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日本は、地質学的に、地震津波台風高潮洪水その他諸々の自然の脅威に晒されやすい国だと思われます。
これが、古くからアニミズム信仰になり、それが神道になっていた、ということなのでしょうか?
常識で考えても、無知な古代人が地震を体験したら、これは地の神の怒りだとか考えますもんね。
対して、ヨーロッパではアニミズムが廃れ、キリスト教的価値観が蔓延したのは、自然災害が少なく、自然に対する脅威もあまり感じてこずに、アニミズムが生まれにくかったからでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

日本と比べてですが「自然が厳しい・人間に敵対的」からというのを、学校で習った覚えがあります。


それ以外にも、日本=農耕主体 、 ヨーロッパ=狩猟もして、家畜の
「」も日本よりは確実に多い、のもあるのではないでしょうか?
殺害は、「究極の支配」でもありますからね。犯罪学のほうに傾いた回答かもしれませんが・・・。
ただ、いま「ヨーロッパ 自然 支配」(ヤフー知恵袋にも、出てました)で見て思い出しましたが、
ヨーロッパにもアニミズムは「ありました」
「キリスト教」の天使には自然を司る天使もけっこーな数でいましたが
(というか、だんだん降雨を司る天使、~^~を司る天使、~|?を…と増加していきました。)
教会のお偉方どもが、非・キリスト教的(原初ヨーロッパの自然崇拝、土着宗教の)アニミズムの名残だと、
   「気づいた」  のか単に 「数が多すぎになった」 からか、
「天使は多くても神はただ唯一」というような「お触れ」をだしたり。
ヨーロッパはヨーロッパで大陸性気候の寒暖の差(場所によっては暖流で緩和)とか厳しそうですがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ヨーロッパにもアニミズムの要素はあったのだが一神教が消してしまったのでしょうかね。

お礼日時:2009/08/25 15:49

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