てたら幸いです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

はい、音楽理論もちゃんとやります…なんて、先生に怒られちゃった感じです(笑)
ぱっと調べたら「Timbre」に近い日本語は「音色」だそうです。最近、ほんとにピアノを弾くのに理論とか必要だよなぁってしみじみ感じていたところなので、これでやっと自主的に勉強する気になりました☆もっと色んな音楽のことを知りたいです。

アメリカでお勉強されているとはすごいですね!音楽を通じていつかお会いできるといいですね☆お勉強頑張ってください。わたしもがんばります!!

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 16:27

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