激凹みから立ち直る方法

身内が2年ほど前に転居しました。借り上げ住宅~別の借り上げ住宅です。
転居の書類はいろいろ書きましたが、交通費の申告書類のようなものはなかったようで、前と変わらない交通費が支給され続けていたようです。
そこで、先月末に返金を申し入れられたとのこと。
本人の確認不足などもあるとのことで、本人は返金するつもりでいます。
金額は30万円程度。
社から、給料天引きで、一括か、分割なら回数を申告するよう言われているようです。
本人は借金のように思えて気持ちが悪いので、一括で返金したいが、控除後の月給では不足する可能性もあるらしいです。
なので、現金で一括返金しようと思っているようです。

しかし、この際、税金などどう処理されるのでしょうか?
過剰に受け取っていた交通費は月2万円程度で、課税、非課税の合計です。
返金したことにより、過去の月収が2万円ほど、実際より高くなったということになりますが、給与から天引きされている諸々の税金や保険料は、どれくらい余計に払った事になっていて、それは手続きの煩雑さを思えば放棄してもいい金額なのか。。。
また、気分的に好ましくないけれど、適当に分割天引きしてもらえば、会社の方で、遡って訂正、もしくは相当にあたる調整をしてくれるものなのか、もしくはただ「返金分」などと書かれて引かれるだけなのか。
どなたかご存知の方がおられたらご指導下さい。

A 回答 (2件)

通常月収は、手取り額ではなく、総支給額(基本給+諸手当等)を言います。


税金や、保険料等を差し引かれる前の金額です。
つまり、税金や保険料は総支給額を基準に差し引かれます。

交通費は、10万円未満は非課税ということになっていますので、金額的にも、税金には関係ないはずです。
しかし、交通費が支給される際(お給料をもらう際)、課税対象額に交通費が含まれていれば税金が関わってきますので、「支給された金額」と「返金をする金額」について、税金と交通費本体の明細をもらった方が良いと思います。
どちらにしても、詳しい説明をしてもらった方が良いと思います。

(過去の給料明細を見てみた方が良いと思います。)

この回答への補足

さっそくの回答ありがとうございます。
返金請求の明細を見せられましたが、支給されていた交通費は、約1/3が非課税交通費で、2/3が課税交通費です。
公共交通手段ではなく自家用車のため、燃料調整がつき、毎月定額と言うわけではありません。

補足日時:2009/09/03 05:07
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました、申し訳ありません!
不完全ながら自分で税金から派生する諸々計算してみましたが、そうビックリする金額でもなく、また、過去に遡って計算すると、経理上かなり面倒な事になるらしく、結局会社サイドに任せる事に。
最終的に、過払い分を現金で一括返金、その後はどうにも発展しておりませんが;
回答、ありがとうございました^^

お礼日時:2009/10/17 18:15

交通費については通勤距離や交通機関毎に非課税額が規定されています


当然に非課税額を超えた支給は課税されるわけです

今回の質問では交通手段も距離も金額もはっきりわかりませんので、一般的な回答しかできません

一般的には通勤費を返金するならば、課税部分に対応する過去の源泉徴収税額が過払い分となってきます
この処理は勤務先が行うはずです
ご本人がされるものではありません
また、税額変更手続きにかかる期間は?返金時に税額分を相殺するのか?全額返金後に別処理となるのか?などの具体的な処理の話は職場の経理に確認しなければわかりません

結論としては「はっきりしないことは直接担当者に確認する」しか答えられません

この回答への補足

さっそくの回答ありがとうございます。
#1さんへの補足にありますが、比率を逆転して書いていました;
要するに、約20000円/月の交通費、内訳1/3課税交通費、2/3非課税交通費です。
課税交通費に関しては源泉徴収額にかかわる訳ですね。
ありがとうございました。

補足日時:2009/09/03 07:38
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました、申し訳ありません!
不完全ながら自分で税金から派生する諸々計算してみましたが、そうビックリする金額でもなく、また、過去に遡って計算すると、経理上かなり面倒な事になるらしく、結局会社サイドに任せる事に。
最終的に、過払い分を現金で一括返金、その後はどうにも発展しておりませんが;
回答、ありがとうございました^^

お礼日時:2009/10/17 18:15

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