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今の景気は悪いといいますが今後は良くなっていくのでしょうか? 教えてください お願いします

A 回答 (6件)

赤字国債を500兆円くらい発行して、なりふりかまわず内需を拡大すれば、来年あたりよくなりますが。

しないでしょう。

よって、もっと悪くなります。年末にアメリカ発の第2段の金融危機がおこると私は考えてるんで、半端なく底なしに悪くなるかも知れない。

5年は無理ですね。
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この民主党政権が矢継ぎ早に景気対策を打つとはとても思えません。


また、マニフェストには経済成長についての項目がなく、
かなり鈍い感じがします。
麻生内閣の大型補正予算を組み替えようとするなど、景気への悪材料が
懸念されます。
ドルもじわじわ上がり輸出産業辛くなっています。
当面は景気が悪いと見ます。

アメリカの失業率も高く、アメリカの金融機関の収益は悪いです。
日本はエコカー減税、エコポイントが牽引していますが、駆け込み需要
であれば、終了と同時に車が売れなくなります。
不安材料が多く、恐らく1年近くはかかると思います。
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景気の循環と、経済成長とを混同していないでしょうか。



景気は5年ぐらいの周期での浮き沈み。
経済成長はもっと長期的な視野に立った成長となる。

景気は良くなっても、経済成長率が低くなるので、
実感が得られない。

内需が増加しないので、経済成長率が低くなってしまう。
この原因が、日本の就業人口の減少と、国家債務(純粋な
借金、年金債務)が膨大なので、内需拡大を維持する
政策をとれないからです。

内需拡大を実現できない分、金融資産への投資が増加
する傾向となるので、雇用拡大も達成できなくなる。

ここのところが充分に説明できていないので、小泉改革を
経済不振の戦犯にしようとしている。

戦犯さがしよりも、原因を解決させるほうが重要である。
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景気循環の観点からは少しは良くなっていくと思います。



経済政策の観点からは、
バブル以降のおよそ20年にも及ぶ長期低落傾向は
政府の経済政策の失敗も大きな原因ですので
経済をうまく舵取りできればすごく良くなるはずですが、
うまく舵取りできるかどうかはまだ分からないです。
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緩やかに悪くなります。

本当の意味でどん底まで落ちるのを何とかごまかしている状態ですから。
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各種経済指標は失業率といった遅行指数を除けば「よくなってる」と言っていいと思いますが、実感としては失業率や給料が改善されないと何とも言えませんね。


また選挙の結果予算の執行停止、新年度予算編成の遅れなど経済界とはあまり関係ない政治と行政のゴタゴタで一気に悪化してしまう可能性もあるためなんともいえません。

基本的には底に落ちた後は上がるだけなんで長期的にはよくなるんでしょうけど…
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