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今、人から譲りうけたらんちゅう4~5cmを6匹、60cm*30cm水槽
(砂利+エア+ろ過装置)で飼っています。
そのうち1匹は、お尻を上にして浮いてしまっています。
別の1匹は、お腹の下のひれが片方切れて、片方穴が開いています。
また別の2匹は、尾びれにしろい糸状のものが付いています。
色々調べてみたのですが、転覆病、尾腐れ病、水カビ病らしいという
ところまでで、断定が出来ていません。
ただどの病気も0.5~0.7%程度の塩水が効くとありましたので、水槽の
水を2/3程度水換えして0.5%の塩水にして6匹とも入れよう(残り2匹も
予防になれば・・・)と思っているのですが、分けた方がいいのでしょうか?
エアも水槽も1セットしか無いため、分ける必要がある場合は簡単な
ものを買いに行こうと思っています。
知識が無いまま譲り受けて、らんちゅうにはつらい思いをさせている
のですが、なんとか元気に大きく育って欲しいので、どうかご意見を
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

らんちゅうに関しては飼育した経験がありませんが、我家でも何種類か


金魚を飼育していますから、その経験から回答をさせて頂きます。

まず最初の金魚ですが、状況から考えると転覆病に間違いないですね。
原因としては餌の与え過ぎによる消化不良や、水質悪化による浮き袋の
障害が原因とされています。水温を高くして塩浴をさせる事が好ましい
と言う人もいますが、現在の段階では転覆病を完治させる薬剤が販売さ
れていません。生存率は10%未満とも言われています。

尾びれが切れたり腹びれに穴が開いた金魚ですが、これらは尾腐れ病と
思います。どちらかと言えば、末期に近いような気がします。
尾腐れ病は感染症の病気ですから、通常は元気な金魚とを別々に隔離し
て治療をした方が良いのですが、元気な金魚も感染している可能性があ
るので、尾腐れ病になった金魚と一緒の水槽にいる金魚は、一緒に薬浴
をさせるようにします。グリーンFリキッドなどで対応が可能です。
水カビ病とも言われますが、水カビ病の症状とは違うようです。

金魚には上から鑑賞するタイプと、横から鑑賞するタイプがいます。
らんちゅうの場合は上から鑑賞しますから、深めの水槽より浅めの水槽
の方がいいと思います。泳ぎ方も上手い方ではありませんから、エアー
を極端に強くしない方がいいですね。
水槽を新たに買う必要はありません。水深を低めにされて下さい。

尾腐れ病を治療する際に使用する薬剤は、水温を通常より高くしないと
効果が弱くなります。ホームセンターやペットショップに行き、サーモ
スタッド付きのヒーターが市販されています。薬剤を投与したら水温を
28~30℃に設定して下さい。サーモ付きですから、水温が設定温度
に上昇すれば停止し、下がれば自動で作動します。
値段も3000~3500円程度で買えるはずです。病気治療以外にも
冬場に必要ですから、これを機会に購入して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

転覆病の生存率10%未満というのも、尾腐れ病末期というのも
ショックですが、ひどくならいようにすぐに店に行ってみます。
水は今すぐにでも浅くした方がいいですね。
エアーは調整が出来ないタイプなので、隅っこにおいてみます。

なんとか元気になってくれるといいのですが。。。
他のらんちゅうも感染が防ぐことが出来れば。

見た目は元気だったので、あまり気にとめていませんでした。
これを気にちょくちょく様子を見てあげるようにします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/06 22:44

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